朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

梅雨空らしくなって来た

2017-06-30 05:28:19 | 日記
今日の空はまさに梅雨の時期だなあという感じ
二日前の写真と比べてみると、ぼんやりかはたまたねずみ色が空を覆っている
そんな風情だ。



日々ベランダから外の景色を撮っているが、その一枚一枚が観天望気
気象台の参考資料になるかも

さて、家人が育てている[朝顔」のツルがだいぶ伸びてきた
植物は上に向かって枝を伸ばし、葉を日光に当てるように広げている
生きるすべを知っているかのようで、生き物とは生命力が本当に
強靭だなという印象を持つ

6月は今日でおしまい、明日から7月になる
もう少し梅雨の時期は続くが・・・
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梅雨の花、あじさいが、何やら・・・

2017-06-29 05:55:24 | 日記
梅雨入りしてからしばらくたつが、梅雨空はあまりない
どうも日曜日あたりから天気は崩れそうでそのころから雨が続きそうだ

さて、梅雨といえば紫陽花の花
紫陽花も大きく分けて二種類あるそうだが、
あのまん丸いものに比べて「ガクアジサイ」は何か清楚な感じがする

周囲に花を散らしたようで、自然の造形美とでもいえそうな感じがする
先日ある店先のものを写真に撮らせてもらった

今朝のブログは写真構成でおしまい

本格的な梅雨に備え、水への備えを確認しておこう
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秋桜のタネ

2017-06-28 05:20:57 | 日記
秋桜と書いてコスモスと読ませる。まあ、コスモスの別称とか
しかしこのコスモスは元々は宇宙の意、それがなぜ花にこの名前が付いたのだろうと
頭を悩ませている。

さて、先日、山形市内を歩いていたら、緑の少年団の子供たちだろうか
街頭募金に声をからしていた。
そこでガラでもなく、募金箱に100円を入れた。

パンフレットと、コスモスの種をその時、もらった。
タネの袋には「緑の募金は緑を植え、育てる活動」を応援すると書かれていた。

種まきは4月から9月、花どきは6月から11月だとか
はてさて、種を蒔こうか蒔くまいか 思案のしどころ
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スピーチ極意本や話し方、結構出ているね

2017-06-27 05:43:35 | 日記
先日斜め読みで新聞を読んでいたら,
時代の証言者という囲み記事で湯川れい子さんの
「若者よ タ行を大切に」という文章に出会った。

大要は「T」のつくタ行に託された意味を述べたもの。
「トモダチ」をたくさんつくり、
人生を「タノシム」ために「トコトン」物事に食い下がって「トゥモロー」を
切り開きましょうと述べる。

玉の輿に乗ろうといった幻想をもつよりも
一生続けたいと思う好きな仕事を見つけ、
トコトン楽しんでやってみること、そのうち自信がついて、
きっと道は開けると信じていると結んでいます。
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モリアオガエルが産卵、蛇が狙っている。

2017-06-26 05:40:33 | 日記
過日山形市の万松寺を訪れた。
山形県庁がその近くにあり、この寺は千歳山のふもとにある。
阿古耶(あこや)の松の伝説もあるところだ。
山は471mとそんなに高い山ではないが姿かたちがよく、目印になる山でもある。
阿古耶姫の伝説は、中納言、藤原豊充の娘が千歳山の古い松の精と契りを結んだが、
その松は名取川の橋の材料として切られてしまったという。阿古耶姫は嘆き悲しみ、
仏門に入り、この山の頂上に松を植えて弔ったという。
何とも悲しい物語のある山だ。

その山のふもとにあるのが万松寺。
結構いわれのあるお寺で、解説を見るとこんな文章が書かれている。
山形城主の最上義光(よしあき)が六十石を付加し、この寺に寄進した門
があるという。

その門の上にある額には千歳山と刻まれている。
千歳山の書は上杉鷹山の師、細井平洲の筆になるものだという。
そんな歴史を思いながら、庭の池を見るとハスの花がちょうど咲き誇り、
日本的な美を表している。そして、その池にかざしているような木に
実はモリアオガエルの泡状の卵が枝にぶら下がっている。
時期が来ると自然にこの泡からオタマジャクシが「ポトン」と池に落ちる仕組みだ。
自然の何ともと見えない摂理ともいえる情景に言葉を失う。

そしてその枝を見ると「蛇」が枝に絡まり、
何かを狙っている。枝に体を巻きつける様子は、自
然の厳しさと、生きるためには闘いや生者必滅的な無常感も漂う。
緑豊かな自然の中で厳しい生存競争も続いている。

お寺という死者の影が色濃く漂う場所で、
自然界の競争や輪廻とでもいえる世界の一端を見たような感じがする。
そんな初夏のひと時でした。


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