山はユキだし、蔵王は噴火警戒レベル２に

仙台管区気象台は昨日の夕方、蔵王の噴火警戒レベルを
１から２に引き上げた。
火口周辺規制というわけで、想定される噴火の火口域
つまり、馬の背カルデラから大体，１．２キロの範囲では噴石に注意と
なっている。昨年来、日本でも火山による被害が相次いでいる
先日も一人が死亡するという事故も起こっている。

日本列島全体が火山の活動期に入っているようだ。
今回の警戒レベルの引き上げは、ここ数日火山性微動が
３回観測されたことによる

坊平観測点も設置された傾斜計では山頂の南方向が隆起する
地殻変動が続いているという
火山に対する観測網はマダマダ途上段階

火口周辺にいくつか観測機器が設置され、常時観測も行われているが
研究もまだまだ十分ではない。
注意深く監視を続ける以外、この時点では処方箋はないか

今朝は冷えました

盛岡の最低気温はマイナス９度あまり、１０度には届かないがやはり冷えるところだ。
一方、仙台も朝の最低気温を見るとマイナス５度４分だった。
寒波はまたやってきそうで、今年は寒冷期の気温経過をたどるのではと
寒がりにとっては気がかりなところ。

さて、スマホもだんだん扱い方に慣れてきたが
カメラの機能は、簡便で使い勝手はいいが
ブログアップなどある程度目的の明確なものにはやはり
これまでのコンパクトカメラが、焦点もズーム機能も
いいのではと思う。
しばらく両用でのしようということになりそう

というわけで今朝の写真は特に目的意識もないものに
なってしまった。

塩釜様にお参りに

例年初詣は、塩竃神社に行くことが多いが、この何年かは仙台に不在で
塩釜に出かけることは少なくなった。
昨日、ついでにといってはなんだが、久しぶりに塩竃へ出かけた
塩釜は難しい字では「塩竃」や「塩竈」などがありなかなか書けない
境内には塩釜神社以外にも様々な社があり、神社は集まるの例え通り
いくつもの社が建てられている

参拝の途中に出会った建物は、随分古いもののようで
看板の写真を撮りはぐれたので詳細は不明

１月も末近くなったが、参拝客は途切れることもなく
お参りをしていた。

そういえば初詣の際は帰りに、すし屋に寄るのだが
このところはご無沙汰の限りだ。
もう少し、暖かくなったら、海岸沿いの散歩も兼ねて行ってみようと思う

スキー アメリカ便り

たまには日本国内の事ばかりではなく、
海外の話題を載せようと思う。
日本はようやく厳冬から少し、
抜け出たような感じだが、まだまだ２月が控えている。
寒さは再度襲ってくることだろう。
先日成田では飛行機が飛ばず、空港内で一夜を過ごした人も多い

そんな中、アメリカ、コロラド州からスキーの便りが届いた。
アメリカはニューヨークとナイアガラ近辺しか知らないが、
この時期、スキー合宿などでコロラド州を訪れる日本人客も多いとか。
コロラド、ベイルスキー場などの写真を送ってもらった。
雪質はよく分からないが極上のパウダースノーとか。

日本だとどうしても湿り気の多い雪でべたつく感じの所も多いが、
向こうはサラサラ感とでもいうか、極上パウダーと表現する人も多い。
そんな雪質のコロラド高地のスキー場写真で
雪のサラサラ感を想像してみてください。

新春恒例、６大学の集い,にぎにぎしく

しんしんと夜が更けるころになると、道路の歩道はツルツル感を増し、
油断すると、足をとられて、すってんころりんと相成る。
雪国仕様になれているつもりだが、歩くうちに何度か「ツルリ」を
体験。

六大学新春の集いの会場、メルパルクは普段なら歩いて、
１２～１３分で着くが、昨夜は２０分はかかる。

さて、会場には各校のＯＢ２００人以上が集まり
楽天の選手へのインタビューなどで盛り上がった。
ただ残念なことに、場内の拡声が悪く、スピーチ内容は
よほど神経を集中しないと聞こえないという
次第だった。

楽天からは「茂木」「戸村」「島内」などの６大学出身の選手が来場
話に花を咲かせていた。
抽選会ではどういうわけか、私は選手のサイン入りのユニホームが
当たった。まだジャンボ宝くじの当たりはずれを確認していないので
ひょっとして当たっているカモなど余計なことを考えた。

各校の校歌の壇上での披露で会場は一気に青春時代に
逆戻りした。
いい年のオジサンおばさんいやおじいさんおばあさんの集いでした。