道産子チャリダー

自転車の練習記録

8/28 2部練

2024-08-29 10:30:36 | 練習
朝のって夕方乗る2部練

朝の部
脚が重いので良い感じに回せるようになるまで緩く。
サイクリングロードで小林峠へ

走るにつれて足が軽くなったので小林峠は踏む。
途中バスが止まっててストップ。
頂上までフォームを意識して登頂。
辛くなると上半身が落ちてくるけど意識的に肩を外側から入れて乗れたと思う。

盤渓側に下って1分半ダッシュ。
ハンドル狭いのでダンシングはかからない。
これは割り切るしかなさそう。
シッティング縛りみたいになるがタイム的には良い感じ。
後は何度も繰り返せるかどうか。
ダンシング入れれると辛さがぼやけるから良いんだが、

小林峠北側に下る最終コーナーに泥が溜まってて危ないから注意な
特にイン側
夜練とかで攻めると多分逝く。
毎年この季節トラックのタイヤ痕付きで泥落としていくのでどうしたもんか?
連絡するとしたらどこなんだ?

小林峠に戻って北側から3分走
こちらもダンシングはいまいちなのでシッティング
だがタイムは良い感じ。
エアロか。

豊平川沿いの平坦を踏んで帰る。
明らかに速いので、改造の方向性としては良いのだろう。
帰宅して仕事。

午後の部
朝乗ったので適当に手稲山登って帰ってくる予定で出発。
心拍140くらいから入って頂上で180以上になるようにプログレ的な。
良い感じに追い込みながら登頂。
夕日がきれいだな~とか思いながら下る。


ショータとマッキーが登ってくるので引き返して合流。
二人についていきながら3分×2 15分テンポ
彼らは下から色々やってきたらしい。

腹が減りすぎたので途中で二人と別れて帰宅。
楽しい一日だった。


ではまた、

8/26 体の支え方

2024-08-26 23:11:00 | 練習


ハンドル幅変更

ハンドル幅を狭くすると上半身を支える難易度が上がる。

よくないパターンは肩と肩の間に胴体が落ちているパターン

良いパターンは肩と肩を結んだ直線の上に背骨と首が乗る感じ



肩甲骨を外側から脇の下に滑り込ませるイメージで腹に力を入れると良い



これは抜けてるね



8/21 夜練

2024-08-22 12:51:00 | 練習
札幌に帰ってきて夜練
久しぶりに夜に走る

大倉山を6本

サドルを微調整して、ケツに力が入るようになった。
ケツを意識したら腰が痛いような気がしたが何だろうか

しばらく使っていなくて柔軟性のない筋肉が引っ張られたのか?

要観察


8/7、8 ふたたび北見

2024-08-09 03:28:00 | 練習
JRで北見に帰還。

7日
仕事終わりに練習へ
来週はデュアスロンがあるのでTTバイクでトレーニング
北見は程よい田舎なので市街地を10分も走れば安全にDHバーを握れる。
ところまで往復約80kmをテンポ走
ロードと比較して3〜4km/h速い
胸に空気を抱いているのでポジション変えようと思う。

8日
家庭の事情で話し合いがあるので練習時間は限られる。
外は雨。
北見にローラー環境を構築したいがそこまで予算がないので外に行くしかない。

3.5kmの区間を4往復
登り終わりから平坦に掛けてのスピードを鍛えるイメージで往復
本数を重ねるごとに踏むべき場所がわかってきたので同じ区間を往復するのは割とありな気がする。
退屈だけど。


自転車は土まみれになった…





8/2~5 北見合宿

2024-08-06 11:04:56 | 練習
北海道自転車競技連盟の合宿が地元の北見であると知る。
仕事の日程的に、合宿の日程としては2日目からの参加だったが練習を一緒にさせてもらった。
本当は宿泊も一緒にしたかったが諸般の都合で実家に宿泊。

というわけで振り返っていこうと思う。

8/2 140km 2000m UP
自走で実家から合宿の拠点まで移動
北海道の皆さんに一通り挨拶をしてその辺をふらふらしていると、
VC福岡の横塚さんとばったり会う
向こうも気づいてくれてうれしかったが久しぶりに話せたのもうれしかった。

うれしい気持ちで練習スタート
この日は津別峠を2回登る。
序盤から、しょうた、はやと、はるきの三人がペースを作ってぐんぐん上る。
奥山は耐えれるところまで耐えようということで粘っこく。
5分くらいから遅れはじめ、7分くらいまではじりっとついていき10分くらいで視界から消し去られた。
そのあとは泥のように登って一本目終了

2本目は入りを抑え気味で入り後半上げていく感じ。
全体を通して力が入らずきつかった。
2本目に関してはテンポを保つのも厳しい感じでくらくらだった。
先頭から遅れたのち後ろに気配を感じて振り向くと小橋さんがいてまじか~と思いながら登頂


下って拠点までローテーション。ハイスピードで帰れるぜと思っていたら右手に激痛。
ハチかと思ったが、アブだった。
痛すぎてローテーションから遅れて拠点に戻る。
少し話して自宅へ
初日はやや脱水気味だったので自宅で体のリカバリーに努めて早めに就寝。

8/3 80km 1000m UP
この日はトレーニングに出る選手が奥山を合わせて4人。
2人ずつ2班に分けて練習。
奥山は後半スタートの班。
10時半スタートなので朝はゆっくり過ごす。

練習は8kmのアップダウンを含むセグメントを3本
スピードを強化する。
昨日のダメージなのか、バイオリズム的なものなのか体が動かない。
1本目、2本目とそこそこの感じでこなし3本目は中途半端なところでバックファイア。
一人反省しながら帰路へ。

8/4 100km 1000m UP
2日にコースから一本登りを減らしたコース。
しょうたと私は高校生を頑張らせる係。
高校生組の中で走れているハヤトとハルキがレストなので強い人に精神的に引っ張ってもらわずに
自分で自分を追い込まなくてはならないちょっときつい日であっただろう。
自分の高校の時を思い出すとキャプテンが練習にいないとなんか締まらないあの感じを彼らも感じていたであろう笑

そんなことは気にせずに登りの練習スタート。
しょうたがペーシングやドラフティングに入る位置などなど的確にアドバイスしてくれるので
奥山は選手に気合を入れていく方向で声掛け笑(俺は必要なのか?笑)
皆さんかなり追い込んでいて自分も良い刺激をもらいながら走る。

帰りはローテーション
最終的にしょうた、かんじ(高校生)、奥山の三人になる
スピードレンジ的にかんじはきつい
脚がちぎれそうなかんじを最後まで運んで練習終了
かんじ氏は良い1日になったはず。

8/5 80km 600m UP
合宿最終日
全員参加で8kmのセグメントを4本

気合いと頭を使って走る練。
内容は書けないが4本出し切って完了。

選手、サポートの皆さんありがとうございました。


シーズン後半戦頑張っていきましょう

合宿を終えた奥山は次の日岩見沢で仕事があるのでJRで札幌へ

車と比べてずっと寝ていられるので良い感じやな。
というわけで北見合宿無事完了