タマ駅長は「女神」になったと海外からのリアクションにあった。
その意味では、我が家の「カプ」は何になったのだろう。
以前も書いたが宇宙の「星」になったのではないか。
そう思う昨今です。
和歌山電鉄がタマ駅長を改札口においてから、
旅行客も増え、その経済効果は11億円にも上ったという。
社長代理、名誉永久駅長にも任命され、いまや時の猫となったタマ。
いや猫でした。
しかし、わが家のカプはそんな名誉など、どこ吹く風、
「わが家のネコ」としてなじんだというのが正解だったというのが本音です。
15年間の一緒の暮らしは、そこに猫がいるだけで癒され、安らぎをもらい、
そして、遊んでくれた思い出ばかりだ。
カプの事を語り始めると、まだ、自然に涙がにじみ出てくる。
家族だったのだなぁとつくづく思う昨今です。
さて、ペットとして動物を飼う人、家庭も多い時代だが、
一方で捨て猫も多い今日この頃、動物を飼うということ、
そして、その命をどう考えるかは子ども時代からの課題だ。
私は「太郎」という犬としばらく一緒に過ごした体験が子供の頃ある。
記憶が定かではないがいつの間にか家からいなくなったのはなぜだったのか疑問が残る。
判然としないものがある。
年老いて誰かに貰われたのか、それとも、自然死したのか、
あまりにも幼いころの自分に
何か状況を見定める能力は無かったと最近思う。
後年「いのち」という大切な宝物の存在を、ある意味、考えさせてくれた「カプ」。
タマの話題が出てきて、世間的には無名の「カプ」だが、
私にとっては何物にも代えがたいネコだったと改めて思い知らされた。
どこの星まで辿りついたのだろうか。あの不自由な足で・・・
その意味では、我が家の「カプ」は何になったのだろう。
以前も書いたが宇宙の「星」になったのではないか。
そう思う昨今です。
和歌山電鉄がタマ駅長を改札口においてから、
旅行客も増え、その経済効果は11億円にも上ったという。
社長代理、名誉永久駅長にも任命され、いまや時の猫となったタマ。
いや猫でした。
しかし、わが家のカプはそんな名誉など、どこ吹く風、
「わが家のネコ」としてなじんだというのが正解だったというのが本音です。
15年間の一緒の暮らしは、そこに猫がいるだけで癒され、安らぎをもらい、
そして、遊んでくれた思い出ばかりだ。
カプの事を語り始めると、まだ、自然に涙がにじみ出てくる。
家族だったのだなぁとつくづく思う昨今です。
さて、ペットとして動物を飼う人、家庭も多い時代だが、
一方で捨て猫も多い今日この頃、動物を飼うということ、
そして、その命をどう考えるかは子ども時代からの課題だ。
私は「太郎」という犬としばらく一緒に過ごした体験が子供の頃ある。
記憶が定かではないがいつの間にか家からいなくなったのはなぜだったのか疑問が残る。
判然としないものがある。
年老いて誰かに貰われたのか、それとも、自然死したのか、
あまりにも幼いころの自分に
何か状況を見定める能力は無かったと最近思う。
後年「いのち」という大切な宝物の存在を、ある意味、考えさせてくれた「カプ」。
タマの話題が出てきて、世間的には無名の「カプ」だが、
私にとっては何物にも代えがたいネコだったと改めて思い知らされた。
どこの星まで辿りついたのだろうか。あの不自由な足で・・・