逃げる2月は今日でお終い。明日からは3月というわけだ。2と3で数字は一違い、たいして大きな差はないのだが受ける印象は大違い、3月は桜の香りがしてきそうだ。仙台の桜の開花は今年は3月27日と予想されている。様々な気象会社が競ってこの開花予想をしているが、今日明日また気温が上がり前倒しになるのではと今から推理している。
去年は4月8日で平年と同じ日の開花だった。満開は今年は4月2日だというからちょうどいい具合のお花見ではないかと今から想像している。近所に桜の名所、榴ヶ岡公園がある、枝垂れ桜で有名で、この近くには気象台の桜の標準木もあり桜の風情を楽しむにはもってこいのところ。近所の清水沼公園の桜も心なしかつぼみが膨らみそうな雰囲気を見せている。
(写真は清水沼公園の桜並木)
桜といえば江戸時代の染井村の吉野さんを思い浮かべる。品種改良が何世代にもわたって繰り返され多くの品種が作られた。桜もその歴史を背負って今私たちに見せてくれている。あとひと月、日本人好みのサクラ。人の表情まで変えてくれる。
こちらの写真は榴ヶ岡公園の枝垂れ桜
桜咲く 弥生の月に 朧雲(駄作)
早々と一句を読むがあとひと月だ
去年は4月8日で平年と同じ日の開花だった。満開は今年は4月2日だというからちょうどいい具合のお花見ではないかと今から想像している。近所に桜の名所、榴ヶ岡公園がある、枝垂れ桜で有名で、この近くには気象台の桜の標準木もあり桜の風情を楽しむにはもってこいのところ。近所の清水沼公園の桜も心なしかつぼみが膨らみそうな雰囲気を見せている。
(写真は清水沼公園の桜並木)
桜といえば江戸時代の染井村の吉野さんを思い浮かべる。品種改良が何世代にもわたって繰り返され多くの品種が作られた。桜もその歴史を背負って今私たちに見せてくれている。あとひと月、日本人好みのサクラ。人の表情まで変えてくれる。
こちらの写真は榴ヶ岡公園の枝垂れ桜
桜咲く 弥生の月に 朧雲(駄作)
早々と一句を読むがあとひと月だ