朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

都会を脱出、これから、某県の温泉に

2017-12-31 06:50:02 | 日記
ほぼ毎年恒例になったのが、仙台を逃げ出す逃避行。
のんびりゆったりと人の少ない山間地の温泉にしばらく滞在することになる。
(写真は今朝の仙台)

小高い丘の上とでもいうところにあり、街の明かりが遠くに見える場所だ。
日帰りで訪れる客、親子連れなど様々だが、
みんな温泉にゆっくりと温まる顔は満足そのもの。
(今朝の日の出前の時刻の仙台)

東北には「ぬくだまる」という言葉がある。
ゆっくりと湯にでも浸かり温まるという意味。
かつて「いなかっぺい」さんを司会者に様々なゲストを招き話を聞く「ぬくだまりの温泉」という
全国向けのラジオ番組があった。桶のおとが「カラーン」と響くような番組だった。
早いもので、東日本大震災から来年3月で7年になる。

ぬくだまりの温泉もそれ以上前の時間での放送だったと改めて、
時の流れの速さに,痛く感心した。
というわけで正月のブログをおやすみにします。
2日には「書初め」ならぬブログはじめをしようかと思っています。
体に気を付けて、よいお年をお迎えください
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オリエント急行殺人事件

2017-12-30 05:16:48 | 日記
昨日、久しぶりに映画を見に出かけた。
風邪の症状がだいぶ良くなったからだ。最近の映画は画面もそうだが
音響がすごい。迫力ある音が四方八方から聞こえてくる感じだ。

さて、見た映画はオリエント急行殺人事件
豪華列車「オリエント急行の車内で起きた殺人事件」というわけだ
ストーリーは小説を読んだ方も多いと思うので、多くは書かないが
名探偵、エルキュール・ポアロがイギリスでの事件解決に
この列車に乗り込むその車内での事件という筋書き。

人物の関係性や時代背景など細部もよく書き込まれていて
結構手間暇かかっている作品という評価だ
謎解きと結末の予想外の展開、アガサの真骨頂か

もう一つの話は
今日は2017年12月30日、平成でいうと平成29年ということになる
日本的元号、西暦の混在、確かに伝統ある暦ではあるが
実生活や、歴史の勉強には戸惑うことも多い。
私の場合は、誕生日で西暦と和暦を転換して再計算している

今年もあと二日。過ぎし今年と
来たるべき年への思いを繋ぎ、本日はこれにて散会。
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仕事のパソコン新しくなりました

2017-12-29 06:55:38 | 日記
この時代、パソコンがないと仕事ができない状態だ。
書類の保存をはじめ、情報の取集、通信など実に多くのの役割を
このノートパソコンは、担っている。

蓄積したデータを消されたり、改ざんされることは、あまりないかもしれないが
万が一のために、データの保存は必須か

さて、風邪ひきさんは相変わらず不調で、鼻の通りはよくなったが
全般的な体力は80パーセント程度か。
来月には、仕事場の移転も絡み、身辺整理もしなければと焦るばかり。

不要書類のシュレッダー行が増えているが、その選別に神経を使う毎日。
今年も年賀状は書かない年にしようと思っている
お世話になった方々、よい年をお迎えください

先日の忘年会の閉めの私のあいさつ
「バタバタと酉年は去ろうとしています。様々なことがありました。
来年は、戌年、安産や子供をかわいがる犬の性質を大切に
暖かい年でありますように・・・」
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雪は厄介者

2017-12-28 09:06:49 | 日記
今朝の仙台の積雪は、気象台発表ではないが、2センチぐらい
道路にもうっすらと雪が積もり、その下はおそらく凍っているのではと
想像する。

昨夜は年忘れの忘年会が盛んだったようで
帰宅するタクシーもなかなかつかまらず、しばらく寒空に立っていた

もうずいぶん前のことになるが、タクシーの台数が少なかったころは
結局歩いて帰宅するということもあった。
さすが冬場はそうする訳にも行かず、時間にすれば2~3分の待ち時間だが
タクシーを待つ。

仙台の光のページェントもあと4日。
車の中から見ようとするマイカー族のセイか夕方の渋滞は激しい様相
だった。もちろん雪道の事故や慎重運転のセイもあるが
通常30分程度の距離を2時間半はかかったという人もいた
普段は雪のない仙台だが、慣れない雪はやはり厄介者という具合だ

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筆塚にも歴史が

2017-12-26 05:39:52 | 日記
風邪ひきの症状はすこしは和らいだ感もあるが
鼻づまりは中々改善しない。基礎体力が落ちて来ているのだろうと思う。

さて、天満宮の続き
学問の神様を祭る神社ゆえか、この境内に3本の筆塚が建ている

中央には元宮城県知事の山本壮一郎氏の手になる筆塚の文字
力強くもあり、流れる筆の動きは手慣れた感じもする
筆を数多く持っていたのだろうと想像する

現役時代、少し話をした機会があったが
何かは忘れてしまった

この筆塚、筆供養の意味が主流だろうが
寺子屋などの師匠をしのんで建てられたことも多い
時代とともに筆から万年筆、鉛筆、ボールペンなど
文具の種類も変遷が激しい
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