昨日たまたま民放のラジオ番組を聞いていたら榴岡公園で梅が開花したというご挨拶代わりのトークを聞いた、例年より早いなが第一印象。今日の仙台の最高気温の予想が13度というから梅や桜の花びらもびっくりしていることだろう。ただ短期的に見ると明日の仙台は気温が一桁台でやはり一進一退で春に向かいつつあるのが実情だろう。
(写真は仙台管区気象台と桜の開花標準木)
生物気象の試みもあるようで人間生活の目安になっている桜の咲くのも間もなくいやもうすこしさきだが、梅はどうも早めに咲いたようだ。日差しのある南東斜面ではたっぷりと日光を浴びて成長する。季節季節の人間生活に彩りとリズムを与えてくれている現象。データで見てみると面白い。