朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

大晦日、この一日をどう過ごす?

2022-12-31 04:53:28 | 日記
1231と数字がやけに意味を持ち始めているのではないか。そう思わせる日にちが今日の大晦日。この何年か「紅白歌合戦」は最初の少しを見て就寝するというパターンだ。年取って眠くなるのが早いということもあるが、定番で過ごすことへのある意味反発や子供たちが巣立ったこと、生活環境が違ってきたなど様々な要因がありそう。きょうも街歩きをしながら「歩数計」の数字を増やすことに専念することになりそう。明日からは雪深い地に移動、現実世界からしばしの逃避行となる。今年の反省もいろいろあるがマイナス思考はそろそろやめてすべてをプラス面から見てみようかと考え始めている。


     大晦日 柄にもない様 頭垂れ(駄作)

 
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ブログは日記代わりか

2022-12-30 04:56:21 | 日記
もう何年になるだろうか。ブログを書き綴ってから、そう思いながらまた書きだす。習慣になっているのだ。書くいやパソコンで打つ文字に慣れて手書きはもうほとんどしない。たまに手紙やはがきを手で書くと何とも下手な字でこれで投函してもいいのかと一瞬思う。ちょっと時間ができて途中まで読んだ本を最後まで読もうと決意して(?)読み始める。

その本は元仙台市博物館館長の佐藤憲一さんの「伊達政宗の手紙」というもの。政宗は自筆で手紙を書きその数は千通を超えるといわれる。この時代の武将で信長はわずか3通、秀吉は130通と政宗の手紙の数は段違いだ。手にけがをした際でも祐筆に正に代筆させたことを詫びている。正確もあるのだろうが、人情や物事に取り組む姿勢といったものが違うのだろうなと思わせる。それにしても流れるような筆さばきに流麗かはたまた芯の強さなども見て取れて感心しきりだ。

住んでいる近くに政宗が狩りの際、岸辺で馬を休めたという清水沼もあり、由緒書きにそのことも記されている。あれから400年、手紙がよく残っていたものだとこれも感心する。筆武将政宗の人柄がにじみ出る。
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政宗、筆まめ、筆武将

2022-12-29 05:10:54 | 日記
年賀状をやめてもう数年になる。煩わしさとともに新年に自宅にいないことや現役をほぼ引退したことなど理由は様々。スパッと切れるわけではないがその分贈答品など頂いたときやブログなどで近況を報告することが増えた。

所で武士の時代は手紙の代筆専門の役割を担う「祐筆」がいた。昔のことを振り返ってみると「信長」は自筆が3通、秀吉は130通、そして伊達政宗は千通を超えるという。それだけ筆まめだったとぁけだ。家臣への思いやりや手紙に関する考え方がにじみ出る。ケガなどでどうしても代筆させる際も事情を説明して家臣らにわび「祐筆」による代筆だということを明らかにしている。それだけ自らの信条をきちんと述べているのだろう。現代ではどうだろうか。法律的に難しい文面作成の代書やがかつては裁判所や市役所近辺に店を構えていたことを思い出した。法務局など教えてくれる人がいることはいるがなぜ役所の書類は難しいのか、祐筆者が欲しいいぐらいなことをかつて経験した。頭を下げてお願いしなければならない書類作成、どこかおかしいなとも思う。祐筆からボヤキに変化した朝だった。筆武将になるのは難しい。自筆に勝る誠意なし
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更迭は今年のキーワード

2022-12-28 06:39:15 | 日記
昨日は午前中、復興関連会議に出席した秋葉大臣、総理とともに会議に出席してあいさつ。その後午後1時には官邸で総理に辞表を提出という段取り通りの進行となった。これで岸田内閣では4人目の大臣の辞任。なんとも開いた口が塞がらないが、選んだ国民、特に秋葉の選挙区は宮城二区、復活当選ではあるが選挙民の意識も問われる。来年に予定される選挙でどんな展開になるかむしろ投票する国民の動向が注目を浴びることになる。G7前の選挙も予想されるが、どんなタイミングで岸田がサイを投げるか。その時期はなど新年卯年の課題だ。


その意味でも一票の価値は重い。政治家に給料を払いうのも国民、最低限給料や政務調査費分の働きをしてくれないと費用対効果の面でもマイナスになる。言いたくはないが、支出したお金分はきちんと働いて欲しい。選挙区の変更が次期選挙にどんな影響を与えるのか、減員となった宮城の場合はさらに熾烈な戦いが予想されるだけに、投票する「民」の意識が問われる、防衛費増問題前の解散が総理の口からきかれる。本来であれば年始そうそう「選挙」で国民意志を聞いて欲しいのだが・・・
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世に盗人の種は尽きまじ

2022-12-27 05:02:55 | 日記
世の中昔風に言えば「三面記事」や「週刊誌ネタ」あるいは「ワイドショー」に最適な事件事故が起きている。それも年末になってのことだ。今日は27日。大体世間では29日あたりから来年の3日ぐらいまで年末年始のお休みが多いようだ。私の通っているスポーツクラブも明日でこのシーズンの営業を終えて年末年始休みとなる。ということは自宅風呂に入るということ。そんなたわいのないことを考える年末だが、いろいろあるな。「秋葉復興相今日更迭」既定路線で岸田総理の決断の遅さが問題視。通常国会の争点の一つだ。

争点といえば「原発の期間延長」も大きな問題。これまでの方針の180度転換だ。論議もなく廃棄物処理の行方も定まらない中での延長、どう考えてもおかしい。ウクライナ問題を逆手に取ったような政策転換。東京五輪の元理事が8000万円で保釈される。長期の拘留で足腰が弱くなったのか車いすでの登場だ。しかし8000万円どこからねん出したのか。まさかこれまでかすめ取った業者からの金ではあるまいな?これに埼玉での3人撲殺事件。犯人は動機を言いたくないというが以前の車傷つけ事件との関連も取りざたされている。近隣騒音被害と同じように何かイヤな事件だ。これに名古屋入管のウイシュマさんの事件、検察審査会は不起訴不当の決議、5時間分の録画も公開されるようで日本の入管政策を根本から見つめ直してほしい。人道的な扱いと、緊急避難的に日本にやってくる外国人の処遇、法体系など根本から見直すべき事件だ。こうして2022年は暮れようとしている。
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