地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

茨城県南部でM4.9

2019-01-15 06:39:24 | 日記
 茨城県南部でM4.9の地震がありました。震源の深さは50キロです。ただ、起きた場所については、ギリギリ茨城県ということで、栃木・埼玉近辺と思っていたほうがいいのではないかと思います。それで、この近辺の地震としては、震源が浅くなっているんです。こういう震源の深さ50キロ程度の地震は、以前は、沿岸部でしたから、かなり、西に震源が移動してきていると考えていいと思います。
 今後は、同程度の規模の地震が関東内陸で起きるようになると思います。今回は、その前兆ととらえておくといいでしょう。そして、震源の浅い地震は、さらに西にずれていくはずです。今まで長野で起きていた地震が、徐々に岐阜や富山の方に移動していっていますから、岐阜・滋賀・富山・石川の方面で細かな揺れが起き始めると思います。

 東海沖については、静岡の沖合の方に揺れが移動しているようです。ただ、これからも、静岡・愛知・三重では警戒をしていたほうがいいと思います。

 そして、今回、新たに細かな地震が起き始めているのは、鹿児島沖。ちょうど、日向灘で地震がありましたから、このあたりと連動しているようです。

 さらに、気になるのは、東北の内陸部で震源の深い地震が起きていますから、関東の状況を考えると、東北でも、震源の深さ50キロ程度の地震が、太平洋沿岸部かもしくはやや内陸に入り込んでくるのではないか。また、震源の浅い地震は、日本海沿岸部から沖合の方で起きやすくなっているのではないかと思います。北海道も同様です。

 そして、今回は、新たな時代の話です。

(2巻46番)
 大いなる一部の人間のあと さらに大きなものが準備される
 大きな発動機がそれらの時代を新たに塗り替える
 雨 血 乳 飢饉 火 そしてペスト
 天に見える 長い火の粉が流れる

 一説では、産業革命の話とされていますが、3行目を見る限り、どうやら、そうではなさそうです。2行目の「発動機」については、別な言葉では「エンジン・創始者」や、さらに、ここでは小文字ですが、大文字になると「神」になります。ただ、ここでは、自分は、ノストラダムスが見たときに「発動機のように見えたもの」ではないか、と思っています。
 また、3行目の「乳」は、前に書いたように、おそらく「火山灰」のことだろうと考えています。そうすると、4行目は火山の噴火によって火の粉が飛び散っているように見えるのではないか、と考えています。
 ここも一説では、彗星が流れると解釈しているものもあります。ですから、このあたりは、まだ断定できないですね。
コメント
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