第1章 学生編 終了！

大学を卒業し北海道に戻り、より一層タイトルらしいブログになっていますが2018年3月31日をもって第1章 大学生編を終了し、第2章 社会人編に入って行こうと思います。（といっても新しくブログを立ち上げる訳でも無いので引き続きこのブログを生温かい目で見守ってください笑笑）

ドラゴンボールでいう悟空がいきなりデカくなって帰ってくるほどの劇的変化は多分無いです。たぶんザーボンさんがちょっと強く変身する程度の変化です。

このブログも自分の大学後半2年間と少しをつらつらと書いているので自分で見返してみるとふむふむとなる事が多々あり書いてて良かったなって思ってます♪（1年生から2年生にかけては岩手大学のブログにあるはず！）

てことでコメントが来るとかなり嬉しかったりするので皆さんたま〜にコメントください笑笑

では明日から、第2章 社会人編のすたーと！！

便利グッズ

家の近くにサイクルベースあさひがあったので入って見た。
チューブが無いのでどれにしようか見てると店員さんが寄ってきてチューブの説明を受ける笑
しっかりロードバイク用のチューブを買った笑笑

その店員さんに洗車が苦手だと伝えると良いのを紹介してくれた

タテオカチャンも使ってたやつ
すっかり忘れてた

これだと水道がそばに無くても丸洗いできる。
てか、水がいらないのだ。
スプレーすると泡が膨らんで汚れを浮かせてくれるのか？それを拭き取るだけ。

このスプレーだけで80点くらいの洗車は出来るので便利だと思う。（80点とはスプロケとチェーンが地味に汚いことを言う）
レース前はしっかり洗うけど普段乗ったあと洗うくらいならこれで良いかなーって思った。

今日の店員さんは意外と良い人だった。

なんか行きつけのロードの専門店的なお店が無いので急なトラブルどうしようか迷うな〜

とりあえず工具揃えて自分で何でもできる状態にしよう。
消耗品も徐々にストックしてみよ。
特にワイヤー類

今日も早く寝る

銭函、朝里峠 （5号線往復） 90km

今日は17歳と21歳と22歳（わたくし）の３人で練習
基本LSD的な感じ（勝手に上げれる気配が無いぞ…www）

17歳のカンタくんしっかり喋るのは今回が初めてだったが
チャリンコ北海道代表な上に学業も優秀。（北海道で5本の指に入る頭の良い高校）
意外としっかりしてた笑笑

朝里峠の頂上？トンネル手前からの写真
登りが10kmくらいあるのかな？（途中絶景ポイントが数カ所）
だらっとからグイって登ってだらっと行く感じ、いい峠ではあるが家から市街地抜けるまで30分かかるのでどうしたものか…

とりあえず今後交通量の多い5号線を使わないルートを考えよう。

当初の計画では朝里峠を定山渓側に降りる予定だったが路面凍結の恐れありアンド17歳寒さに負ける寸前のためきた道を戻った。

ちなみに私はアームウォーマー、ベスト、ニーウォーマー、手袋のいつものスタイル
寒さに負けない♪

帰り道盛大にクラクションを鳴らされ盛大に幅寄せ、ワゴン®️ まあ、そういう人なんだろう…
やだな〜


そんなこんなでスネを汚くして帰宅
久しぶりに3時間くらい乗ったは良いが基礎体力が落ちてて疲れがたまるなー。
こういうのがCTLの数字なのかな？って思ったがどうなんだろう？（詳しい人いねが？？？）
眠い…

今年は乗れてないので脚も回らないし感覚も良く無いけどここ数日はまとめて乗れているので調子が上を向くことを祈る。

とりあえず洗車しよーっと♪

メモ
脚が上がってないので膝下の動きが変
意識的に脚をあげるクセをつけよう

常盤、恵庭 （453号線） 50km

起床後家の周りを散歩、パン屋が数件ある。今度回ろう。
家に帰って来てパンをかじりながらグーグルマップとにらめっこ。
支笏湖に行ってみル事にする。
自転車が汚いので洗車してからスタートしたものの時間は13時。帰ってこれるかな？笑笑

道は頭に入れてるのでスムーズに目標の道に入る。
思った通り良い山道、イメージ的には遠野へ行く396とか岩洞湖に行くあの道に似ててアップダウン有りで結構登る。
途中結構スピードが出る下りがあって路面悪りぃとか思ってるとフロントタイヤがブシャー！！なんか刺さったぞ笑笑
ガラス片が突き刺さってた

北海道のしかも支笏湖周辺でパンク修理、何者か（ヒグマ、ワシ、フクロウ）に狙われてるに違いない…フルスピードでコース復帰。
事なきを得る。

疲れたのでコンビニに寄る

セイコーマートです。

支笏湖は諦めて2時間くらい走って終わり

今日は山もそこそこ登れていい感じ、出力は悪くないのであとは体重が落ちてくるのを待つだけ、体重は焦るといい事はないので地道に行きます。
それまでは良い食生活と良い生活リズムを身につけよう。

なんかいける気がする。

とりあえず明日から3日間はピーチなチームメイトと高校北海道代表の彼と走れるのでプロテイン過剰摂取して寝ます！
行くぜよ

旭山記念公園、幌見峠、盤渓、手稲、銭函 55km

今日から札幌での練習を開始！
さて、どこへ行こう…道がわからない。

勘で豊平川を南下、川ぞいには道がある謎の理論。
しばらくすると藻岩山が見えるのでそっちに向かう。
山の周りにはいい感じの道がある理論。

10分ほど走ると左に激坂ありけり。
行くと………ビンゴ！

1kmほどではあるが10%前後のいい登り。
全開で駆け上がるにはいい斜度と距離
旭山記念公園という有名デートスポットらしい。ニヤニヤ

きた道を戻り左に曲がるとまたいい感じの坂がありけり。
少し登ると幌見峠はこちらですの看板。
「路肩弱し」、「落石に注意」の看板があるので良い峠である事を確信。
2kmほどだが前半1kmは確実に10％超えてる、キツイとこはサイコン表示で20%を超えてるので実際には15％ほどだろうか？

頂上？にはこんな看板。



路面はこんな感じ。
砂が浮きまくっててダンシングが封じられる笑笑
お腹周りが弱くサドルに体を保持出来ないので死ぬほど辛かった。
幌見峠は周回コースに組み込めそうなので旭山記念公園よりかはこっちが定番化しそうな予感。
住宅地のすぐ裏なので森のクマさんもいなさそう🐻

幌見峠の裏へ下り盤渓スキー場方面へ右折。左折すると小林峠という地元サイクリスト定番コースがあるらしかった（知らんかった…）

盤渓方面へ下って行くとまさかの市街地に出てしまう、ミスった…
手稲区に入りそうになったので小樽側へひた走る。

信号待ちをしていると85歳だと言う歩きタバコのおじいちゃんに声をかけられる。
何やら家の方向がわからないらしい。
俺も土地勘ゼロなので分からないが住所を聞いてスマホで検索してみるとおじいちゃんが向かってた方向と真逆じゃ無いか…笑
しかも俺と出会った場所から8kmもある！
おじいちゃん逆だよ！と言うと「もうボケて方向もわからんくなった！ハッハッー！」と言ってきた道を戻っていった笑 俺も8kmを平然と歩ける85歳になりたいと思ったと同時に帰り大丈夫か？と思った。

スマホを見たついでに居場所をチェック、何やら銭函というとこから海が見えそうなので行ってみる。
途中数名のサイクリストを発見したので人気コースっぽいな。
結局曇ってて微妙なので引き返し淡々と走っているとサイクリスト発見。
道もわからんので声をかけてみる。
地元の高校生だった、なんでもこの春から専門学生になるらしい。
レース経験は無いようで今年はレースに出るのが目標だと言っていた。
10kmほど一緒に走った後strava でフォローし合って別れる。少年よ、集団先頭で待ってるぜ！


って事でいい感じのコースといい感じの少年に出会う実り多い練習だったとさ♪


どうでも良いけど走っていると歩行者やら車から見られる見られる、今日はクリアレンズで走ったんだけど目があって気まずいので北海道で練習するにはミラーレンズがオススメ笑笑