朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

迎春の準備だが・・・

2014-12-31 06:03:15 | 日記
日本海側などでは明日にかけて大荒れの予想。穏やかな新年は難しいかも・・・

さて、街を歩くと、デパートや大型店舗などの前に門松が据えられている。
「祀る」に掛けて「松」がすっくと立ち、葉が土台部分の周りに飾られている。
その土地その土地にもさまざまな様式があるようで、仙台風という門松もあるようだ。
政宗のお墓「瑞鳳殿」では伝統的な門松が飾られているとか。
高さ3メートルほどの2本の柱にそれぞれ松の木を括り付け、その間にしめ縄をかけている。
江戸時代から正月に仙台城や武家屋敷の門を飾っていたという。
元来、歳神の依り代としての意味があるようで、地方、地方によってナラやツバキ、
トチノキなどが使われる。
門の外に一対立てることが多いが、家の中に飾ることもあるという。

根元に薪を寄せたり、屋内では米俵に立てるという。
正月行事や風習のいわれも調べてみるとなかなか面白い。

閑話休題・・・話変わって・・・それはさておき
「猫」の名前も何故ついたのか、考えてみると、
普通は「寝る子」が由来かなと思うが諸説があるようだ。

私が思うに「ネ」はやはり「ニャ」から来ているのではと思う。
まさに鳴き声からその名が付いたのでは・・・
では「コ」はどうか。「どじょっこ」や「ふなっこ」の「こ」ではないか。

つまり可愛らしい親しみやすいものを呼ぶ場合の「こ」から来たのではと想像する。
カプチーノはお腹が減ることが多く、食べ物の準備をすると、寝ていても「ニャー」といって起きてくる。
そんな年末です。
今年のブログ仕舞は「門松とカプ」になりました。
来年も宜しく!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米露開戦・・・

2014-12-30 10:02:00 | 日記
昨年亡くなった作家の「トムクランシー」の「米露開戦」という本を今読んでいる。
全4巻だが今市販されているのは2巻のみ。
トムクランシーの書は「レッドオクトーバーを追え」をはじめ、
「ライアンの代価」や「米中開戦」などがあるが、残念ながら去年亡くなった。
著作のほとんどを読んでいるが、世界情勢や諜報戦の裏側、
そして今回はロシア軍のウクライナへの侵攻を予言するなど情報通でもある。

先日から同時並行に読んでいる手嶋龍一と佐藤優の対談集「賢者の戦略」でも
ウクライナ問題に触れている。
ウクライナは実は世界第四位の武器輸出国。
一位はアメリカ、二位はロシア、三位は中国でウクライナの輸出額は13億ドルに上るという。
何やらきな臭い感じがする。

今回のブログはちょっと毛色の変わった話だが、
世界の来年・・・ひつじ年はどう展開するだろうか。
年末になり乗員、乗客162人の乗ったエアアジア機がインドネシア上空で行方不明になったり、
アドリア海で478人乗船のフェリーが火災を起こし、消火作業が難航しているなどのニュースが報じられている。
出来れば羊の毛のようにふわふわと、
暖かいものに包まれているようなそんな年にしてほしいものだなあ。
カプチーノ君。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蔵王夕景

2014-12-29 07:28:42 | 日記
夕方窓から外を見ると、
蔵王は次第に夕焼けに染まり始めていた。

最近は仙台も背の高いビルが多くなり、
蔵王の山並みもその陰に隠れるようになった。
それでも時間経過とともに少しずつ空の青さ、
夕日の色の濃さが変わり、自然の雄大さ、
不思議さを感じさせてくれる。一番星も見つけた。画面でわかるかな?

日の落ちる時刻は4時23分ごろ。
少しずつ日照時間も伸びているが
まだまだ4時台に日没の時間を迎えている。
カメラ片手にウロウロしたある日の夕方だった。

 さて日付変わって29日(月)
カプはテレビの自然ものに相変わらず興味を持ち、特に鳥たちが
出てくるシーンではテーブルに乗り羽を動かすしぐさに見入っている。
鼠と同じように動くものへの興味が尽きないのだろう。
今年もあとわずか、この後、仕事に出かける。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わが家に犬がやって来た

2014-12-28 05:35:16 | 日記
過日、知人が訪れた。
それも飼い犬同伴で・・・
カプチーノは野良猫時代は
見たことがあるかもしれないが
わが家に来てからは多分初めて見る顔と
匂いかも知れない。

知人に抱っこされ、比較的おとなしくしていたが
男性の訪問客だと「ダダー」と二階に逃げていく。
本能的に「声」と「背丈などの態度」に敏感に反応するらしく
怖い存在に映るようだ。
私は例外だが・・・

そして犬を連れて知人が帰るとカプも
何もなかったかのように静かにベッドに戻って行った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原始の昔から太陽は暖かい

2014-12-27 06:50:05 | 日記
朝は結構冷え込んだ。

日の出前の仙台の気温は氷点下3度ほど。
太平洋側にも雪雲が流れ込み
仙台も2センチほどの積雪。
道は滑りやすくなっている。

今朝の日の出は6時52分。
日の出前と日の出後では、体感温度も違う。
日=太陽で思い出した。

古代の女王、ひみこは「卑弥呼」と普通表記するが
これは中国が卑しい字で表わしたもの。
少し見下したもの
「日の御子」が多分 日本的には正解だろう。
夜明け前の寒さ、日中が過ぎて夜になり
そして暖かい朝が来る。
自然や人間の再生に超自然的な力を感じたことだろう。
初日の出に対する思いも、新年初めての日の光という
意味と生命の再生に対する畏敬の念も込められたもの
だと思う。

寒さ厳しき折、日の光の暖かさについて考えた。

カプは朝、特製の朝食を食べると
ドアのあたりをウロウロし、しばらくすると
寝場所に移動した。
すっぽりとくるまり「朝寝のカプ」となる
今年も今日を入れて、あと5日だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする