エサキモンキツノカメムシ

お馴染み、ハートのカメムシ、エサキモンキツノカメムシ。


ところがこっちの個体には、何故かハートマークに傷が。


こんなところを受傷するって、いったい何があったのだろうか。

ヒメバチのなかま

最近、この仲間を良く見かける。
ヒメバチの仲間であることは間違いないが、それ以上の同定は初めから放棄している。


同じハチでも産卵管が弱いため人を刺すことはできないと言われている。
私もそう思う。
でも試したいとは思わない。
何事にも万が一ってのがあるものだ。

キアシナガバチ

キアシナガバチが水を飲みにきた。


結構まだ大きな個体だから女王蜂だろう。
マルハナバチはもうかなり働き蜂が出ているようだが、アシナガはまだまだこれからのようだ。

モノサシトンボ

朝、出勤のために自宅玄関を出るとふわりとイトトンボが飛んだ。
驚いたことに、未熟なモノサシトンボだった。


モノサシトンボは確かに未熟な時に発生場所近くの林などに移動するのだが、私が知っている一番近くの生息場所から自宅まで、直線距離でも2キロ以上、途中は市街地。
そこから飛んできたわけではなかろう。
強風のいたずらだろうな。
そう思っていたところ、今日、妻が別の個体を見つけて画像を送ってくれた。
今まで自宅でモノサシトンボを見たことはなかったのだが、これは確実に近くに生息しているとしか思えない。
どこかの個人宅の庭の池、なんだろうな。

シロジマエダシャク

見つけた時はツマキシロナミシャクかと思った。
だが、ここにはサルナシのない地域。
帰ってからじっくりと画像を確認すると、あ、違う。
シロジマエダシャクというらしい。


なかなか派手ないい模様だ。
本当にガもこれくらい特徴的だったら同定も容易いのに・・・
こっちは地味すぎて・・・不明。