自宅に戻ってから近くの漁港に向かってみた。
強風が吹き荒れているから、普段沖にいる鳥たちが避難してきていないだろうか、という下心だった。
久しぶりに組んだ超望遠レンズももっと使いたい、というのもあった。
まぁだいたい下心がある時には、それは果たされないことが多いのだが、今回も然り。
見つかったのはカモメの仲間ばかりだった。
私にも一番わかりやすいのは小形のユリカモメ。
こいつらは目つきも悪くないし、かわいい。
まだ脚の色が薄い若い個体からきれいな成鳥まで、たくさんいた。
中形ではウミネコ。
くちばしが見えればなんとかわかる。
とてもきれいだが・・・ちょっと悪い面構え。
そして大形のは・・・たぶんオオセグロカモメ。
背中の色が濃いめだしきっとそうだと思う。
意外に若い個体が多いようで、くちばしの模様が典型的ではない個体が多かった。
ここまで来るとかなり目つきが悪い。
すぐに睨んでいると言われてしまう私より確実に悪いだろう。
ただ意外に顔つきに個体差があった。
そして茶色い幼鳥は大きさからして一緒なのかなぁと思うものの、私には全く・・・判別しようという努力がない(笑
しかし、我ながら雪が降って虫を探すのが大変になってくると獲物は鳥ばかり。
今度の週末もまた関東は雪のようだし、しばらく鳥狙いの日々かもしれない。
強風が吹き荒れているから、普段沖にいる鳥たちが避難してきていないだろうか、という下心だった。
久しぶりに組んだ超望遠レンズももっと使いたい、というのもあった。
まぁだいたい下心がある時には、それは果たされないことが多いのだが、今回も然り。
見つかったのはカモメの仲間ばかりだった。
私にも一番わかりやすいのは小形のユリカモメ。
こいつらは目つきも悪くないし、かわいい。
まだ脚の色が薄い若い個体からきれいな成鳥まで、たくさんいた。
中形ではウミネコ。
くちばしが見えればなんとかわかる。
とてもきれいだが・・・ちょっと悪い面構え。
そして大形のは・・・たぶんオオセグロカモメ。
背中の色が濃いめだしきっとそうだと思う。
意外に若い個体が多いようで、くちばしの模様が典型的ではない個体が多かった。
ここまで来るとかなり目つきが悪い。
すぐに睨んでいると言われてしまう私より確実に悪いだろう。
ただ意外に顔つきに個体差があった。
そして茶色い幼鳥は大きさからして一緒なのかなぁと思うものの、私には全く・・・判別しようという努力がない(笑
しかし、我ながら雪が降って虫を探すのが大変になってくると獲物は鳥ばかり。
今度の週末もまた関東は雪のようだし、しばらく鳥狙いの日々かもしれない。