朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

さくら野仙台店 自己破産

2017-02-28 10:00:57 | 日記
にぎわっていたかに見える、仙台駅前のデパート「さくら野」
27日、自己破産し、仙台地裁に申請し、
破産手続き開始の決定を受けた。

街を歩いて見ると
店頭の張り紙を食い入るように見つめる人が大勢いた。

各種報道によると、2006年に193億円の売り上げがあったが、
郊外や近隣の店舗との競争が激化、
結局業績の悪化に歯止めがかからず2016年には売上は79億3000万円まで落ち込み、
4期連続の赤字になったという。


古くからの町並みを知っている私にとっては、屋上から聞こえる[荒城の月]の大音量の
音楽が記憶にある。
ダックビブレと社名を変更し現在にいたっている。

消費行動の変化やデパートという業界のあり様、
仙台駅前の人の流れなど考えなければ今後はなかなか見通せない。
今後どうなるのか目が離せない事態だ。
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日はまた昇る

2017-02-27 05:45:29 | 日記
今朝の仙台の日の出の時刻は「6:12分」
少しずつお日様の出る時間が早くなっている
初めの写真は日の出前の5時45分ごろ撮ったもの
太平洋側の家並みの切れるあたりがぼんやりと明るくなってきている

そして二枚目が6時15分ごろのもの
明るい日差しがこの時間だとはっきりとして、太陽の姿もまあるく見えるように
なった。

古代の人々も暗い夜が明け、日の光の明るさとその暖かさを感じた時
きっと、何か宗教的なものを感じたことだろう
古代史の中に登場する「卑弥呼」
もともとは「日の御子」だったのだろうと想像する

少しずつ日の出の時刻が早くなった朝、いろんなことを考えた。
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快腸ですか?

2017-02-26 05:22:28 | 日記

薬局で無料配布している「ライフ」というパンフレットがある
毎月テーマを決めて特集的に記事を掲載している
イラストもあり、一項目の文章もそれほど長くなく読みやすい

3月号は「腸の働き」を特集していた
腸は食道、胃に続く消化管の一つなのはご存じだろう
小腸は食べ物の消化、吸収。
大腸は食べ物の残りかすから水分を吸収,便を作る。

それだけではなく、免疫細胞が集まっている重要な免疫器官だ
という。
そして、腸には多くの神経細胞が集中していて、自律神経を通じて
脳と密接に情報をやり取りしている
まさに「第2の脳」というわけだ

最近注目されている「腸内フローラ」
乳酸菌、バナナ等に含まれるオリゴ糖、にんじん、ゴボウのオリゴ糖
心してとることが重要だ

今日はチョット,調子のいい話、快腸の話でした。
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川柳で笑い飛ばす

2017-02-25 05:41:01 | 日記
新聞の川柳の欄をみる。
さすが選ばれているだけあって、秀逸
そして、洒落もユーモアもウイットも効いている

秀逸句は「東西のここ掘れわんわん腐敗臭」だった
豊洲問題と豊中の学校法人の埋戻しを詠んだもの
中々、世の中の動きを見て自分の感性で作っている。

私が通うある医院の先生も川柳を作っているのが
タウン誌に載っていて、読んでみた

自らの患者との対話や
診察から生まれたものが多い

二句ほど紹介しよう

美味しいと 食べた私は 悪くない

お正月 料理に浮かぶ 医者の顔
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歳をとることは悪いことなのか

2017-02-24 05:22:29 | 日記
朝早くに目覚めて、新聞を取りに行き読む
習慣は第一面を見て、次に後ろの面から前に遡る感じで
読み進む。
今日、気になる記事は三つあった。

「ひと」の欄での鈴木豊次さんの高齢者の運転免許返上の働きかけ
自分の頭を見せ、事故にあってもケガ(毛が)なくてよかったね
ユーモアを交えての漫談家の話

二つ目は社説の「余滴」欄
高齢者負担増に思うと題して
子供、叱るな来た道だもの 年より笑うな行く道だもの」と永六輔さんの
言葉を引用、予算で問題になっている高齢者への施策への現役世代の不満に
ちょっと違うんじゃないのと警鐘を鳴らす

三つ目は高齢者らの被害を地域で防ぐ滋賀県野洲市の取り組み
消費者庁が訪問販売や電話勧誘を行っていた顧客名簿の情報を
野洲市に提供するという記事

市が見守り対象を決めヘルパーらが自宅訪問時などに様子を見るという

こうした高齢者を回る記事や社会情勢は今後も高齢社会の中で続く
自らのスタンスをきちんと持ち、社会貢献が年寄りもできることを
示していくことも必要だなと思い新聞を畳んだ
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