リーダージャージというものを着て走る初めてのレース











さっと振り返る
○目標
優勝
リーダージャージのキープ
○レースの予想
優勝候補最有力なのはVC福岡横塚さん
次いでSBC中川くんトライクル武井さん、BM大森くんはゴールに絡んでくるであろうと予想。
チーム的にはミネルヴァアサヒは鉄山選手でリーダージャージを狙ってくる可能性もあるかな?と。
○走りのプラン
レース展開的にはチーム力と個人の能力が高い(高すぎる笑)VC福岡が人数を揃えているので全ての展開はVC福岡次第かな?と。
なので自分から動いたりはせず、VC福岡がやりたい展開かつ自分にもメリットがある展開が来た時だけ動くと決めてスタート
○レース展開
レースは全部で8周回
天候は雨×低温で身体がこわばる。
末端の冷えに対しては真冬の北海道は日髙地方で実践している極秘テクニックを使い完全に対応した(つもりだった笑)
1〜2周目
スタートから2周までは周りの調子と集団の位置によるキツさの違い的なものを把握するために集団内をウロウロ。

コースのバックストレートが激しい追い風で集団は55km/h前後で一列棒状になる。
スピードの無い選手は自力では上がれない(=後ろが楽じゃない)ことを把握したので2周目完了時までに先頭に上がる。

VC福岡が先頭に人数を揃え、横塚さんがチームメイトと会話。
何かをしてきそうに見えたので、VC福岡の車列の後ろについて仕掛けてきても対応できる位置で準備。
2周目完了時のホームストレート
横塚さんが先頭牽引。
速っ…って思いながらしっかりついていくと
「後ろちぎれてる!」と大森くんの声
振り返ると集団は中切れ多発で崩壊気味。
そのままバックストレートまでVC福岡のTTTが発動し6人の先頭パックになる。

先頭の人数はVC4 ホッカイドウ1 BM1
単騎の奥山、大森はこのまま行っても劣勢確実。
奥山的には武井さん、中川くんが1発でジャンプできるタイム差(20秒くらい?)で推移させて、VC福岡4人vs単騎勢4人的な構図にしたかったのでローテをスキップしまくる。笑
そんなことしてる間にVC福岡の2人がバックストレートで逃げからドロップ。
VC福岡2 単騎2の状態になったのでローテに参加する。
が、横塚さんがペースを落としたこともあって千切れた2人が戻ってくる。
集団も近づいてきてブラウブリッツェンの選手が1人ジョインして先頭は7人で4周目へ突入

4周回のスプリント賞完了後、
7人になった集団は横塚さんの牽引をきっかけにペースが上がり、6周目に入る頃には集団とタイム差は1分前後で推移

この辺から寒さで身体が動かなくなってくるのを感じた。
1番やばかったのはまぶたが動かなくなって目が見えなくなってきたこと笑
遠近感がアバウトになってとにかく危ないが気合いでついていく。
命を危険を感じながら最終周回
横塚さんが単騎で飛んでいく。
VC福岡の3人はつき位置でよくなるので奥山、大森、ブラウ阿蘇選手はかなり不利な展開。
この瞬間に自分が勝てる展開が頭に浮かばなかった事とアタックに反応できなかった事が今日の敗因だと思う。
そこから少しローテーションに入ったが横塚さんとの距離が縮まらないので、2位狙いで総合ポイントを稼ぐことにシフト。

バックストレートも脚をためる。
が、手の感覚ない。
ハンドルを掴んでいるのかすらわからない状態。
ブラケットから手を離したらもつ一度握れる確証がないレベル。
怖くなりつつも登りをこなして最終のクランク区間。
自分の中では本気で踏んでいるはずなんだがパワー的にも感覚的にも掛からず、周りの選手のスプリントにごぼう抜きされて5位でフィニッシュ



○振り返り
逃げに乗ったところまではいい動きが出来たと思う。
一方で逃げになってからは自分で勝ちに行く脚力も展開を作り出す力も無かったなと。
横塚さんの走りをみて、自分よりひとつもふたつも上のレベルのレースに出ている選手の強さを感じ今後の練習の目標が上方修正されたように感じる。

今シーズン中にそういった選手との真っ向勝負から逃げなくてもいい水準に自分の走力(脚力と展開を読む力を合わせて)を押し上げてみたい。

リーダージャージは無事にキープ出来たので、今後待ち受ける長距離のロードレースでも持ち続けられるように日々のトレーニングを集中して行っていこうと思う。

















