朝ドラ「ひよっこ」に謎が・・・

今日は日曜日なので、ＮＨＫの朝ドラはない。
有村架純が演じる主人公は、集団就職で東京に出発。今回は中々、よく練られた
構成で面白い展開になるのではと思っている

その一つ「タイトル」の「ひよっこ」の文字
ピンクや緑、そして「こ」の部分は緑とピンクそれに黄色が一部混じっている
ここだけなぜ、という具合で疑問がわく。

色んな説を唱える人がいるが、やはり意味がありそう
青春物語、集団就職のまさにひよっこなどなど

タイトル画像も工夫されていて、いつもこの画像を主題歌とともにみていると
出演者名を見忘れてしまう

中々、工夫されているドラマだな　　が　感想

タンポポ再び

6時のニュースを見ていたら、画面上部にアタック音とともに
速報が出る。北朝鮮、弾道ミサイル発射とのこと
記者解説を交え、伝えていたが、この時点では詳細はわからず。
その後、10分ほどで、発射は失敗との報が流れる
北朝鮮何かやらかすのは予想されていたが、やはり、弾道ミサイルの発射だった

さて、タンポポ、たんぽぽ，蒲公英と表記もいろいろ。
丁度、今の時期、電柱の脇のわずかな土の部分から根を張り、
花をつけている。

黄色の花びらなので、結構目立つ。
色合いが少なかった冬場の季節に比べると、
家々の庭に様々な花が咲き季節は春だなという感じだ。

さて、たんぽぽ、見た目には、綿帽子をかぶり始めているものもある。
子供の頃、この綿毛を、「フウと」吹き飛ばし遊んだ人も多いと思う。
あの黄色い花がいつの間にか、変化し、年老いた感じの薄ネズミ色に変色する。
自分の子孫を残す、そのための綿毛、
風に飛ばされ、どこに飛んでいくのだろう。

シャボン玉ならぬ、たんぽぽのの綿毛、
子孫、遺伝子を残すため今日も風に吹かれて飛んでいく。

八重のサクラならぬヤエザクラの話

そういえばこんな名前の大河ドラマがあったなと思いだした。
綾瀬はるかが主演、鉄砲を打つ女というイメージが強い。
ＢＳでもアクションスター顔負けの激しい演技をしていた。
もちろん特殊撮影の手法もあり、
テレビ的には、映像のアクションが、一段と頭一つ抜けていた印象だ。

さて、今日の話は「ヤエザクラ」の話。
季節が進むにつれ、桜の花びらもすでに落ちたもの、
まだまだ、花満開という感じのサクラがある。

先日歩いた、仙台市の勾当台公園の「滝」の近くに、
何本かのサクラの木が植えられている。花びらが固まりになり、濃い桃色の花。
ヤエザクラだ。まだまだ元気で、色合いが濃いので見るからに元気そう。

ソメイヨシノは季節を終えたが、このヤエザクラはまだまだ目を楽しませてくれそうだ。
春は桜、八重のサクラはその存在を空に向かって示しているようだ。

気になるニュース

黙ってぶら下がる木に成る実のニュースの話ではない
今朝の新聞を途中まで読んでの話だ。
11面の国際面を斜め読みしていたら、すでに報道されているが
アメリカ、トランプ大統領の移民を回る大統領令に
連邦地裁が差し止めを命じた。これは全米で適用される。
こうした形の司法制度は日本とは異なるが、緊急的に判断が下されることは
ある意味現実生活の中では必要なことだと思う。
提訴したサンフランシスコ市は「大統領は繰り返される失敗から学ぶことを望む。
彼の100日間は大惨事だ」と批判する。

もう一つの記事は「報道の自由度」に関するもの
日本はＧ７の最下位という記事
調査対象の170か国の国、地域のうち日本は72位、
イタリアに抜かれ、Ｇ７の中では最下位となってしまった。
安倍政権への辛口キャスターの降板、政権側のメディア敵視の露骨化など
を原因とする。
社会の木鐸となれるか、奮起を期待する。

復興相交代、7人目。大メディアの存在とその責任も問われている。
政権の監視は主要な論点・視点だ。

咲いた咲いたチューリップの花が・・・

4月、草花が一斉に花開き、
これぞ春だという感じで花自身もこの世を謳歌しているようだ。
その中で目立つのがチューリップの花。
色も多種多様で、単色のみならず、
花の部分がいろいろの色で彩られているものもある。

このチューリップ、栽培地ではオランダが有名だが、
もともとの原産地はトルコのアナトリア地方だとか。
トプカプ宮殿やモスクにチューリップが描かれているという。

トルコからオランダにチューリップが伝わったのが16世紀ごろ、
日本では富山、新潟県で
チューリップの球根の98％を生産しているという。

チューリップにも長い歴史と物語がありそう。