午前3時を回ったあたり、ふと目覚めてしまった。
その理由は、カプがニャアミャアとないて
二階に上って来そうな気配がしたからだ。
しばらくウロウロしていたようで、そのうちまた寝床に
戻っていった。
仕方なくラジオのイアフォーンをとり聞く。
この時間は「にっぽんのうた、心のうた」
昨日から始まったシリーズで、これまでかかった歌の
再放送ということらしい。
いくつか紹介すると白鳥英美子の「明日への扉」
クミコの「合歓の孤悲」グラシェラ・スサーナの
「唐街雨情」など、何度か聞いたことのある曲もかかっていた。
曲を聞きながら、間もなく震災から4年になるなあと思った。
クミコさんは3・11の大震災時、公演で石巻にいた。
地震の時スタッフと一緒に小高い丘のような日和山に避難。
災害報道を続けていたラジオのアナウンサーの「夜の明けない、朝はない、
希望を持って生きましょう」という趣旨の言葉に随分勇気付けられたと
後に話していた。
間もなく3・11を迎える。その前後から震災に関する一連のシンポジウムや
パネルディスカションなど海外からも大勢の研究者、ボランティアが来仙する。
最新の地震の研究成果も発表される大規模な会だ。
風化させない、語り継ぐ、事実を知ってもらういい機会だ。
その理由は、カプがニャアミャアとないて
二階に上って来そうな気配がしたからだ。
しばらくウロウロしていたようで、そのうちまた寝床に
戻っていった。
仕方なくラジオのイアフォーンをとり聞く。
この時間は「にっぽんのうた、心のうた」
昨日から始まったシリーズで、これまでかかった歌の
再放送ということらしい。
いくつか紹介すると白鳥英美子の「明日への扉」
クミコの「合歓の孤悲」グラシェラ・スサーナの
「唐街雨情」など、何度か聞いたことのある曲もかかっていた。
曲を聞きながら、間もなく震災から4年になるなあと思った。
クミコさんは3・11の大震災時、公演で石巻にいた。
地震の時スタッフと一緒に小高い丘のような日和山に避難。
災害報道を続けていたラジオのアナウンサーの「夜の明けない、朝はない、
希望を持って生きましょう」という趣旨の言葉に随分勇気付けられたと
後に話していた。
間もなく3・11を迎える。その前後から震災に関する一連のシンポジウムや
パネルディスカションなど海外からも大勢の研究者、ボランティアが来仙する。
最新の地震の研究成果も発表される大規模な会だ。
風化させない、語り継ぐ、事実を知ってもらういい機会だ。