地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

南米でM5がクラスが3回 ギリシャでも1回

2019-01-25 06:40:19 | 日記
 日本で起きた地震についてですが、ちょっと反応が遅れているような気がします。九州の西方、滋賀、富山と、予測してから1週間くらいかかっています。何か、プレートの動きを阻害するものがあるのかも知れません。

 世界的には、昨日はM5クラスの地震が多く、今までのトンガやインドネシアに加えて、南米ではペルー、チリ、コロンビアでそれぞれM5クラスの地震が1回、ギリシャでも1回。そして、フィリピンで1回あったのですが、この地震、表記はフィリピンですが、場所でいうと、台湾の南方。おそらく、昨日書いた台湾方面の揺れが、ここに出てきたのではないかと思われます。地震の規模はM5.5で、やはり、やや大きめですね。

 東北から関東の太平洋側では、細かな地震が多くなっていますから、このあたりでは引き続き注意が必要。昨日は沖縄本島で揺れを観測しましたが、以前書いたM5クラスが沖縄本島近海で頻発していたときの震源が、また、動き始めています。台湾の南方でも動きがありましたから、沖縄から台湾にかけての範囲で要注意ですね。

 そして、再びトゥールーズの詩です。

(9巻46番)
 空にし トゥールーズから逃げる その赤たち
 生贄を償いとして
 勇気の影の下の悪の首長
 死が老いぼれの怠りを絞める

 この詩だけだとよくわかりませんが、前に書いた詩でトゥールーズで起きたことを基準にして考えると、なんとなく、意味が通じてきます。

 トゥールーズでは、原発の事故がありましたよね。ということは、おそらく、1行目は、トゥールーズから人々が逃げていく様子なのだとうと思います。生贄というのは、ひょっとすると、原発の放射線漏れを防ぎに行った技術者とか、そういう人たちを指しているのではないかと思います。そして、そこの市長なのか、それに近い人が、勇気のあるふりをして、いいふりをこいた行動をするんでしょう。だけど、事故が起きたときの対応に不備があり、責められるという、なんか日本でもあったような、そういう話なのではないかな、と思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする