地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

青森県東方沖でM4.4 豊後水道でM4.3

2019-01-22 07:17:09 | 日記
 ニューカレドニア方面やメキシコでもM5クラスの地震がおきていますが、日本に直接的な影響があるのは、やはりフィリピンのM5.1の地震でしょう。フィリピン海プレートの南側で起きています。

 日本では青森県東方沖でM4.4、震源の深さが20キロと、豊後水道でM4.3、震源の深さが30キロの地震の2つが起きています。青森の地震は、北海道の十勝で震源の深い地震が起きていますから、その影響かも知れませんね。豊後水道は、本来あるはずの宮崎や鹿児島の動きが、力のかかり方の関係で場所を変えて起きた地震ではないかと思っています。

 フィリピンや豊後水道で地震が起きているということは、フィリピン海プレートの動きに気を付けていかなければならないと思います。特に沖縄方面。昨日書いたように、台湾の東方でも震源の深い地震が起きていましたから、フィリピン海プレートがそのまま西方にずれるような動きになるのではないかと思います。

 青森県東方沖は、自分は、胆振東部地震の延長のように考えています。胆振東部地震が起きる数か月前に、ちょっと大きめのM4クラスの地震が続いて、そのあとしばらく小康状態が続いていたと思ったら、いきなりドカンと来ましたから、それと同様の傾向になるのではないかと思っています。3~5月ごろ、この辺の海域では注意が必要になりそうです。

 そして、今日は、ちょっと幸せな期間が訪れる、という詩です。

(10巻42番)
 天使のような聖なる子孫による人類の統治
 その統治が行われ 共同体が平和を維持する
 その囲いの中に 争いの半分を閉じ込め
 長い期間 平和がそれを維持する

 最初の「天使のような聖なる子孫」の解釈によって、いろいろな解釈ができる詩です。ここをどう捉えるかのもんだいですよね。

 それで、ここからは個人的な解釈なんですが、この「子孫」って「人間ではない」と思うんです。というのは、もしも、人間の中から素晴らしい人が出てくるという意味であれば「人々を統治する」という言い方になるのではないかと思うんですね。ここではわざわざhumainという単語を使っていて、基本的に、この単語が出てくると、人間ではなく、例えば「イタリアの噴火した山」とか、そういうものを擬人化して「統治する」という話になったときんに出てくる単語という感じがします。

 そうなると、やはり、前に出てきた「光」「光体」ですよね。前には「指示をする」という話もありましたから、この「光体」が人々を救い、そして、統治するようになるのではないかと思っています。
コメント
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