お散歩の途中にもさまざまな風景に出会う。
宮城野区の梅田川には、いつもカモの親子が水草をはんだり、
ゆったりとお散歩をしている。
ところが先日、川べりを歩いていたら、
見慣れない黒っぽいカモに似た鳥が泳いでいた。
普段いる方はどうも仲間ではないと思っているらしく、
後ろをついて回り、時には威嚇するような動きを見せて、
行ったり来たりしている。
同じ姿形でも、色などで違う種類の鳥だと認識できているようだ。
そして、2日の朝のことだった。
日の出の時刻が少しずつ早くなっているが、
6時を過ぎたあたり、大きな丸い赤い太陽が顔を出した。
これまでは、東の空の比較的、南側から出ていた。
今朝の太陽はその位置よりも大分、西側に寄ったところから出たみたいだ。
日々、季節が進み、太陽も少しずつ移動しているのだろう。
蔵王の山並みも、夕陽に照らされて時折、くっきりと見えることがある。
遠望する山並みには、まだ白い物がたくさん残っている。
それでも、季節は着実に春に向けて進んでいる。
光の春までもう少しだ。
宮城野区の梅田川には、いつもカモの親子が水草をはんだり、
ゆったりとお散歩をしている。
ところが先日、川べりを歩いていたら、
見慣れない黒っぽいカモに似た鳥が泳いでいた。
普段いる方はどうも仲間ではないと思っているらしく、
後ろをついて回り、時には威嚇するような動きを見せて、
行ったり来たりしている。
同じ姿形でも、色などで違う種類の鳥だと認識できているようだ。
そして、2日の朝のことだった。
日の出の時刻が少しずつ早くなっているが、
6時を過ぎたあたり、大きな丸い赤い太陽が顔を出した。
これまでは、東の空の比較的、南側から出ていた。
今朝の太陽はその位置よりも大分、西側に寄ったところから出たみたいだ。
日々、季節が進み、太陽も少しずつ移動しているのだろう。
蔵王の山並みも、夕陽に照らされて時折、くっきりと見えることがある。
遠望する山並みには、まだ白い物がたくさん残っている。
それでも、季節は着実に春に向けて進んでいる。
光の春までもう少しだ。