朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

山形こけし塔。緑の中で仙台の街を見る

2023-06-30 06:35:01 | 日記

仙台市の広瀬川沿いに「西公園」がある。緑の木々が植えられ、そこかしこにベンチが置かれて公園の通路は犬の散歩に、緑の空気を吸う市民に愛されている。自然景観を身近に感じることのできる公園、都市の中では貴重な存在だ。

この公園の一角にこけし塔が立っている。先日は塗装が剥げたり年数がたっていることなどから塗り直しも行われた。山形の銅町で作られ、関山峠を越えて仙台に運ばれてきた。据え付け作業には自衛隊が当たり、3日がかり。30人の隊員と3台の重機が活躍した。高さは7m余り、頭だけでも3トンの重さだという。何度か塗り直しされ公園のシンボル的存在に鳴ている。

こけし塔の近くにはSLもおかれ、子供たちの絶好の遊び場になっている。それぞれのものにそれぞれ歴史があるのを改めて感じたヒトトキだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街点描、楽天僅差で敗れ、ゲリラ雨か

2023-06-29 06:36:16 | 日記

仙台は朝から湿度が高い。今日は32度まで気温が上がりそうで,何やらじわりじわりと体が圧迫されているような感じもする。

昨日は宮城県庁ロビーに出かけた。月一のロビーコンサートが開かれる。昼休みの時間、県庁の広いロビーを会場にコンサートが開かれるわけだ。昨日は古川学園の中学高校の吹奏楽部70人が集まり、広いロビーに管楽器の音色が響き渡った。石造りの建物だが反響はよく腹に響き渡る。子供たちの演奏に大きな拍手が沸き起こっていた。

終了後、勾当台公園をぶらり。都市のど真ん中だが、緑が多く、夏場は瀧も流れ涼しさを誘う。公園のそこかしこに彫刻が置かれ、都市の顔の上品さを表している感じがする。

梅雨の時期ではあるが時折空も見え、緑の空間と相まって心が洗われる感じがしたヒトトキであった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行動は「お天気任せ」「風任せ」

2023-06-28 05:08:15 | 日記

夜中からベランダに雨粒が断続的に落ちている。一定のリズムのようにも聞こえるが、時折強く急に弱まったり、変幻自在という感じで特に法則があるわけではない。雨音も「シトシトピッチャン」から「あめあめフレフレ母さんの」など日本人の感性に訴えかける季節条件でないかと思える。

しかし、天候に行動が左右されるのは考え物。雨対策として移動手段では車が多いが、私の場合は「車なし」もっぱら公共交通機関の利用者と省エネん対策への功労大だ。傘を差せばいいのだがこれも余計物、面倒さが先に立ち必要最小限にする。用心深くはあるのでバッグに折り畳み傘入れるようにする。はてさてこんなことを考えた朝の時間。

お天気をにらみながらの行動決定となる。雨の日はバスも混むしなあと思いながら、出かける算段を考えながらの「朝のひととき」であった。しかし今日は矢鱈「パトカー」のサイレンの音が多い。酔っ払い運転の取り締まりかスピード違反の摘発か「お巡りさん」も大変だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワグネルのプリゴジンは何処に

2023-06-27 04:59:27 | 日記

モスクワへの進出を途中で止め、200キロに迫る地点で一転、その行方が不明となったプリゴジン。いまだにその行方が分からず、謎が深まるばかり。現地からの報道によるとベラルーシへの転戦も逮捕や暗殺の危機が迫っているという。また今朝のプリゴジンはSNSで声明を発表、同じ民族の血は流したくなかったとして、モスクワへの進出をあきらめたという。ベラルーシへの逃亡で安全を確保されるかといえばどうもプーチンの手先ともみられるルカシェンコは何をするかわからず、所在はいまだにわからない。

プーチンの深夜の声明でも犯罪者扱いで、ベラルーシへの逃亡と逮捕しないという考えにどうも胡散臭いものを感じる。まだまだ事態は動いていて、ウクライナの東部や南部でのウクライナ側のジワジワと反撃する姿に、ロシアの膠着への焦りも見られる。ウクライナのゼレンスキー大統領の発言、何か少しずつロシアは壊れかけている印象も持つ。ロシア、ウクライナ情勢はこの2~3日目を離せない。即、反転攻勢とはいかないがジワリと事態は動きそう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウグイスがまだ鳴いている

2023-06-26 06:50:03 | 日記

6月も末、季節は梅雨真っ盛り、今週の週間天気予報は曇りや雨だらけ。今朝も湿度高く空は灰色、雨も降りそうな気配がしてまさにこの時期の日本の空か。

さて、プリゴジンはルカシェンコの説得を受けモスクワに迫っていた兵を引き揚げ、本人はベラルーシへ向かうという。プーチンはその罪を許し特に制裁を加える気配はないが、あのプーチンのこと、暗殺も頭の中にはあるのではないかと取りざたされていて事態は沈静化より、地下に潜った感じ。

ルカシェンコとプーチンの話合いが何だったのかこれから明らかになることだろう。ある意味ロシアの威信が落ちた今回の事態、情報は地下に潜りながら進展しそうだ。ルカシェンコの行方とともに私兵の軍隊をどう解体するのかしないのか戦線の行方とともに事態はまだまだ予断を許さない。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする