地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

硫黄島近海でM5.7 大隅半島東方沖でM4.7 日向灘でM4.0 石川県西方沖と根室半島南東沖でM3.9 福島県沖でM3.8 鹿児島県大隅地方でM2.7 和歌山県北部でM2.6 石川県能登地方で3回

2024-02-06 08:07:41 | 日記
 昨日の有感地震では、まず、太平洋プレート側では
 硫黄島近海でM5.7の地震がありました。震源の深さは200キロとかなり深い地震です。
 そして、
 根室半島南東沖ではM3.9、震源の深さ80キロ
 福島県沖でM3.8、60キロの地震も起きています。
 最近、北海道東部周辺の沖合の地震が増えてきているようです。

 また、九州方面でも有感地震が増えてきていて
 大隅半島東方沖でM4.7、震源の深さ40キロ
 日向灘でM4.0、震源の深さ30キロ
 鹿児島県大隅地方でM2.7の震源の浅い地震も起きています。

 能登半島関連では、
 石川県西方沖でM3.9
 石川県能登地方でM3.0、M2.4、M1.8と全部で4回の有感地震が起きています。

 その他では、
 和歌山県北部でM2.6の震源の浅い地震。

 能登半島関連の地震が落ち着いてくるのに従って、他の地域での地震の数が急に増えてきているようです。
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