今朝6時にテレビをつけたら、いつもは番組出演者が勢ぞろいして朝のご挨拶があるのだが、今朝はいきなり沖縄の首里城が燃えているとキャスターのツーショットでオープニング映像。
上空のヘリコプターからまさに燃え盛る映像が飛び込んできた。沖縄サミットの夕食会場などになったところ、首里王朝の象徴的建物が失われた。上空のヘリコプターからの映像は電波事情で時折途切れるが、強烈なものだった。
さて、街歩きをしながら周辺の景色を様々写真にとる。仙台の花京院のビルの工事現場で囲いのある塀のところに、小窓が作られ、建設作業の現場の様子やそこで働く若者が楽しげに働いている様子を表した写真が掲示されていた。3K職場といわれ若者に敬遠されることが多い建設業界、外国人労働者が肩代わりするケースも多い。そんな状況を何とか逆転したい思いがこの写真に込められているのではと思い現場を後にした。日本の縮図の一部か?