朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

電柱のない街に

2017-01-31 09:45:55 | 日記
散歩コースは駅東口方面やコボパーク宮城方向が多い
周りを見ながら歩くのだが、駅東口から榴ヶ岡方向への道を
見てみると整然として何か整った感じがする

そこでよく観察してみると
電柱がなく、当然電線もない。高い、照明灯が整然と並び
スッキリした感じだ

電線は地中に埋められ、地上に出ている部分は、ポールのみとなっている
災害時にも無電柱化は有効で、阪神淡路大震災時のビルの倒壊と
電柱が倒れ、裸電線が道に垂れ下がっている光景は目に残っている

美観と災害時のためにも電線の地中への格納は有効な手段だろうと思う
ただ、まだ街路樹が育たず、少し撒布系な感じもするが・・・
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混乱続くアメリカ

2017-01-30 05:21:55 | 日記
何か胡散臭いものを感じるアメリカ大統領
大統領令を発し、中東や、アフリカ7か国の国民の一時
入国禁止を命ずる。

各国ともこれに反発、対抗措置をとるという
一方アメリカにも法や良心があるようで
連邦裁判所は適法なビザを持つ人を強制送還
させないよう命ずる仮処分を決定している

自国第一主義、欧州を例に「ヨーロッパは滅茶苦茶」と述べ
厳しい入国審査を求めている

トランプならぬウサンクサイ大統領か
今後も物議を醸すこと間違いない。
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蕎麦は打ち立て

2017-01-29 06:48:22 | 日記
大学の同窓の仲間と一緒にそば打ちを体験
もうこれで4回目ぐらいになるが、なかなか上達しない。

今回の指導は現役のそば店主や女性指導者。
粉を水の文量を加減しながら入れていくが
何度かに分けての水やりが結構難しい。

一つの塊に仕上げるまでが時間がかかり
それを板状に延ばす過程がこれまた難しいのだ

厚さが十円玉ぐらいになるまで伸ばしていく
その後、四枚ぐらいに折りたたみ、切っていく
厚くならないよう神経の使う作業だ。
まあここまで先生の手を借りて大体30~40分程度だ。

これをたっぷりのお湯で1分から1分半ゆでて完成というわけ
新そばの香りがぷんとしてなかなかのものに仕上がる
ある日の休日の出来事でした
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シャボン玉飛んだ

2017-01-28 04:49:17 | 日記
深夜便を聞いていたら、
日本の歌、心の歌のコーナーで「野口雨情」の歌を特集していた。

コーナーの最後の所で、このシャボン玉 飛んだ がかっていた
実はこの歌、深い背景があるという。
雨情の子供が生後、7日で亡くなり、一年後雨情がその当時の事を思い出して作った歌だという。

シャボン玉飛んだ、屋根まで飛んだ、壊れて消えた・・・
二番の歌詞の「シャボン玉消えた」に雨情の気持ちが込められている
「清い魂になれ、高く舞い上がれ」と美しい瞬間に消えていくシャボン玉に娘の気持ちを託し、
「風かぜ 吹くな シャボン玉 飛ばそう」と歌う。

実は深い愛情と娘への思いが込められた歌だったのだ。
幼い頃 石鹸液で作ったシャボン玉遊びの思い出が、
この雨情の歌を聞いて一気に蘇ってきた。

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日本語は面白い

2017-01-27 05:07:34 | 日記
毎月通っている医院の受付近くに、
製薬会社の宣伝パンフ的なものが置いてある。
それを見ると、痛みの症状を表す言葉が書かれている。

「ビリビリ」「ジンジン」「ちくちく」と痛みを表す言葉だ。
ビリビリは五感的にもかなり痛そうだ。
ジンジンは何か体の奥まで痛くなるような響きがある
ちくちくは逆に痛みの程度は少し少なくなっているようだが、
症状的には楽観できないものかもしれない。

日本語にはこうした「擬音語や擬態語」あるいは「擬声語や擬態語」が数多くある。
擬音語の例として犬の鳴き声→わんわん、赤ちゃんの泣き声→おぎゃあ
擬態語では雪で凍る道路→つるつる、車の事故で→ぐちゃぐちゃに壊れる
こうした言葉のほかに、人間の感情や表情を表す言葉もある
「いらいら」したり、間違いの指摘に「どきり」としたり、
「のろのろ」走る車にイラついたり、まあなんと日本語は表情豊かな言葉が多いのだろうと思う。
子供の頃からこうした表現方法をより生活に密着した形で伝えたり、
教えたりするのも「ことば生活」には有効だと思うがどうだろうか。
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