ついに一年の最終日がやってきた

昨年の今日は山奥の温泉宿で過ごしていたはず。のんびりゆったりの骨休めだったような気がする。今年は事情が有り自宅での大晦日そして新年を迎える算段。久しぶりの自宅ということになる。そんなことを考えながら４時前には届いた新聞にざっと目を通す。政治家の取り調べの記事が多いが、腐った金権政治には正直嫌気がさし、見たくもないのだが来年、何とか変えたいものだとの思いからじっと読む。

さて、パラパラとめくった記事の中に「毎月5000円」を送ってくるという記事に出会った。送り主は主婦のようだが、今回で止めるという。仕事も退職し夫もなくなったなど理由も大変なものだが、長く続いた寄付行為、なかなかできることではない。本人宛の感謝状は届くことなく社会福祉協議会に3枚も飾られているという。何度も言うが気持ちがあっても中々できることではない。頭が下がる。こんな話に涙がこぼれそうになるが一方5000万円裏金事件など政治家の集金事件を見ると何とも政治家の汚さが浮き出てきて張り倒してやりたくなる。そんな一年は一月も続く、事件としてきちんと処理してほしいと切に願いこの一年の締めとしたい。来年は辰年。立つ鳥は跡を濁さず、締めくくろう。

天晴。天気民族日本人

朝いつもより一時間以上も遅く起きだす。ぐっすり眠って快適なのだが、普段の４時起きからずいぶん遅くの起床で何か具合が悪い感じだ。体調は申し分ないのだが、リズムが違う感じでしっくりこないというのが正直なところ。
さて、公園から今日は原町方向に散歩コースを変える。目当てはケーキ屋さん。有名なある種類を買おうとしての散歩だったが。店には残念ながらない
はてさてどんなわけかなと思うが、仕方なくクッキーを二種類買い、店を後にした。まあ仕方ない、売り切れなのかそれとも販売中止なのか詳細は分からないがこだわりはそれほどないのであきらめたわけだ。

自宅に戻り昨日の鉢物の手入れと水やりに励む。２月から３月には花を着けるという、大盃。紅花一重咲き大輪とある。うまく育ってくれるだろうか。こればかりは先を見通せない。

典型的なとりとめのない話で恐縮、設計図を頭に描いてから書くのだよと天の神様が怒鳴っているようで。申し訳ない。今日はこの辺で。鉢物はうまく育ってくれるよう願うばかり

国民の「仕事納め」はまだまだ終わらないのだ

予想通り、昨日、柿沢議員が逮捕された。公職選挙法違反容疑で２６０万円の買収容疑などだ。本人は金の性質が違うと主張するが「政治と金」の在り方が改めて問われることになる。こんな政党に政治を任せている主権者とはいったい何だろう。結局は国民側の問題ではないかと思える。二世議員、三世議員を選出したのは結局、国民。

一票を入れたのは誰だと問うことも必要ではないかと思えてくる。政界への検察の手はまだまだ伸びる。１月の通常国会開催まで厳正な捜査を続けて欲しいと切に望む、金と政治について野党の追及が甘い。その対応ぶりおみていて次なる選挙時には投票行動に責任を持ってほしい。

年末仕事納めが終わってしまったが国民の仕事はまだまだ終わらないのだ。目を見開き政治とはだれのためのものか、そこで何が行われているのか、一票の意味をもう一度考え直して欲しい。特に投票に行かない若者はあなたの一票が政治を変えることをよくよく考えて欲しい。

今年もイロイロありました

今日は２８日、昔でいえば「誤用収め」今では仕事納めという訳だ。しかしこの年末になり悲惨な事故も多い。昨日のこと車庫から出てきた車に母親と子供がひかれなくなるという事故があった。それも父親やもう一人の子供の前だという。なんとも痛ましい事故、時速２０キロ程度というが車庫出しには早すぎるスピード化。以前にも自転車とぶつかりそうになったケースがあったという。なんとも悲惨な事故で言葉にならない。

国会議員の不正や検察の違法捜査への鉄槌とでもいえる判決はこのご時世時間はかかった
が喝采を送りたい判決だ。それにしても病で途中で亡くなった人にはなんとも可哀そうなことだと、捜査の在り方に大疑問が残る。ことほど左様な事件事故がこの年末でも起きている。言あyこの後も起きるだろう。取材にあたる記者などは字嫌悪出来事だけではなくその背景やその後も取材放送する責務があることを胸に刻んで欲しい。そんな使命感を持って仕事にあたって欲しい。

すっかりスマホがカメラ代わりや便利なツールに

財布を忘れてもスマホはポケットに忘れない。以前は小さなカメラを必ず持って出かけたがスマホは随分と多様な機能が備わっているのでこれ一つで何用にも役立っている。その中でカメラ機能は容量がいっぱいになる心配があるがパチパチと織だめしている。



今日はその一端で季節を表現してみよう。秋から冬へビルの生垣も変化に富んでいつ。クリスマスイルミネーションが終わりまだ電球がついている、濃い赤色がまだ目立つ。

神社の参道脇には一年の汚れをぬぐう行事の看板が建てられている。除霊や汚れをはらう日本的な考え方だろうか

公園の一角にはユーカリの木が葉を枯らしながら立っている。以前書いたこともあるが近隣の人が植えたもの。この人は散歩途中に公園の一角で倒れてなくなったという。息子さん経営のアパートが原町にある。その名もユーカリ、物語が残されている。