朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

コロナ感染1000万人、煽り運転厳罰化

2020-06-30 05:16:13 | 日記

2020年、世の中は何か大きく動いている感じだ。コロナは6月になり新興国にまで浸透している。感染者は先進国で430万人、途上国などで590万人とブラジルやペルーなど新興、途上国が目立っている。社会全体の衛生、防疫体制や生活様式など貧困も大きく影響しているとみられ、なんとも歯止めのかからない事態になすすべのないある意味あきらめも浮かぶ。21世紀を振り返る時があれば確実に「コロナ禍」は記憶、記録されることだろう。

さて、社会問題となっている「煽り運転」、最近は自転車のあおりもあるという。なんとも嫌な世の中になったものだ。このあおりを証明するのが「ドライブレコーダー」そして最近多くなった街頭や店舗の軒先の防犯カメラ。証拠がないと立証も容易ではなくその意味現代社会の「負」の側面という見方もできるだろう。ドライバーの意識面の改善も必要で、横断歩道で渡ろうとしても、中々止まってくれない昨今、一台が止っても別の車が追い抜き、歩行者をはねるという事故も起きている。厳罰化とともに昔のように警察官の街頭指導がもっと頻繁、常時あっていいと思う。性善説だけでは解決できることは少ないのではないかと、少し悲観的にならざるを得ない昨今だ。

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コロナ禍依然増え、サンタンカを見る

2020-06-29 06:04:11 | 日記

東京や北海道では新たなコロナの患者が増え、緊急事態宣言が解除された後、最悪の数字が出ている。なんともしぶとい菌だが、この状況はゆめゆめ油断できない。こうした中で7月4日のNHKスペシャルでは、山中教授とタモリの進行で「人体」シリーズでコロナを取り上げる。40億年の人類とウイルスの戦いの軌跡とでもいえるものを描くという。免疫の仕組みはどんなんものか興味深い。

さて、街歩きをしていていつも通るビルの日光の当たるところに今回は「サンタンカ」を見つけた。赤い実のような花でアカネ科の低木。沖縄や九州に多いとか。花は7月から8月ごろに咲き、先端が四つに分かれているという。庭木や生け垣などに利用されていることが多いというが鉢植えでも十分に楽しめそうな花?木だ。

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この字は何と読みますか?

2020-06-28 06:52:02 | 日記

朝、5時前には新聞が届けられている。静かな朝の時間、落ち着いて新聞を読むことができる。今日の見出しの主なものは「米、新規感染4.5万人」とコロナ関連がやはり大きい扱い。トランプの発言とは裏腹に超大国アメリカでは新型コロナは抑えきれていない。「北朝鮮、中国から民間資本」の見出しも、中国と北朝鮮の関係がよくわかる。スポーツ面では「浅村逆転3ラン 大勝呼ぶ」の見出しも躍る。18:4だ。まさに記録的大勝、一時は敗れていたが中盤以降巻き返しなる。浅村の本領発揮というところ。

さて、本題は鹿子生 浩輝を何と読むかだ。東北大学の西洋政治思想史の教授の名前だ。1971年生まれの学者。初めて出会った名前で一瞬、戸惑う。苗字と名前に空白はなく新聞の活字ではなおさらわからない。正解は かこお ひろき さん。そういう風に字解きをしてくれると分かるが、一見では本当に読めない。かねお とも読むようだ。全国ではおよそ250人いるという。本当に珍しい名前に出会った日曜日の朝だった。

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梅雨の時期には紫陽花が似合う

2020-06-27 06:47:34 | 日記

今朝の東北地方はほとんどの地域に濃霧注意報が出ている。仙台でも100m程度の視界しかない。いつもは見える第4合同庁舎も霧のかなたに隠れ何か異界という感じだ。

さて、梅雨といえば紫陽花の名前が浮かぶ。仙台では24日にアジサイの真花の開花が発表された。この真花というのは、あの花のように見えるものではなく7mmほどの5弁の青紫色のものです

これまでの観測で一番早い記録は1956年6月5日(昭和31年)、一番遅い記録は1984年7月17日(昭和59年)とのこと。

この開花というのは標本木の装飾花が集まって球状に開く中にある真の花が2~3輪咲いた状態をいうという。梅雨の時期と切っても切れない縁のある紫陽花、七変化の様子も時間経過とともに楽しめる。

        七変化 季節を教えて 雨が降る (駄作)

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ママ深夜便を聞く

2020-06-26 05:28:26 | 日記

早朝、目が覚めるとイアホーンを耳に当てて、ラジオ深夜便を聴く。聞きながらもう一度寝てしまうか、内容によっては番組が終わるまで聞いてしまうこともある。

金曜日、26日は「ママ深夜便」この番組は高齢者が多いと思われていたが、実は子育て中のママたちが多く聞いていることがリスナーからの葉書などでわかり、企画されたもの。村上里和アンカーの進行で番組は進む。今朝の午前四時台は、かつて放送したものの再放送。

詩人の谷川俊太郎さんと工藤直子さんの対談にアンカーが噛み、番組は進行した。子育て時代のエピソードなどが紹介されていた。番組内で「静かなのがいい」という谷川さんの詩も紹介されていた。詩は作者の思いを表すものだが、一方で受け止める読者のものでもあり、受け止める環境や状況で伝わり方が違ってきていいのではという谷川さんの言葉が印象に残った。読者のその時の感覚や受け止め方で随分と違ったものになる。いわば作者の手を離れ、作品が読者のものになる瞬間かもしれない。

そういえばしばらく「詩」を書いていないなあと思いながら、番組終了前の5時前には起き出してしまった。

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