静岡県西部でM3.0、M3.4、M2.8と連続で地震が起きました。震源の深さはすべて20キロ。どうやら、ここ数日書いている東海沖での地震が、内陸部に入り込んできたと考えたほうがよさそうです。ただ、気象庁は発表していませんが、依然として沖合でも同レベルの地震が起きていますし、場所でいうと、まだ愛知方面に寄ってきそうな感じもあります。かなり長い期間続いているので、何かの機会に、周辺地域でドンと揺れるかも知れません。気を付けておいてください。
もう一つは、北陸。能登半島方面で動きがあると思っていたら、やはり、富山でも地震が起きています。静岡の動きの影響が、北陸から近畿にかけて出てくるかも知れません。
また、ニュージーランド近辺やインドネシア方面では、相変わらずM5クラスの地震が起きています。その関係で太平洋プレートの動きが再びかなり活発になってきているようです。静岡の地震の関係もあって、つかえが取れて、一気に動き出したのかも知れません。東北から関東にかけての太平洋沿岸では、どこでも動きがありそうな気配です。
そして、昨日の状況で気になるのは西表島近辺。ここから台湾の方にかけても、細かな地震が頻発しています。この近辺と合わせて、九州南部方面に影響が出るか知れません。
注意していてください。
そして、今日は「これってどこの言葉?」という詩です。
(3巻40番)
大きな劇場が再び立ち直る
暗号が行きかい そして 網目が伸びる
鐘の最初は あまりにもうんざりさせる
弓によって 長い間の売春婦は割れる
最初にお断りしておきますが、今回の訳はあまり信用しないでください。分からない単語だらけで、ひょっとしたらラテン語やギリシャ語の古語とか、そういう単語で作られているのではないかと思われる詩です。他の人の訳を見ても、なぜこういう訳になるのか分からない、という訳になっています。
かろうじてフランス語なのは、1行目。2行目の「網目」。4行目の「弓によって」で、ここだけはハッキリしています。その他の多くは、自分の訳ではクメール語を多く引っ張ってきています。
それで、自分は思うんですけれども、クメール語の単語を使っている詩は、とんでもない内容になっていると感じています。それで、これも相当「とんでもない」内容なのではないかということなんです。
そして、この詩の全体的な印象としては、1行目の内容とこれまで訳をしてきた内容から、おそらく、ここでいう劇場とは、噴火のことではないか。だから、噴火は一回では終わらない。2度目の大きな噴火があるんだ、ということを意味しているのではないか。
最初の鐘、というのは、2か所目の噴火の一発目の噴火のことではないか。それがあまりにも大きなものなのではないか。このときには、あたりの地面一帯に亀裂が網目状に入ってくるのではないか。
そんな印象です。
もう一つは、北陸。能登半島方面で動きがあると思っていたら、やはり、富山でも地震が起きています。静岡の動きの影響が、北陸から近畿にかけて出てくるかも知れません。
また、ニュージーランド近辺やインドネシア方面では、相変わらずM5クラスの地震が起きています。その関係で太平洋プレートの動きが再びかなり活発になってきているようです。静岡の地震の関係もあって、つかえが取れて、一気に動き出したのかも知れません。東北から関東にかけての太平洋沿岸では、どこでも動きがありそうな気配です。
そして、昨日の状況で気になるのは西表島近辺。ここから台湾の方にかけても、細かな地震が頻発しています。この近辺と合わせて、九州南部方面に影響が出るか知れません。
注意していてください。
そして、今日は「これってどこの言葉?」という詩です。
(3巻40番)
大きな劇場が再び立ち直る
暗号が行きかい そして 網目が伸びる
鐘の最初は あまりにもうんざりさせる
弓によって 長い間の売春婦は割れる
最初にお断りしておきますが、今回の訳はあまり信用しないでください。分からない単語だらけで、ひょっとしたらラテン語やギリシャ語の古語とか、そういう単語で作られているのではないかと思われる詩です。他の人の訳を見ても、なぜこういう訳になるのか分からない、という訳になっています。
かろうじてフランス語なのは、1行目。2行目の「網目」。4行目の「弓によって」で、ここだけはハッキリしています。その他の多くは、自分の訳ではクメール語を多く引っ張ってきています。
それで、自分は思うんですけれども、クメール語の単語を使っている詩は、とんでもない内容になっていると感じています。それで、これも相当「とんでもない」内容なのではないかということなんです。
そして、この詩の全体的な印象としては、1行目の内容とこれまで訳をしてきた内容から、おそらく、ここでいう劇場とは、噴火のことではないか。だから、噴火は一回では終わらない。2度目の大きな噴火があるんだ、ということを意味しているのではないか。
最初の鐘、というのは、2か所目の噴火の一発目の噴火のことではないか。それがあまりにも大きなものなのではないか。このときには、あたりの地面一帯に亀裂が網目状に入ってくるのではないか。
そんな印象です。