地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

宮古島近海でM4.5

2019-01-28 06:06:17 | 日記
 宮古島近海でM4.5の地震がありました。また、千葉・長野でも地震が起きていて、おそらく、栃木の下部で起きた震源の深い地震の影響ではないかと思いますが、ちょっと予測よりも南側で起きているようです。

 また、昨日の様子を見る限りでは、怪しい動きがあるのは、茨城沖。栃木の地震の関係で動き出したような感じがします。

 そして、今回はdameの出てくる詩です。

(4巻2番)
 死によって フランスは旅をしようとする
 海を整理し ピレネーを行進
 混乱のスペイン 民族の軍隊を行進
 さらに大きなこと フランスの婦人たちが連れていかれる

 4行目の婦人がdameになるのですが、ここ複数形なんです。キーワードとして重要になるのが、このdameなんですが、もしも、エリザベス女王のことを指しているのであれば、複数形にはならないだろうと思いますし、前に書いたように、dameが単数形で出てきている詩でも、1人の人間を指しているとした場合、他の詩との内容に齟齬をきたすんです。ですから、おそらく、dameは複数の人間のを指している言葉だと思います。

 そして、この単語を追いかけていくと、おそらく、スペインのエリザベート王妃を指しているのではないかと思われれるものまであるんです。

 となると、このdameというのは、英語読みしてエリザベスになる女性を指しているのではないか、ということなんですね。ですから、dameが出てくる詩の内容は、エリザベス1世の内容であったり、エリザベス2世の内容であったり、エリザベート王妃の内容であったり、その詩によって、指している人が違うのではないか、ということなんです。

 そして、この詩に関しては、dameが複数なんです。ということは、エリザベスを名乗る人間が2人出てくるということです。ここで、可能性として考えられるのは、カミラ夫人が女王を継承し、エリザベス3世を名乗るのではないかということです。そして、エリザベス2世と3世が連れだって移動しているときに、災害にあうのではないかということです。さらに、この単語のdameについてなんですが、このエリザベスの称号を最後に名乗る人間が、もともと「○○婦人」と呼ばれていたので、ノストラダムスは、このエリザベスの名前に婦人を意味するdameを当ててきたのではないかということです。
コメント
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