JFAプリンスリーグ関東2010 1部第2節
2010/04/18 11:00開始 産業能率大学湘南キャンパス第2グラウンド(人工芝)
FC東京U-18 2-1(前半2-1) 湘南ベルマーレユース
【得点】5分(湘南)2岡崎亮平(1)、22分(東京)7武藤嘉紀、37分(東京)3松藤正伸
この試合の湘南のスタメンの布陣(開始の時)は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW、背番号、名前、(学年)の順。
1黒沢隼(3)
7渡邊敬也(3) 2岡崎亮平(3) 5田中進之介(3) 6松田景吾(3)
3遠藤航(3) 8磯村朋宏(3)
10関谷祐(3) 13吉澤迅矢(3)
27河野諒祐(1) 17見留耀太(2)
選手交代は
27河野→9忠地紀明(3)、8磯村→11金子京平(3)、13吉澤→15大野成輝(2)
監督:平塚次郎
産能大での東京戦はなぜかいつも競ったスコアになる。その理由がどこにあるかはさておき、
今回もそうだっただけに、勝ちたかった、勝ち点を取りたかったという思いはなおさら強い。
先制点を与えた湘南の右サイドの攻撃力をすぐ消しにきたり、東京らしさは健在だったとはいえ。
開始早々に右サイドで得たFKで磯村からのクロスが見事に亮平の頭に合って先制。
しかし、ミドルシュートで同点にされ、さらにFKのクリアボールを再度放り込まれた後に失点。
なかなか前線までボールをつなげず、流れの中からシュートを放てなかった前半とうって変わって
後半は特にサイドからの突破で攻勢に出た湘南。
70分過ぎに湘南側が警告2回で10人となった後も攻勢を保ったが及ばず。
開幕前から、いや開幕戦でも見せていたセットプレーからの得点力を開始早々に見せることができた。
流れの中からでも、後半途中でボランチの選手がゴール前でヘディングシュートをしたり、
終盤にファーサイドでフィニッシュまで持ち込もうという狙いがみえたり、得点への形は前の試合よりもよくなってきていると思う。
あとは前線までどうやってボールを運ぶかがポイントでしょう。
布陣を変えて中盤の人数を増やしたように見えたが、それもボールの運び方をどう良くしていこうか、という意気込み、チャレンジの表れだと思う。
ただ、この2試合をみているといずれも相手にとって押さえどころがかなりわかりやすくなっているように感じた。
一方、相手が寄せてきたときには必ずどこかにスペースができるのも確か。
例えば、その中の1つを今の前線の選手(この試合でスタメンだったかどうかは問わず)と後方の選手の特徴を上手く活かして突くことがあったらなお面白いと思う。
いずれにせよ、相手に押さえどころを絞らせないことが大事になってくると思う。
次節は25日(日)11時から保土ヶ谷公園サッカー場で三菱養和戦。
駐車場もあるが、野球と重なると混む。(私は14時からのトップの試合も行くのでクルマで行きますが)
公共交通機関利用だと、JR・保土ヶ谷からバスか、相鉄・星川から徒歩(上り坂)。
次こそ、初勝利を喜びたいものです。
2010/04/18 11:00開始 産業能率大学湘南キャンパス第2グラウンド(人工芝)
FC東京U-18 2-1(前半2-1) 湘南ベルマーレユース
【得点】5分(湘南)2岡崎亮平(1)、22分(東京)7武藤嘉紀、37分(東京)3松藤正伸
この試合の湘南のスタメンの布陣(開始の時)は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW、背番号、名前、(学年)の順。
1黒沢隼(3)
7渡邊敬也(3) 2岡崎亮平(3) 5田中進之介(3) 6松田景吾(3)
3遠藤航(3) 8磯村朋宏(3)
10関谷祐(3) 13吉澤迅矢(3)
27河野諒祐(1) 17見留耀太(2)
選手交代は
27河野→9忠地紀明(3)、8磯村→11金子京平(3)、13吉澤→15大野成輝(2)
監督:平塚次郎
産能大での東京戦はなぜかいつも競ったスコアになる。その理由がどこにあるかはさておき、
今回もそうだっただけに、勝ちたかった、勝ち点を取りたかったという思いはなおさら強い。
先制点を与えた湘南の右サイドの攻撃力をすぐ消しにきたり、東京らしさは健在だったとはいえ。
開始早々に右サイドで得たFKで磯村からのクロスが見事に亮平の頭に合って先制。
しかし、ミドルシュートで同点にされ、さらにFKのクリアボールを再度放り込まれた後に失点。
なかなか前線までボールをつなげず、流れの中からシュートを放てなかった前半とうって変わって
後半は特にサイドからの突破で攻勢に出た湘南。
70分過ぎに湘南側が警告2回で10人となった後も攻勢を保ったが及ばず。
開幕前から、いや開幕戦でも見せていたセットプレーからの得点力を開始早々に見せることができた。
流れの中からでも、後半途中でボランチの選手がゴール前でヘディングシュートをしたり、
終盤にファーサイドでフィニッシュまで持ち込もうという狙いがみえたり、得点への形は前の試合よりもよくなってきていると思う。
あとは前線までどうやってボールを運ぶかがポイントでしょう。
布陣を変えて中盤の人数を増やしたように見えたが、それもボールの運び方をどう良くしていこうか、という意気込み、チャレンジの表れだと思う。
ただ、この2試合をみているといずれも相手にとって押さえどころがかなりわかりやすくなっているように感じた。
一方、相手が寄せてきたときには必ずどこかにスペースができるのも確か。
例えば、その中の1つを今の前線の選手(この試合でスタメンだったかどうかは問わず)と後方の選手の特徴を上手く活かして突くことがあったらなお面白いと思う。
いずれにせよ、相手に押さえどころを絞らせないことが大事になってくると思う。
次節は25日(日)11時から保土ヶ谷公園サッカー場で三菱養和戦。
駐車場もあるが、野球と重なると混む。(私は14時からのトップの試合も行くのでクルマで行きますが)
公共交通機関利用だと、JR・保土ヶ谷からバスか、相鉄・星川から徒歩(上り坂)。
次こそ、初勝利を喜びたいものです。
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