朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

現在の宮城県庁舎も30年経過

2019-01-31 06:46:26 | 日記

仙台市青葉区本町にある宮城県庁舎、行政棟、議会棟、そして県警察本部棟と三つの建物に分かれている。勾当台公園に隣接する場所、そして仙台市役所の本庁舎がすぐ近く、仙台市の青葉区役所も通りを挟んですぐの立地状況。この辺りは公園と行政機能が固まった地域で、立地状況としては大変便利なところだ。

県庁の18階には展望ルームがあり、ここには宮城県の過去や現在、特産品などが展示されている。この建物の一代前が、ややレトロな建物だった。現在のものは1989年の完成の建物。昔は3階建て、一部タワー風の塔が立ていた。その頭頂部が今県庁の前庭にひっそりと置かれている。地上で見ると結構大きな構造物で、直径は2メートル近くある。先端の尖塔は高さが8メートルほどある。

こんな塔が建物の上部にあったということを覚えている人もだんだん少なくなったのではと思う。歴史は日々進行中。塗り替えて、作り変えて時代は進むのだろう。

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日産なおみ」を起用

2019-01-30 06:52:09 | 日記

スマホをぱらぱらとめくっていたら、タイトルのような記事が目についた。なおみが登場するCMが2月6日から登場するという。これまで日清食品、シチズン、アディダスなどとスポンサー契約を結んでいるが、今回のCMへの登場はタイミング的にもベストといっていいだろう。儲かったのは日産だろう、ゴーンのイメージで若干、マイナスへ傾いた社名イメージがこれで上昇へ転じるのではと経営陣はほくそえんでいるかもしれない。

それにしてもテニスの優勝賞金を字はじめこうしたコマーシャル出演料などなど弱冠、21歳の彼女これだけでも怪物だ。まあ、2月6日を待っている若者もいることだろうから、タイミングといい、PR効果では価値以上のものを生み出しそうで「ニッサン」へのイメージが急上昇の気配、今後の動向を注視したい。

また、厚労省、統計調査の違反隠し、総務省にルール変更相談の記事。今日も国会がある、どんな展開になるか、内閣の命とりに発展するかこちらも目を離せない。

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またまた降りました雪が・・・

2019-01-29 09:55:25 | 日記

予報通り雪が降り、積もりました。5センチに満たない積雪と思う。低気圧が通り過ぎ、太平洋側の仙台にもさらっと雪を降らせたもの。少し湿り気を帯びた雪だ。天気はいいので間もなく融けそうな気配。昨夜は日本海側の各県に暴風などの警報も出て、気象台も警戒に当たる。そろそろ春の雪だが今週はまた2~3日して雪が降る予報。一進一退で春に近づくということだろう。

本日は眠いので写真日記的なブログでおしまい。時間があったら追補しよう。

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玉鷲優勝、観覧車は春を待つ

2019-01-28 06:52:57 | 日記

横綱休場の大相撲初場所も千秋楽、玉鷲の優勝で幕を閉じた。優勝インタビューで第2子誕生も明らかになり、会場を多いに湧かせた。相撲界も変化の狭間に入り込んでいるようで世代交代もさらに進むのではと大かたも予想している。

来場所はどんな展開になるか、相撲人気に陰りが出なければいいがと余計な心配をする。スポーツの世界も人気度に落差があるようで時代により変化しているようだ。

さて、寒さにめげず、昨日は球場周辺をぐるりと散歩。中古車の展示販売会が、球場の前で開かれていた。野球のない時期の球場利用は土地を開けておくのはやはりもったいないということだろうか、いろんな利用方法があるものだと思った。50台近くが並べられていた。

球場名物の観覧車もこの時期は開店休業、いや閉店休業で止まったまま。あと二か月もすると球場にまた活気が戻る。最下位脱出は至上命題だ。キャンプで如何に鍛え、いかに上昇気流に乗るか。見どころだ。

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カプも驚く「なおみ」の反発力

2019-01-27 07:19:58 | 日記

テレビ桟敷は熱狂の渦。とまではいかないが試合が進むにつれ、注目度は一気に高まる。7-6、5-7、6-4での勝利。途中のトイレタイム休憩がよかったのではないかと想像する。気分をいっきに変え、自分を落ち着かせたあの二分間が「なおみ」を再起動させた感じだ。4大会連続優勝はあのセリーナ・ウイリアムズ以来。会見では精神年齢が4歳から5歳になったと笑わせ、成長ぶりを伺わせる。

祖父のあの日本語でいつも触れる「おじいちゃん」は自宅でテレビ観戦。市役所で市長と一緒にテレビ観戦のはずが、試合展開に自宅をなかなか離れられず、やきもきしながら遅れて市役所を訪れた。記者の質問に感想は言えるほど落ち着けないとまさに自然な反応で気持ちがよく分かる。

優勝のインタビューで「なおみ」はカップが重いといって、いったん優勝カップを台に置く余裕も見せ、引き続きインタビューに答えていた。こうした自然体と気持ちを切り代える反応速度の速さ、そして「なにくそ」の反発力が優勝につながったのではと思う。さらに成長を遂げるだろうが大方の見方。海外メディアも前回優勝とは異なり、異論なしの絶賛ブリ、今後の成長ぶりに期待が持てる。

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