5時８分ごろ 東北で地震

福島浜通りで震度4と表示、津波なしが出る
このところ、少し多めの地震が続いている
列島活動期は要注意だ。東海、東南海などいずれ起きる気配
地殻に変化が起きているのは事実。
被害を最小限にする準備、ケアが必要だ。

さて、年末になり、シャコバサボテンやハイビスカスがきれいな花をつけている
結構勢いがありもうしばらくは咲いてくれそうな様子。

シャコバも咲いた後の手入れが実は必要だとのことで
摘芯などが大切そう
いずれきちんとしなければと思う

大晦日、雪のない仙台では何か拍子抜けだが今年は暮れから新年
穏やかに経過しそう。
来年は私の歳、いい年になることを祈って
今年のブログ納めとしよう

最近、映画を見に行く機会が多くなった

家から徒歩30分程度で駅前の映画館に着く。
長町にもあるが地下鉄に乗らなければならないので、
駅前は便利だ。
先日、見た映画は
３Ｄの字幕、ローグ・ワン　「スターウォーズ・ストーリー」

特撮用のメガネをかけて見なければならないのだが、
迫力や自分の席まで映像が迫ってくる圧倒的な迫り方はなかなかのもの。

特に特撮が多いこうした「宇宙物」の場合は、
人物と宇宙船の大きさの比較という点でも優れたものがある。
ストーリーは省略するが。映像とともに大音響の効果は劇場全体が一瞬に包まれ、
３Ｄ用のメガネをかけていることも忘れてしまうぐらいの迫力となる。

女性が絡むストーリーと敵味方をある意味、
識別する描き方は監督の力量に通ずるのではないかと思う。

冬休み中の若者などがポップコーンの飲み物のセットをもって座席に座っている。
映画鑑賞もアメリカナイズされてきているなぁが実感か

映画が丁度終わったのが11時半ぐらいの事、
小腹もスキ、早速、定番のラーメンの店に向かう。
太麺、ネギ一杯、アゴ出汁の店だ。年寄りにはこの味が何か似合うと思っている。
ぺろりと平らげ店を後にする

ある日の休みの時間の「ひとコマ」でした

初恋通り昨今

仙台駅東口はかつての仙台を知る人にとっては
変貌はなはだしい。
東西自由通路を抜けると宮城野通りが広がり
コボスタ方向へ通じている。

実は駅から自宅へ向かうには二通りの道がある。
狭い道の方は、初恋通りと書かれた看板や
説明の石柱が立っている。

かつて島崎藤村が下宿をしたあたりで、今は再開発でないが
三浦屋があった近辺だ。

広場にはアゲハチョウの図形も描かれ、藤村ゆかりの碑も
建っている。

変貌激しい東口だがこうして歴史の一こまを何らかの形で
残して欲しいなといつも思う。
年とったのかな。

ハイビスカス 再び 花開く

昨日あたりからつぼみをつけていたものが
ゆっくりと開き始めていた。
今朝見てみると四分の三ぐらいが開き
もう少しで完全に開ききるのではないかと思えるような咲き具合だった。

夏に二つほど花をつけていたが、
その後は何も音沙汰がない感じで時間が経過した。
それが「おやっ」という感じで花が出て来たのだ。
夏の頃の花の色とは少し違い、やや黒っぽい赤い色だ。

この二から三日の花の変化を写真で記録してみた
この花の近くにはまだ盛んに花を広げているシャコバサボテンもある
冬の時期、新年を迎える前に、華やかさでまさに花を添えている

カプチーノの残照

カプチーノがいなくなってからもう二年近くもたつだろうか
私の胡坐にすっぽりと入って、のどをなでてやると気持ちよさそうにしていた。
そしてしばらくたつと、そこから抜け出ようとする。

時折、野生も見せてくれる猫だった。
トイレは二階なので、その用足しには、階段を駆け足で登っていく。
後ろ足を何度か怪我し不自由なはずなのだが、それもなんのその
結構速いスピードで駆け上がっていく。

のどをなでてやると気持ちよさそうにして
時にはゴロゴロとのどを鳴らす。

猫じゃらしにも反応し、目を鋭くして、手で必死にとろうとする
ここにも動物的な闘争心や興味関心を持っていた。

古くからの写真を見てみると実に多くの「カプ」が映っている
最近はあまり手に取ることも少なくなったが
何か空間が少し広い感じが今でもする。