地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

太平洋プレート周辺でM6が2回

2019-01-19 06:46:41 | 日記
 昨日は、バヌアツでM6.0、メキシコの西方海上でM6.0と、いずれも太平洋プレート周辺でM6規模の地震が相次ぎました。特にバヌアツでは、M6クラスの地震が2日連続で起きています。

 ということで、全体的に太平洋プレートの動きが大きくなっているわけですが、その影響が日本でもあり、太平洋沿岸地域で大きめの地震がありました。千葉県北東部でM5.3。
 自分は、埼玉・栃木などの、もう少し内陸に入り込んだところで起きるのではないかと思っていたのですが、今回の地震は思った以上に沿岸部に近いところで起きました。

 今後の予測としては、今回地震が起きた場所から、やや北西方向に進んだ埼玉:東京・群馬方面で震源が同程度の深さの50キロ前後の地震、ま震源が浅くなると、長野から北陸方面にかけて、この地震の影響が出てくると思います。
 特に、能登半島近辺では、昨日も地震が起きていますから、要注意ですね。

 また、少し時間がかかりましたが、青森県東方沖でもM4.8の地震が起きています。

 さらに、昨日、怪しい動きになってきているのが沖縄と熊本。フィリピン海プレートの周辺では、群発地震が日替わりで起きているような状況ですが、どうやら、今回は沖縄のようです。
 熊本の方は、震源のラインが広がってきているように感じます。このまま広がると、九州の西方に加えて、大分方面でも揺れが起きる可能性があると思っておいた方がいいと思います。

 そして、今回は「これは何について書かれた詩でしょうか?」という内容です。

(9巻7番)
 発見した大きな記念の建造物を開く者
 それをすぐに片づけようとはしない
 悪が彼のところに来て そして 腐らないことを証明する
 ブルターニュの王かノルマンディの王となる そのより良い資産

 大きな建造物の中を開こうとするものがいるようです。そして、そこを開けたままにするようです。ところが、そこに行ったものは、どうやら重篤な病にかかってしまう(3行目の「悪」は原詩ではmal。「病気」という意味もあります)。そして、それがきっかけとなって、中にあったものが腐らないということが分かる、という話です。

 一般的にはエジプトのピラミッドの発掘の話、ということですが、どうでしょうか? ちょっと4行目が意味不明なのですが、大筋ではあたりではないかと思います。
コメント
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