地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

能登半島関連 11回 岩手県沖と和歌山県北部でM4.1 茨城県南部でM3.3 釧路沖でM3.2 種子島近海でM2.8

2024-02-08 07:24:13 | 日記
 昨日は能登半島関連の地震が再び多めに起きました。
 まず、佐渡付近のM5.1ですが、最大震度は4
 石川県西方沖ではM3.9
 能登半島沖で
 M3.2 2回
 M3.0
 石川県能登地方で
 M2.9 3回
 M2.6
 M2.1
 M1.8です。
 能登半島の地震のラインの両端で大きめの規模の地震が起きています。

 太平洋プレートがらみでは、
 岩手県沖のM4.1、震源の深さ30キロ
 茨城県南部のM3.3、震源の深さ60キロ
 釧路沖でM3.2、震源の深さ50キロです。

 フィリピン海プレートがらみでは
 和歌山県北部のM4.1の震源の浅い地震で、最大震度は4。
 種子島近海のM2.8の震源の浅い地震です。
コメント
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