今日は仙台では35度の最高気温予想。福島などは37度くらいまで上がりそうで、体温を覚ます方法を考えないと、まさに湯でだこになる。夏に耐える体は今から早々簡単にできるものではないが、まずは普段から汗をかく運動をこまめにしておくことが重要だ。暑さと発汗を習慣づけるわけだ。
第二に、汗を書いたらその汗をぬぐい去ることだ。汗も無駄に出ているわけではなく、体温を下げるサインであるわけだ。汗を出し、蒸発する際の作用で熱を放出させるそんな変化を上手にしているというわけだ。
気分的には、汗を書いたら、シャワーなどで洗い流す。そして気分をリフレッシュさせることだ。
最近建設作業員などが背中などに付ける小型の扇風機も出回っている。手持ちの扇風機もあり、ちょっとしたおしゃれ用品的な扱いになっている。あと1週間ぐらいの我慢か、明日から8月、東北は夏祭りのシーズンを迎える。暑さを祭りの熱気で吹き飛ばすそんな気概で乗り切ろう。