旅ゴハン
ガキ2人のママ 子連旅、食べ歩き爆走中!お得旅行、B級グルメ、神奈川情報も♪ 学生生活終了!国家資格とって再就職したよ 
 



とうとうロンドンに到着しました。
初めてのイギリス

友達が空港まで迎えに来てくれて、スペイン料理の店とパブに連れて行ってくれました。

そこで一言。
「急なんだけど、明日から1泊でバルセロナに出張になっちゃった。鍵渡しておくから好きに楽しんでて。」って。

留守番も一人観光も大丈夫なんだけど、ちょっと寂しいかも!
そういう事なら明日は、一人ロンドン観光と、ミュージカルでも見ようかしら。


(ロンドンでスペイン料理をたらふく食べちゃった友人はバルセロナで胃もたれ。
スペインでは日本食料理店にいったそうです。)



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2日目―1
朝5時頃すぐ近くのグランドモスクから、大音響のアザーン(イスラム教のお祈りのお知らせ)が聞こえてきました。
初めて聞くコーランにびっくり!ケロアンはイスラム教の4番目に重要な聖都なのです。
さて、出発前にケロアン観光です。共通入場券を購入した観光案内所の屋上からは、アグラブ朝時代(9世紀)に造られたという大きくて丸い貯水池が2つ見えました。

① シディ・サハブ霊廟 : 北アフリカで最も美しいと言われる霊廟
天井や壁の繊細で色鮮やかな模様がステキでした。
奥がパティオになっていて、その一角がお祈りの部屋です。
イスラム教信者(モスリム)のみ入場可能ですが、覗いていたら、入り口の所でおじさんが私達の手に聖水をかけてくれました。

② グランドモスク : アフリカ最古で最大級のモスク
モスクはイスラム教にとって神聖な場所です。常識的に考えて肌を露出した格好では入れないはず。
ところが、キャミソールやら短パンやらの白人のグループが入って来て入り口で止められてました。
どうなるかと見ていると・・・モスリムっぽい白い服を頭から被せられている!
くやしいことに、その衣装がなんだかモスクにぴったりで様になっていました。
いいなぁ。私もあれを被って写真撮りたかった。

さて、中に入ると大理石で出来た広い中庭、早朝アザーンを告げた大きな塔が左側に見え、右側には礼拝堂があります。
中を少しだけ覗く事が出来ました。とても厳かな雰囲気でした。※写真はモスクの礼拝堂。

③メディナ(旧市街)  
日用品、スパイス、民族衣装、食器などが並び賑わっています。
日本では高価なサフランが安く売っていたので買っちゃいました。
広めの石畳の道を、たまに荷物を積んだラバが通って行きます。
カーペットでも有名なケロアン。
ドライバーが高いカーペットと安いものを教えてくれましたが、違いがよく分かりませんでした。


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ロンドンは初めてなので、ひとまず有名観光ポイントを見て回ることに。

大英博物館をはじめその他の博物館や美術館の入場料が無料というのは、すごいと思った。イギリス万歳!

バッキンガム宮殿の衛兵交代は冬場は隔日で行われるので、2日目にやっと見れた。
ナゼこの時期にこんなに人が集まるのか?と思うほどごった返していた。
衛兵の冬服は灰色で暗い感じ、年中赤い服にすればいいのにね。

レスタースクエアのハーフプライスチケットショップで、ミュージカル シカゴのチケットを買ってみた。
内容が私には難しくて、”黒パンツがせくしぃだった” くらいしか感想が言えない。半額チケットとはいえもったいない。

そして、とりあえず押さえておこうとフィッシュアンドチップスを食べてみた。
フィッシュに色々種類があるのに驚いた。タラだけじゃないの?

周りの人たちに習って、ビネガーをかけて食べてみた。まぁ美味しいけど、魚もポテトも日本人には量が多すぎ、飽きる。
値段も高いと思う。
友達が、 「ポンドをドルに置き換えると丁度いい物価って感じ。こっちにいると金銭感覚狂うよ。 」(つまり半額位で丁度いいって事だね。)と言っていたけど、本当にそうだと思った。

さらに、どうでも良い事だがビッグベンを見ながら、「そう言えば、キャンディ・キャンディが留学していたのはロンドンだった。やっぱりあの話はすごいな」 と思ってしまった。

次の日は、買い物やクリスマスのイルミネーションをみていたりと、そんなこんなで、自由行動終了。

午後に出張から帰ってきた友達と落ち合い、ロンドンアイ(夜景がステキだった)に乗って、中華街でゴハンを食べてきました。

ロンドンの中華はイギリスめしより割安感があったし美味しかった。
残ったら、お持ち帰りできるし。(その場合はチップは大目に)

友達はすっかりイギリスめしにうんざりして、食事はほとんどアジア飯ばかりだそうです。異国で暮らすのって大変だよね。

写真:ウエストミンスター寺院(ウエストミンスター大聖堂と間違えちゃった)

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その日はホームスティ先には4時位に到着すると連絡してあるので、午前中は、友人宅で掃除、洗濯のお手伝い。

荷物をまとめてから、お昼は食事がてらショッピングセンターで買い物していて、ついつい楽しみすぎてしまった

地下鉄の駅まで送ってもらって、「次は正月に日本で会おうね、色々お世話になりました」 とここで友達ともお別れです。

「これから知らない家にスティしに行くなんて、結構度胸いるよね 」と言われた。

うーん そうでもないかな?ホームスティは初めてじゃないし、どうにかなる
・・・とはいえ、ちょっとドキドキ。

スティ先は、地図によると地下鉄の駅からすぐのとても分かり易い場所。簡単に到着できるはず。

でも、大きな荷物を持っての乗り継ぎなどで、思ったよりも時間がかかってしまい、着いたころには暗くなりかけていた。 それっぽい家を見つけたけれど、家の中は真っ暗。電話しても誰も出ない。

スーツケースをガラガラしながらうーろうろ。寒いし泣きそう。
友達の家に帰ろうか・・・。

そこへ通りかかったおじさんが 「君は日本の学生か?」 と声をかけてきて、
「みんなは、教会の子供クリスマスパーティーに行っちゃってるよ。まぁ中に入りなさい」 とその家に入れてくれた。 (そのおじさんは、ホストファザーでした)

見れば玄関の前室の側面に 「carpincho!(私のこと)私たちはココの教会にいます!来てね。」と張り紙が・・・。 (これじゃ気が付かないだろう)

ホストファーザーが紅茶を入れてくれて、リビングでほっと一息。でもなんだか暗くて古い家だな。大丈夫なのか?

そこへ、家族がぞくぞくと帰ってきて急に明るくにぎやかになった。
おばあちゃん、お母さん、息子達、娘、息子の彼女もいた。
「あー来てる。ようこそ!」 「ご飯準備するわー」 とばたばた。

話によると、街の人が私を見かけて 「東洋人の小娘が家の回りをうろうろしている」 と教会に知らせに行ったようだ。 それでホストファーザーが迎えに来てくれたのだった。

そして、玄関の入り口に分かり易く貼ってあった張り紙を、側面に移したのは息子だった。
「泥棒が心配だから移した。メッセージに気づかなかったか、ごめんね」ですって。
あぁ!私も、教会のパーティー行きたかったなぁ。

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前々から、1度はオーロラを見たいと思っていたのですが、
先日”Northern Photo diary”フェアバンクスのオーロラ
とっても綺麗な写真を見つけて、オーロラの美しさに魅せられてしまいました。

という訳で、昨日オーロラツアーを申し込んでしまいました。

友達に”再来週、北欧に行くんだけれど一緒にどお?”
と聞いたら ”すんごい行きたいけれどムリ”
と断られました。

今回は旦那と一緒に行きます。

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NOVAの生徒さんが、NOVAの招待で飲み食いできる唯一(?)のチャンス
“レベルアップコンテスト受賞祝賀会2004”に行ってきました!
(毎年作文を応募していましたが、今年初めて入選したのです)
会場は赤坂プリンスなので、結婚式級のオシャレをしてしまいました!

はぁぁぁ、盛大でした、お食事を楽しんで、全国津々浦々のスクールから来た生徒さんやホスト役の先生方とおしゃべり。
NOVA社長やゲストのスピーチ、受賞者の皆さんのピーチを聞いたりして。
帰りに、約1万円相当の品(NOVAうさぎグッズ、NOVA書籍、入賞楯)と条件付3万円旅行券のお土産をもらって帰ってきました。

これでもし賞を頂くと、副賞として世界一周旅行やヨーロッパ航空券、カナダ留学権がもらえたりするんですが、受賞した人の英語に纏わるエピソードがどれもドラマティックで語学に対する熱意がすごいのです。
そんなすごい人生を送ってる人は一般生徒には滅多にいないだろう、と思っちゃいました。

なれない衣装に帰りはちょっと疲れ気味、家までたどり着けそうにないので、一休みしよう!と旦那の忘年会に飛び入り参加してきました。
旦那の友達から、“入選おめでとう!賞品何もらったの?”と聞かれて
見せた“NOVAの紙袋2つ分のNOVAウサギグッズ(Xmasバージョン)”に一同目が点でした。


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ホストファーザー (JOE) 近所の教会の牧師。イギリス人。
ホストマザー (MARY) 私の英語の先生。近所の語学教室に所属している。ラテンアメリカ系のアメリカ人(のようだ)
おばあちゃん (GRANDMA) 車で3時間の所に住んでいる。子供劇団の劇団長。クリスマスをこの家族と過ごすのを楽しみにしている。JOEのお母さん。
長男 (MATT) 職業DJ、一人暮らしをしていてクリスマス直前に実家に戻ってくる。
次男 (TIM) 大学生、クリスマス休みで実家に戻ってきた。恋人募集中。
三男 (PAT) 学生、ここに住んでいる。モデルをやっている綺麗な彼女がいる。
末娘 (SARAH) 学生、ちょっとそばかすがあってかわいい。この家のアイドル。

(名前は仮名にしてみました。が、牧師のお宅だけあって、子供の名前はみな聖書にちなんだ名前。)

おまけ) まずは私の方から軽く自己紹介。Carpincho って呼んでね。Maryって呼んでいいですか?と呼び名確認。その後の会話がスムーズになります。



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龍山寺駅と龍山寺の間にある三水街市場は、昔ながらの庶民の生鮮食品市場。
鶏(生きているのも沢山いた)、魚、野菜、フルーツ、お菓子、衣類などの店が並んでいて、活気があって歩くだけでも楽しいです。
大好きなピータン(鶏卵)が安く売ってました。
ここでは名物の胡椒餅(釜で焼いてるでっかい肉まん¥130位)も外せません、その場で焼きたてを頂いちゃいました。
 
その後、龍山寺の裏に薬草を扱う店が並ぶ地区がある、と聞いたので行ってみました。
その日は道路工事の影響か、閉めている店も多く、閑散としていました。
本格的な漢方薬というよりは、お茶や入浴剤など健康のための民間療法的な薬草を扱う店が多いようです。
試しに入浴剤用の薬草を買ってみることに。
店頭の商品から○○浴と書いてある袋を選んで、お店のおばさんに “これください!”と渡すと、少し慌てた様子で、これはお茶ではないと言っているようです。
私が“知ってるよ、お風呂につかうんでしょ”と
ジェスチャーでお風呂につかる様子を表現すると、やっと解ってくれて売ってもらえました。
旦那が、"今のジェスチャーすごかったね。"と言ってました。
台湾では 1に筆談、2にジェスチャーですね。

薬草入浴剤は、袋にモリモリ入っていて約¥200。
色々な種類のいい香りの草(ハーブ?)や木くず(香木?)が入っています。
家では、お茶用ティーパックに小分けして風呂に入れて楽しんでいます。

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龍山寺は地下鉄龍山寺駅から徒歩5分にある中国式の仏教寺院です。
本尊を始めいく体かの神仏(便宜上「神様」と書きます。)が祭られています。
日本のお寺や神社にはない華やかな雰囲気で、現地の人達が熱心にお参りしている姿が印象的です。

今回、【旅々台北】龍山寺徹底攻略ガイドでお参りの仕方を予習していったので、(旅々台北にはお世話になってます。)
私達も予備知識を参考に、周りの人達にならってお参りしてみました。

 入り口の近くで配っている長い線香を何本か無料でもらえたので、まず本尊、次に各神様(それぞれ商売運、恋愛運、子宝運など得意の分野があります。)に線香を順番に立てて、全てお参りしました。

その後、自分が特にお願いしたい神様に再度お参りして完了です。
神様にはそれぞれ好みの物があるらしく、それをお供えすると更によく願いが叶うそうです。
お供えは寺の入り口に売っています。
そして、見ていると、縁結びの神様が一番人気のようでした。

そこから、再び入り口近くに戻って、今度はおみくじを引いてみます。
 おみくじも無料でした。
おみくじは、中国語の漢文調で書いてあるのですが、近くに内容を解説してくれるコーナーがあるので大丈夫。
(現地の人や観光客で、行列ができていました。)

日本語が出来る解説員がいるので通訳してもらえますが、その時は丁度日本人の団体さんに説明していたので、私達は英語で解説してもらいました。
解説員が私のおみくじを見て
“貴方は遊びすぎです、ツバメのように飛び回っているので、少し落ち着かないと願いはかないません。”
と言っていたので、旦那が大笑いしていました。


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この家で初めての夕食は、総勢8名のにぎやかなものになりました。
椅子が足りずにリビングからダイニングに運んでくるお手伝い。

今日のメニューは、サラダとパンとウィンナーロール(小さいアメリカンドッグ?)です。

サラダはホストファーザーのお手製ドレッシングかマヨネーズで頂きます。
「沢山食べてね」 とウィンナーロールの大皿が回ってきます。

おしゃべりしながらの楽しい時間ですが、皆の喋るスピードが速くて、固有名詞も飛び交っていたので、殆ど話がみえません。

あぁ、やっぱりナチュラルスピードの会話は難しい・・・。。

すると、ホストマザーが 「わかる?」「今の話はねぇ・・」とゆっくり口調で説明してくれました。

食後は、紅茶を飲みながらデザートの時間です。
「日本のお菓子を食べてみない?」 と持参した「もみじ饅頭」と「かもめの玉子」を出してみました。

皆良く食べてくれて、特にかもめの玉子は2つに割って、「中も玉子に似せてあるわぁ」 と感心していました。

更に、おばあちゃんがクリスマスの為に作ってきた、クッキー、ビスケット、ミンスパイ(※)などもあります。
今日はそんなに食べられないからイギリスのお菓子はまた明日頂くことにしました。 ・・こちらにいる間に太ってしまいそうです。

※ミンスパイ(mince pie) : クリスマスの伝統的なお菓子。中にドライフルーツ、林檎のみじん切り、スパイスなどが入ってるパイ。

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2日目―2
スベイトラ : ケロアンからトズールに向かう途中にある、ビザンチン時代(東ローマ帝国)の遺跡。
見渡す限りの砂っぽい大地に崩れかけた遺跡が点在しています。
見物人は殆ど見当たらず、貸切状態!
そこへ、遺跡の影から出てきたおじさんが“モジャイコ!モジャイコ!”と手招きしています。
???と思いつつ、そちらへ行ってみると、かわいらしい魚模様のモザイクの浴槽跡地がありました。

そのおじさんは、スベイトラの説明員らしく、モジャイコというのはモザイクの事でした。
(私達、その後暫くは、モザイクを見るたび“モジャイコ”を連発して、かなり気に入ってしまいました。)
説明員はその他にも遺跡内に数名いて、モザイクの場所を教えてくれたり、遺跡によじ登るのを手伝ってくれたりします。
写真はスベイトラの目玉、神殿です。
なかなかの迫力でしかも触りたい放題、乗っかりたい放題です。
遺跡なのだからもう少しきちんと保護した方が良いのでは?と心配になってしまいます。


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イギリスに来てから時差ぼけの為か、夜モーレツに眠く、朝は5時頃目が覚めてしまいます

時間を有効に使おうと、朝シャワーを浴びてから、ベッドの上で日記を書くことにしました。

旅行中毎日続けました!

今その日記を眺めると、ノートにぎっしり英文日記が書いてあって、「よく頑張った!」と思ってしまいます。

1年経ってこのBLOGが書けるのもこのノートのおかげ。
でも、今となっては意味不明の単語と文(夕食欄にあるganbo with riceって一体ナニ!?)や、一部ふにゃふにゃの字のせいで解読は難航しています。

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地下鉄龍山寺駅を出て龍山寺に向かう途中にドリアンの店がありました。
皮をむいて袋詰めされたドリアンが沢山売っています。
“味見の為に1塊(房?)売ってほしい“
と売り場のおばさんにお願いしたところ、1パック(ドリアン1個分)単位でしか売れないと断られました。
それじゃーしょうがないなぁと、結局1パック買ってしまいました。(500円位)

早速、近くの公園で食べることに。
ドリアンは匂いはキツイけれど、味はなかなかだって聞いたことがある。
色艶形はなかなかおいしそう。
・・・。匂いはそんなにキツくない大丈夫!
しかしドリアンという果物は、ちょっと硬くてあんまり美味しくない部分と、柔らかくてかなりマズい部分から出来ていたのでした。
量も多いし、だんだん口を動かすのもいやになってきてしまい、好奇心に駆られて買ってしまったことにとっても後悔。
でも貧乏性なので、高級フルーツを残すわけにはいかないっと頑張って食べました。

そういえば、確かドリアンってすごく栄養価が高いのでは?
昨日から栄養取りすぎなのに、“あまり美味しくないもの”で更に栄養過多になるなんて、くやしー。
こんなことなら、さっき市場で見掛けた、バナナの王様“台湾バナナ”を買えばよかった。

ドリアンの種を捨てるところがなかったので、袋に密閉して旦那に持ってもらっていましたが、時間が経つにつれ強烈な匂いに変化し、かばんにドリアンキャンディーの臭いがついてしばらくとれませんでした。

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2日目―3
チュニジアでは、オリーブの実が付け合せとして食卓に並び、なかなか美味しいです。
砂漠のオアシス、トズ-ルへの道の途中、ドライバーが道端にある露店を見つけて、車を止めました。

オリーブとアーモンドの計り売りの店です。
店といっても台と品物のみで、道路脇の木の下でおじさんがぼーっと客を待っているのですが。
ドライバーが、オリーブを一袋買っている間に、私たちも車を降りて見学です。
店のおじさんが、サボテンの実 (中に種が一杯入っていて食べにくい、味はスイカに近い)
をナイフでむいて私達に振舞ってくれました。
よく見ると周りはサボテン畑でした。 もしかしてー?

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この日もホテルの朝食は軽く済ませ、阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)で豆漿を食べることにしました。
豆漿というのは豆乳スープのようなものです。
店は善導寺駅の5番出口を出た建物、市場の2階にあります。
ちょっと古い感じのビルで、地元の人しか来ないのでは?という感じです。
私達が着いた時には、既に長い行列が出来ていましたが、回転が速いので5分ほどで買うことができました。
日本語がわかる店員さんもいるようですが、食べたいメニューを筆談で注文すると簡単でした。

見た目は豆乳のようですが、茶碗蒸しを柔らかくしたようなスープで、ネギと揚げ玉が散らしてあり、飲むと体がホクホク温まってきました。
豆臭さは全くなく、なかなか美味しいです。
一緒に切干大根入りの焼餅(でも周りはパイ生地のよう)も頂きました。
これで一人前100円位でした。

周りを見ると一緒にでっかい揚げパンを買って浸している人が多かったです。
豆乳を透明ビニール袋に入れてテイクアウトする人も沢山いてびっくりしました。
昨日の激食いで疲れた胃にはやさしい朝食となりました。今日はこのあと龍山寺に移動です。

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