アカサシガメとアカマキバサシガメ

かなり和名は近い。
でも、模様は遠い。
アカサシガメと・・・


アカマキバサシガメ。


どちらもスマートで脚が強そう、というのは共通するが。

最近の野望の一つ、カメムシ画像の種類を増やすこと。
達成は・・・遠い。

ムネクリイロボタル

先日、自宅の玄関にも現れた。
ムネクリイロボタルだろう。


こっちはオオオバボタルか。


どちらもあまり光る種類ではないが、れっきとしたホタル。

そういえば相模湾岸は赤潮が出ていた。
あれ、夜光虫かな？光るかな？
今度試してみようかな。

キイロトラカミキリ

昨年の今頃、自宅近くではカミキリムシ祭りだった。
今年も同じ場所をのぞいているが、残念ながらその気配はない。
去年はよほど条件が良かったのだろう。
多産したキイロトラカミキリも見つかったのは一つだけ。


こっちは・・・アトジロサビカミキリかな。
地味系のカミキリムシは普通種でもわかりにくいヤツがいるからなぁ。


それでもしばらくはのぞいてみようと思う。
何かに出会えることを夢みて。

クズノチビタマムシ

小さいといえばこれも小さい。
クズノチビタマムシに迫ってみた。




私のセットでは手持ちだとこれくらいが限界。
被写界深度が足りてないなぁ。
最近、深度合成を自動でしてくれるコンデジが発表された。
手持ちでできるんだろうから、それはちょっとうらやましい。

ヒメシロコブゾウムシとオジロアシナガゾウムシ

どちらも鳥の糞系か？
オジロアシナガゾウムシは間違いない。


ヒメシロコブゾウムシも意外に鳥の糞っぽい。


ゾウムシは動きがトロいから油断していると、ころっと転がってすぐに逃げられてしまう。
ちなみにこれもゾウムシ。


クチブトゾウムシの仲間だが、種類は？
いや、小さいし、地味だし、特徴ないし・・・