昨日の朝の気象情報を見ていたら、
朝9時ごろまではお日様マーク、そしてその後の日中は、
雲がずらりと続いていた。
そして、夕方になり再び、晴れマークが続いていた。
3時間ごとの天気の移り変わりなどの表示もあって、
天気予報が一段と進歩した感じだ。
さらに最近では、数値予報の進歩もこの予報に随分と貢献しているようだ。
数値予報が日本で導入されたのは昭和34年(1959)のことだ。
その後、コンピューターの導入などによりさらに予報の精度は増してきている。
この手順を見ると、規則正しく並んだ格子で、地球を細かく覆い、
その一つ一つの格子点の気圧、気温、風などを世界中から送られてくる観測データを使って求める。
これをもとに、
未来の気象状況の推移をコンピューターで計算するというもの。
観測データの収集から予報にいたるまでは次のような経過をたどる。
地上気象や構想気象などの観測データを解析し、数値予報で予測し、
画像作成や統計処理の応用段階を経て、予報官による分析、警報などの作成、発表にいたる。
われわれの生活に必須の「天気予報」こうした経過をたどり、発表にいたっている。
世の中、進んできているなぁが実感。
物理や数学が苦手な私にとってはなんとなく分かる話だが
自分でやってみろと言われるとできる自信はない
朝9時ごろまではお日様マーク、そしてその後の日中は、
雲がずらりと続いていた。
そして、夕方になり再び、晴れマークが続いていた。
3時間ごとの天気の移り変わりなどの表示もあって、
天気予報が一段と進歩した感じだ。
さらに最近では、数値予報の進歩もこの予報に随分と貢献しているようだ。
数値予報が日本で導入されたのは昭和34年(1959)のことだ。
その後、コンピューターの導入などによりさらに予報の精度は増してきている。
この手順を見ると、規則正しく並んだ格子で、地球を細かく覆い、
その一つ一つの格子点の気圧、気温、風などを世界中から送られてくる観測データを使って求める。
これをもとに、
未来の気象状況の推移をコンピューターで計算するというもの。
観測データの収集から予報にいたるまでは次のような経過をたどる。
地上気象や構想気象などの観測データを解析し、数値予報で予測し、
画像作成や統計処理の応用段階を経て、予報官による分析、警報などの作成、発表にいたる。
われわれの生活に必須の「天気予報」こうした経過をたどり、発表にいたっている。
世の中、進んできているなぁが実感。
物理や数学が苦手な私にとってはなんとなく分かる話だが
自分でやってみろと言われるとできる自信はない