日の出の時刻が少しずつ早くなっているようだ。ただ最近は窓辺のカーテンの質もよく遮断してくれているようで朝日を遮ってくれているのが起床時間だ。通常は4時過ぎには自然に目が覚めるが、今日はどういうわけか、ぐっすりと眠りこけてしまった。目が覚めたのは6時過ぎ、よく寝たなあガ実感。睡眠満足度は、120%か。まあ200%でも問題はないような感じだ。
人間や動物そして植物も眠りをとるようだ。花々は陽の光と同時に花開き日暮れとともに閉じるのが普通。人間なども古代から日の光で起きだし朝飯を食べ陽が落ちて眠りにつく生活を続けてきた。枕とともに寝具はその意味で重要で快適な睡眠を確保するためには体に負担を与えない掛け布団、毛布、パジャマなどこれも一大産業でベッドの宣伝では眠りに応じて自動的に傾いたり平たくなったりと快適な角度を保つようになっている。暖かさと体への負担感、そして眠りに導入する環境が日々進化しているようだ。春、花粉が飛び、脳みそに眠気を呼び込む。
暁は 目覚めを起こす 清涼剤 (駄作)