気象情報の入手は最近ではスマホが多いようだ。ただ古い人間にとっては解説付きの天気予報、つまりテレビが便利で手軽。天気予報時間以外でも、時刻表示の画面のすぐ近くに各地の予報や降水確率気温の表示が出ているので便利だ。昔は天気予報をすぐ知るのに電話で聞いていた時代もあった。今でもあるだろうか。スマホはかなり多くの人が使っているので手元にコンピューターをもっているようで便利極まりない。
オールドメディアである新聞も最近は精度が上がっているような感じもする。新聞の題字の脇に日本各地の予報画面がある。これでも十分に各地の天気の推移を見ることができる。気温の予想もあるのでさらに便利なものだ。大本の天気の現象を観測する機器や衛星画像などの進歩もあり、お天気民族の日本人にとっては検索する機能がたくさんあるのは便利極まりないと思っている。