情報基は勝手に私が調べたもんなのであってるかどうかは知らん
てことで、
有酸素運動能力を向上させるためのメモ
・有酸素運動の基礎が強い人(ベーストレーニングの量が多い人)と基礎が弱い人(ベーストレーニングの量が少ない人)を比較して
乳酸閾値で運動した場合のエネルギー供給回路の違いについて
乳酸閾値で必要なエネルギーを100とすると、ベースが少ない人は100のほぼ全てを解糖系回路で行っている。
対してベースの多い人は100の内20位を解脂肪系のこりの80を解糖系で行っているとのこと
詳しくは
こちら
で、
ベースが強い人になるにはどうしたら良いか
#Periodization for the endurance athlete simplified:
- Push VT1 to >75% VO2max
- Push VT2 to >85% VO2max
- Push VO2max to new level
こうすると良いらしい(@Alan_Couzens さんのツイッターより引用)
VT1とVT2に関しては
こちら
Alan氏は注意書きとして、基本的な有酸素運動のベースを作るのに人によっては数年スパンで準備を行う必要があると書いていた。
ま、我々アマチュアは来年の契約が・・・的な制約が無く生きていれば現役を永遠に続行できるので気長に練習できるので問題ない。
最後にこれらのトレーニングを実行すると↓のメリットが得られると。めんどいので原文そのままコピペ(@Alan_Couzens さんのツイッターより引用)
* You can do much more for the same glycogen cost
* You can accumulate more easy training between without further depleting the system and therefore
* You can recover much faster!
さ、やることやりましょ。
では