朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

朝焼けの366日だ

2024-02-29 06:52:49 | 日記
天気予報を見ると曇りベース、一日のどこかで雨も降りそうな気配。ポカポカ陽気の春めく陽ざしが欲しいところ。
さて、今日は2月の最終日。29日だ。通常は28日で2月が終わるが年に一度この29日がある。法則があってその原則の壊れる日もあり計算が難しい。確か中学で習った計算では一年はきっちり365日ではなくこの後に2422が付く。この処理がうるう年を発生させ帳尻を合わせることになる。天文学の詳しい人がよく考えたものだ。365点2422この数字は忘れない。

翻って現実世界に戻ろう。今日は国会で政倫審が開かれ岸田総理が出席する。一転して事態が開かれどんな審議が行われるのかテレビの公開もあり今日明日の画面は注目だ。裏金の実態も究明されるのか、疑問視する向きも多く内容が漏れ出るか耳を傾けたい。この予定で個人の行動予定も決まり午後2時からは体を開けておくことになる・うるうの29日。大事な日だ。
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ニュースオーダーは見る側の価値判断

2024-02-28 06:45:04 | 日記
今朝5時からNHKのBSで大谷出場の試合を生中継している、大谷は2番で出場、第一、第二打席は出塁ならずだが、7時前の速報では第3打席でツーランHRを打ったという。なんとも強運な男だなと率直な感想が出てくる。今日はおはよう日本のオーダーでは政倫審は2番目の項目、重要だとしてはこの話題がトップなのだろうが、大方の国民は大谷の打席なのではないかなと率直に思う。

そうした中での第3打席でのHRというから持っている男は違うなと思う。神格化しそうな雰囲気でもあるが、今後がまたまた楽しみになる。当然国会の動きも要注目、360度の視野や関心広い視野で社会を見ていこう。大谷も国会も・・・
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セイリンシン政倫審と風が吹く

2024-02-27 05:21:36 | 日記
朝5時ごろまだ天頂近くに丸い月が出ている。風も強く雲が速いスピードで流れていく。何やら不気味な雰囲気、暗雲漂う感じだ。まさに今の政界を表しているようで汚れを黒い雲で覆い隠してしまうような気配濃厚だ。今朝の新聞見出しも「政倫審公開 合意せず」がビッグタイトル。

中面の見出しも記事内容を読まなくても分かるようなもので「公開渋る自民 動かぬ首相」と続く。「先頭に立つけど 首相指示したら責任来てしまう」と続く。さらに「指導力に疑義続々」となる。

当初、明日にも予定されていたセイリンシンはてさて行方は自民の思惑通りに進むのかビッグポイント。いずれにしても次なる選挙では「しっぺ返し」が焦点。国民の政治力、人心掌握力が問われている。
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ヒマ人ブロガーの新聞斜め読み

2024-02-26 04:41:11 | 日記
アメリカ大統領の共和党選挙でトランプが圧倒的勝利、ヘイリー氏はつぎの戦いを視野に選挙戦を続けるという。構図はトランプ圧勝だがトランプの裁判の結果のその後がどうなるかで、まだまだ分からない。

さて、今日のメインは二つの事件の新聞の報道ぶりについてだ。一つは札幌のコンビニ事件。もう一つが奈良東大寺の交通事故。アクセルとブレーキの踏み間違いで、こちらも一人が死亡している。そのどちらも事件の背景への目配りや記者の目が届いていないこと、札幌の事件は犯人の目的やコンビニ強盗なのか錯乱状態の傷害致死事件なのかが語られていない点。奈良の交通事故は最近類例が多いケースでなぜ踏み間違えたのか構造的に踏み間違えがないような装置ができないものか、広がりが欲しい。今後の取材がさらに求められる。記者自身の感覚とそれを見るデスク陣大きな組織の目が必要な気がする。読者やリスナーは目が肥えている。それを忘れないように!
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記事で「吉永小百合」に出会う

2024-02-25 04:33:26 | 日記
学生時代、渋谷区の上原に住んでいた。小田急線の沿線だ。坂を下りて線路を越えると渋谷区西原だ。そこに吉永小百合が住んでいた。大学も同じ、学部は違うが彼女は文学部だった。そんなこともあり親しみを感じていた。

今朝の朝日新聞では音楽家の坂本龍一との出会いが彼女の口から語られていた。坂本はまだまだ活躍できる人材、惜しい人だった。そんな坂本とのエピソードが語られていた。朗読劇と音楽、坂本の言葉が印象的だ。「朗読も音楽です」と語ったという。

正確な意味づけは本人しかわからないが声に出す朗読の響きは音楽とともに胸に響く。テレビで見た吉永さんの語り、確かにメロディで音楽の様に訴えかけてくる。記事の続編もあるようでまた読んでみよう。
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