朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

首里城燃える

2019-10-31 06:38:48 | 日記

今朝6時にテレビをつけたら、いつもは番組出演者が勢ぞろいして朝のご挨拶があるのだが、今朝はいきなり沖縄の首里城が燃えているとキャスターのツーショットでオープニング映像。

上空のヘリコプターからまさに燃え盛る映像が飛び込んできた。沖縄サミットの夕食会場などになったところ、首里王朝の象徴的建物が失われた。上空のヘリコプターからの映像は電波事情で時折途切れるが、強烈なものだった。

さて、街歩きをしながら周辺の景色を様々写真にとる。仙台の花京院のビルの工事現場で囲いのある塀のところに、小窓が作られ、建設作業の現場の様子やそこで働く若者が楽しげに働いている様子を表した写真が掲示されていた。3K職場といわれ若者に敬遠されることが多い建設業界、外国人労働者が肩代わりするケースも多い。そんな状況を何とか逆転したい思いがこの写真に込められているのではと思い現場を後にした。日本の縮図の一部か?

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定禅寺通り秋色進む

2019-10-30 08:45:36 | 日記

通勤の途中、街路樹の秋色を観察しながら仕事場に向かう。イチョウやケヤキの葉の色が日ごとに変化する様は地球の変化にも通じるような気がする。

さて、定禅寺通りはイチョウとケヤキが混在して植えられている。戦災を受けた仙台市だが街路を広く取り、その道に街路樹を植えた。真夏など緑の空間は人々に涼を与えて木陰を作り出し独特の空間を作り出している。

この辺りはかつて定禅寺という広大な敷地を持った寺があったという。ちょうど今の宮城県庁の前など合同庁舎やマンション群が建っていたあたりだ。都市は日々変貌する。街を見渡すとビルがある時、解体されまた新設するという都市の再生事業が進んでいる。

緑の都市、仙台、ケヤキなど木々が年数がたった時どう再生させるか街づくりの課題だ。

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街の中で小さな秋を見つけた

2019-10-29 08:46:05 | 日記

 今朝の日の出の時刻は5時59分、つまり明日は6時丁度となる。少しずつ遅くなって太陽の位置もずれてきていることがよくわかる。

 さて、仙台市内の代表的な通り、広瀬通。道の両側にケヤキ、そして銀杏の並木が続いている。

一気に秋というわけではないが、木々の色づきも時の経過とともに進みやはり秋だなあという感じがする。通り沿いでは近くの商店の人やマンションの管理人とみられる人が掃き掃除に余念がない。この時期ケヤキは葉が固くカサコソと音がする。毎度考えるのだがこのケヤキやイチョウの葉の再利用ができないものか考える。昔であれば風呂の焚き付けや、腐葉土としても利用も考えられるが、銀杏の葉は脂肪分が多いようでなかなか再利用は難しいようだ。秋の季節、毎度考えるが、何かいい方法がないものか。

そんなことを考えながらネットを見ているとイチョウの葉には「虫が嫌いなシキミ酸」が含まれているという。昔も古文書には銀杏の葉が挟まれ、防虫効果があったという。まあ捨てるよりはこうした利用方法がさらに考えられていいのではと思う

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山形路、秋の散策

2019-10-28 04:31:26 | 日記

日曜日友人と山形方面に出かける。天気もまずまず、午前中は雲の多い天気だったが次第に晴れ間も広がり、秋の山形路を堪能した。

途中東根市の大滝ドライブインに寄る。ラフランスや岩魚の塩焼きなど名物がずらりと並ぶ。このドライブインの裏手に関山の大滝が流れている。先日来の大雨で水量が豊富ゴーゴーと音を立てて流れ落ちる。日本七滝の一つとか。水しぶきから酸素を吸収その場を後にした。

帰路に着く途中、東根の大ケヤキを探し回る。小学校の校庭の一部に幹回りは10メートルはあろうかというケヤキがどっしりと立っている。樹齢1500年は優に超えるものでその生命力は見るものに感動を与える。フィトンチッドとケヤキの霊気を吸い、山形を後にした

 

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秋色漂うシルクロード

2019-10-27 04:53:08 | 日記

何気なくBSテレビをつけていたら土曜日の午後、かつての番組「シルクロード」をやっていた。ナレーションは石坂浩二、音楽は喜多郎だ。音楽にのせての石坂浩二のナレーションはかつての放送時はもっとゆっくりとしたテンポのナレーションだった気がするが昨日のナレーションは少し速度が速めでゆったり感は少し減殺されていたような気がする。天山山脈の北と南を取材し、多くの日本人に中国大陸の奥深さや他民族の存在を知らしめた。

音楽を担当した喜多郎は現在アメリカ在住。シンセサイザー奏者としてまだ活動を続けいているだろうか。その後が気になるところ。

石坂もコマーシャル特に原発関連に出演、多様なエネルギーをと訴えるがはてさて、仕事としては理解できるが、こと原発への距離感はどうなるのか、若干のクイッションマークがつく。悠久の喜多郎の音楽を聴きながらそんなことを考えた。

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