朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

積雪21センチ

2015-01-31 07:18:12 | 日記
Ⅰ月もきょうで終わり。
そして、けさの仙台の積雪は21センチとか。
久しぶりの大雪だ。

家々の屋根は真っ白。
雪かきをしなければ・・・

でも「腰が痛いしなあ」と逡巡の朝。

カプは今朝もぬるいお湯を所望。
自分の水飲み場、洗面所で交互にお湯を飲む。
一段落すると今度はテーブルに乗り沈思黙考。

そろそろ、朝寝の時間。
目をつむり、静かにしている。
いつもの朝のように時間が流れる。

しかし、最近はお日様が当たるキャットタワーにすわり
日光浴を楽しんでいる。
というよりは日光浴で熱を吸収しているようだ。
陽の光の暖かさを体全体で感じているようだ。
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関東は朝から雪

2015-01-30 07:20:04 | 日記
東京も積もるほどではないが、雪。
積もったら交通など大混乱になるが今回はどうだろうか。
仙台は朝方どんよりした曇り空。そして昼ごろから雪の予報。

 さてイスラム国の後藤健二さんの解放交渉未だ決着つかず。
ヨルダンの飛行士解放交渉も絡み複雑化の様相。
日本にいると祈るしかない。

カプは朝、ぬるいお湯を飲んだ後、少し、ボーッツとしている。
毛繕いでは気持ちよさそうにしているが、すぐにテーブルから下りて
水のみをしている。
カウンターの上から高みの見物とシャレテいる。

日中は3度までしか気温上がらない予想だ。
「春よ来い」

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定禅寺通りに見慣れないものが・・・

2015-01-29 07:06:08 | 日記
朝飯をカプと一緒に食べた後、少し早めに家を出て
街の中心部に出かけた。

仙台のケヤキ並木で知られている定禅寺通りも今は冬枯れの季節。
すっかり葉を落とした木々が寒そうにたたずんでいる。

その一角に見慣れない看板を見つけた
上の部分には横書きで、わずかに定禅寺と読める字が・・・
しかしその続きが普通の字とは異なり難しい。
おしまいの2字は緑地と読むらしい。
喜多方市の篆刻家、高橋政巳さんが墨で書いたもの。

そしてその下には文字の成り立ちや部首に関する解説も書かれている。
この看板は宮城野区の方が自費で制作、市に寄贈したものだという。
仙台を代表する通りに新たな名所ができた。

名前の由来などは忘れられがちだが、
こうした看板は折に触れ、市民に、観光客に
ちょっとしたアイデアやヒントを与えてくれる。
そもそも、定禅寺通りとは、
現在の県庁南にあった「定禅寺」の門前から西の通りを言うという。

そして、国分町で定禅寺櫓長丁に連なる門前の通りだったという。
寄り道でちょっと得をした気分の朝だった。
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目の付け所、発想の転換

2015-01-28 05:55:18 | 日記

今朝ももカプは4時過ぎから「ミャアミャア」とないて
腹が減ったことをアピールしている。
なるべくそっと寝たふりをして静かにしているが、
一度目が覚めると再び寝付くのは至難の業。
仕方なく起きて朝飯を食べさせる羽目になる。
最近は柔らか、値段の高めの食事、すっかりこれに慣れたようだ、

 さて、新聞をじっくり読む時間ができていつもの作法で順番に読み始める。
興味を持った記事が二つ。
一つは下水の温度を利用した冷暖房。確かに冬場は外気と比べ、地下は温度が高い。
夏場は逆に地下は涼しく、外気は暑い。
この温度差で冷暖房に利用するというもの。
かつて、島根県沖で海の上方とその底の海洋温度の違いに目を付けた
海洋温度差発電の実験が行われた。
原理はこれと同じようなもので、
下水エネルギーや熱は仙台市でも実験が行われていると記事にあった。

 もう一つは大阪の企業の話。
3Sに徹底して取り組む工場の話で、Sの意味は整理、整頓、清掃の頭文字。
工場の不用品の処分、床の清掃、いらないものは買わない等を徹底、
工場のスペースが生まれ、作業効率も、作業環境も見る間に変わり、新卒の現場女子も採用したという。

捨てることで会社が劇的に変化したという。
貧乏性の私は、それこそ、いつか役に立つだろうと、いろんなものをため込むが
実際には再利用はとてもとても・・・
余計なものがたまるばかり。
今年の課題は余計なもの捨てることにしよう。
視点を変えることで本当に理にかなう役立つ算段をしよう。
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新聞も次第に電子化か

2015-01-27 04:35:37 | 日記
毎朝、玄関のポストで、コトンと新聞が入る音がする。
配達の方も早朝ということで、気を使っての戸別配達だ。
海外のように新聞販売店でいやキオスクなど街角の売店で
新聞を買うのとは違って、日本は戸別配達が古くからの伝統に
なっている。

日本新聞協会の統計を見てみると
2000年には93.49パーセントの戸別配達率だったが
2014年には95.19パーセントと微増傾向になっている。
一方、新聞の発行部数の推移をみると」
2000年に5370万余りだったのが
2014年に4536万余りと結構な減り具合だ。これは一般紙
スポーツ紙を含めての数字だから、経営的にもかなり厳しいのでは
と推察する。

この数字と同じように1世帯あたりの部数では
2000年1.13だったのが2014年には0.83と急激に減っている。
それだけに各社もデジタルサービスに力を入れ
スマホやタブレット端末などへの配信に力を入れ始めている。
テレビ、ラジオも含め「紙」媒体などメディア状況もここ数年で大きく
変わりそうな気配だ。

情報ツールの変化は新聞の戸別配達にも影響を及ぼしそうだ。
カプにとっては座布団がわり、敷物がわりの新聞だがひょっとして
この役割も何かに変わるかもしれない。
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