クラージュせたがや ~Courage Setagaya~

元はベルマーレ応援サイト「STweb」の別館で2005年7月開始も、2010年12月の韓国赴任を機に半ば休業中。

青春18きっぷ この春は5日分8,000円の特別価格

2007-02-28 01:33:18 | 趣味(サッカー以外)
2月20日から4月10日はおなじみトクトクきっぷの「青春18きっぷ」の春の利用可能期間。
(発売は、3月31日まで)
18きっぷは、学生の休み期間限定の鈍行・快速乗り放題のきっぷ。
5日分セット(バラ不可)で発売される。なお、特急、急行には乗れない(乗車券+特急券等が必要)。
ふと気づいたのだが、なんと今回の18きっぷは18きっぷ誕生25周年ということで
5日分8,000円の特別価格である。
普段は、5日分11,500円(2,300円/日)だが、今回は1,600円/日。
1日分が、都内から平塚への往復でもとがとれてしまう。

ちなみに、青春18きっぷが使える期間内のアウェイゲームは3/11(日)13時からの西京極、
札幌、3/31(土)13時からの群馬陸。
札幌へはさすがに18きっぷではいけないが、
西京極へは行き「ムーンライトながら」帰りは新快速等の乗り継ぎでなんとかその日のうちに帰還可。
群馬陸へは大宮以南(含む都内、神奈川県)から新前橋でいい。(新前橋からはシャトルバス)
都内などにお住まいの方なら、ホームゲーム4回(3/3、3/18、3/25、4/8)と群馬陸で
18きっぷを一人で使いきれる。
神奈川県内にお住まいの方でも、群馬陸へ行く時にグループで行けば格安で行ける。
乗るべき電車も湘南新宿ラインでほぼ一本である。

ふと思えば昨年は夏の一度しか18きっぷを使わなかった。
弟と大阪へ2回行ったのと、馬入&日立台のハシゴをしただけ。
3年前の夏には18きっぷだけで未明に「ながら」で平塚を出てからその日の夜遅くに八代まで行き、
さらに翌日鹿児島まで行ったものだが・・・老けたつもりはないのだが、なかなか時間がなくなっている。

将棋を再開して1年経過

2007-02-25 22:49:28 | 趣味(サッカー以外)
今月の中旬で将棋を再開して丸1年経過。
先月は週に1度は将棋会館に行っていたが、
今月は2回だけ。
やはり、サッカー関係の行事(練習試合など)が入ってくると
なかなかいけなくなる。

今日は昼から行こうかと思っていたが、身体がだるかった。
経験上、身体がだるい時に行っても頭が働かないで負けやすいので、
ラグビーを見終わった後に千駄ヶ谷に駆けつける。
大河ドラマを録画せずに見るために7時前には出て、
その間3勝1敗。
8勝2敗で昇級できるだけに、次につなげることはできた。

来月はまだプリンスリーグこそ始まらないが、
試験や友人の結婚式など何かと行事がある。
そして再来月にはいよいよプリンスリーグ開始。
4級から3級にあがるのに7ヶ月かかったが、
それよりは短い期間で2級へあがりたいところ。
あと、5手詰の詰将棋が今止まっているので
(どう考えても解けない問題がでてきた(自爆))
それを進ませたいところ。

ラグビーシーズン最後を飾る日本選手権決勝(東芝19-10トヨタ)

2007-02-25 22:37:11 | 趣味(サッカー以外)
第44回ラグビー日本選手権決勝が2月25日、東京・秩父宮ラグビー場で行われた。
国内主要ラグビーの2006年度シーズンの最後を飾るカードは東芝対トヨタ。
東芝対サントリーだったら風が吹く中でも見に行ったんだけどな・・・
正直なところ、トヨタにはどうも魅力を覚えないので・・・
とはいえ、ラグビーシーズン最後を飾る試合なので、テレビの生中継は見た。


東芝の薫田真広監督は96年度~98年度に東芝府中(当時)が日本選手権3連覇した時の主力選手。
東芝府中はその薫田さんやマコーミックらが引退・離脱した後に弱くなったが、
薫田さんが監督に就任した02年からは強豪復活への道を歩んでいき、
04年度からはトップリーグ3連覇を果たす。
その後に薫田さんはトップリーグ勇退を表明した。
一方、トヨタの朽木監督もこの大会限りでの勇退を表明。

試合はトヨタが先制するも東芝が前半のうちに逆転。
しかしトヨタも後半にトライとゴールを決めて10対12と迫る。
その接戦に終止符を打ったのは後半38分の
東芝のフルバック立川剛士のトライとその後のゴール。
これでトヨタは1トライ1ゴールでも追いつけなくなり、
結局スコアはそのまま19対10で東芝の勝利。
東芝は日本選手権2連覇も果たした。

細かい戦術的なことは私はあまり語れないが、
両チームともにノックオンなどのイージーミスは少なく感じた。
(あいにく、公式記録にその数値はないが)
かつ、両チームとも守備が破綻することがほんとに少なかった。
昨年の日本選手権決勝(東芝府中対NEC)は6対6、
今年2月のマイクロソフト杯決勝(東芝対サントリー)は14対13。
最近は、トップレベルのチーム同士だと
お互いに守備をなかなか崩せなくて
ロースコアの接戦になりがちなのだろう。

特に、東芝の守備はとても堅い。
結局トヨタは後半の1トライしかあげられず。
22メートルライン付近までは進めても、その先までは難しい。
5メートルラインまで迫れても、その先まではさらに難しい。
敵陣深くのサイドに広く深く展開できても、
最後はセンター富岡鉄平に押し出されること少なくとも2回。
富岡が闘争心でチームを率いるキャプテンなのは昨年知ったけど、
瀬戸際でのプレーでもチームをよく救っている。

トヨタが10点にとどまった原因には、トヨタの詰めの甘さにもあるのでは。
まず、インゴールラインまであと1メートルもないというところまで
押し込んだのにそこからトライできなかったことが少なくとも2回あった。
その詰めの甘さが、トヨタが近年なかなかタイトルを取れない最大の原因だろう。
あと、ペナルティゴール3回、ドロップゴール1回の失敗。
普段のキッカー・広瀬佳司がケガで終盤の登場にとどまったのが痛かったとはいえ。
昨年は学生(早稲田)に敗れたし。
愛知はラグビーの世界では確かに地理的には不利だが、
そこは「社会人」ラグビー。ましてや過去に日本一の実績もある。
「世界のトヨタ」の魅力で好人材は集められそうなだけに
その詰めの甘さが残念である。


2006年度シーズンは久しぶりにラグビーを生で見た。
来シーズン(今年の秋~冬)も見に行きたいところ。
今年は勤労感謝の日にJ1・J2がないし、久しぶりに対抗戦にもいけそうだ。
あとはサントリーも見たいんだよね。

ラグビーシーズンも終わり、もうすぐ3月。
いよいよリーグ戦もはじまる。

この1~3月に見ているテレビドラマ

2007-02-24 01:01:36 | 趣味(サッカー以外)
この1月~3月、サッカーがやっていないからというわけでもないがいくつか気になる・見ているドラマがある。
ここでは珍しいテレビネタ。

1.大河ドラマ「風林火山」(NHK総合日曜20時~)
昨年の「功名が辻」と比べて、今回は華がなさそうだなあと思っていたが、それなりに面白い。
「功名が辻」は天下人など歴史の主人公の視点ではなくそれを支える武将の立場からによるものだが、
「風林火山」もほぼ同様で、諸国を放浪しながら主を求める山本勘助が主人公である。
躑躅が崎の館は、ありゃどう見ても88年の大河ドラマ「武田信玄」の時に建てたものだけど、
視点は違うから新鮮さはある。
土地がやせていて、かつ小さな甲斐の国を武田信玄がどう治めて勢力を拡大していくか。
その心意気は、現代のヴァンフォーレ甲府にも名前だけでなく少しは通じるところはありそうな気がする。


2.「ハゲタカ」(NHK総合土曜21時~ )
一応私、大学では経済学部を出ていて、かつ同期に長銀(現・新生銀行)入行のやつがいるので
どうしてもこのドラマは気になってしまった。
NHKでもよく宣伝していたので1回目を見たが、それなりに力は入れているね。
外資系ファンドが「日本を買い叩く」のか「バブルで腐りきった日本に外科手術を施す」のか。
2月中旬~3月の全6回だが、勉強のためにも見ておきたいと思っている。


3.「特命係長 只野仁」(テレビ朝日金曜23時15分~)
確か1回目は03年、2回目は05年1月~3月、そして3回目がこの1~3月。
最初の2回はそんなに注目されていなかったと思うが(もちろん、蛯原友里も含めて)
さすがに前2回の人気を経て3回目ではけっこう注目されているのかもしれない。
只野仁役の高橋克典、もう40台半ばらしいのだが、とてもそうとは思えない身体だね。
あと、格闘シーンのレベルは前回、前々回よりもかなり上がっているように感じる。
先週は悪役に角田信朗がでてきたし、只野の苦戦度合いは増しているように感じる。
あと、このドラマでよく出てくるメイド喫茶に行かないとなあとかおもっている秋葉原勤務の私。

大人向けシーンが毎回あること、そして悪人を裏の立場から処罰するというストーリーから
80年代の「ザ・ハングマン」シリーズとほんの少しかぶっているように映ったのは私だけだろうか。
(私は高校~浪人時代、夕方帰宅後に朝日放送で再放送をよくみていた)
もともと「ザ・ハングマン」シリーズにも登場していた梅宮辰夫がずっと主要人物の1人を演じていた上に、
先週は「ザ・ハングマン」シリーズの多くで主人公だった名高達男(当時は達郎)が悪役として登場してきたのは
少しうれしかった。

ちなみに、関西(朝日放送)ではこの放送枠で今や長寿番組となった「探偵ナイトスクープ」をやっている。
私が富山にいた時=映っていたのは北陸朝日放送、では「探偵ナイトスクープ」をやっていて、
その後に「只野仁」などのテレ朝の金曜深夜のドラマをやっていた。
テレ朝の金曜深夜のドラマはつまらないものが多く、それゆえ「何でナイトスクープやらへんの?」と
思うことはあったが、「只野仁」はテレ朝金曜深夜を魅力的なものにしたと思う。他にも「着信アリ」とか。
といっても、この時間帯、まだまだあたりはずれ大きすぎるが。
蛇足だが、「探偵ナイトスクープ」は関東ではなぜかtvkで火曜深夜に放送されていることが最近わかった。

他に、フジ月曜9時の「東京タワー」は九州から上京してくるというストーリーから興味深かったが
(倍賞美津子さん=アントニオ猪木の前妻てもうあんな年になってしまったんですね)
月曜日は残業の多くなりがちな曜日なこともあってほとんど見れず。
巷では「華麗なる一族」が大人気のようですが、私は殆ど関心がない(爆)

2007Jサテライトリーグの日程

2007-02-23 01:23:34 | 湘南ベルマーレ(ニュース)
2007Jサテライトリーグの日程が21日に発表。
今年はDグループに入り、
東京V、甲府、清水、磐田、と
お隣の県のチームばかりと対戦することになった。

ベルマーレ戦で現時点で詳細が決まっているカードは以下の通り。
(1)5/13(日)14:00~ H 対磐田
(2)7/ 1(日)15:00~ A 対清水 御殿場
(3)7/15(日)15:00~ H 対東京V
(4)9/16(日)15:00~ H 対清水
(5)9/30(日)15:00~ A 対磐田 ヤマハ

ホームゲームは3試合とも開催場所が未定。
開催日すら未定なのは、
対甲府(H、A)と対東京V(A)。

今年のトップチームは現時点で既に全33選手。
ケガ人がいなければ、GK以外でもJ2戦・サテライトの両方に出れない選手が
数人でてきそう。
あと、サテライトはユースの選手も出場できるが、
ユースの主要大会が昨年の日程どおりだとすると
ユースの公式戦とサテライトゲームがぶつからないのは
3戦、4戦、5戦。
4戦、5戦は開催時期が遅い為、サテライトでユース3年生が
アピールできるのは第3戦のみとなりそう。
プリンスリーグよりもサテライトを優先させれば話は別だが、
まずはユースのチームづくり・勝ち点稼ぎが先のように思う。

JFAプレミアカップジャパン2007関東大会の日程

2007-02-22 01:44:45 | ベルマーレ(ユース等)ニュースなど
U-14の大会であるJFAプレミアカップ 関東大会の詳細が決定。
ベルマーレは県大会を1月中に終えていたが、
他の都県の代表が決まったのは今月に入ってからであった。
関東1都7県から各1チームずつが参加、全国大会への2枠を争う。
大会は2組に分かれての1次リーグ、準決勝、決勝と進行する。

(A組)
ジェフ辰巳台(千葉)
湘南ベルマーレJY(神奈川)
ヴェルディJY(東京)
栃木SC(栃木)
(B組)
鹿島アントラーズJY(茨城)
FC前橋JY(群馬)
フォルトゥナSC(山梨)
大宮アルディージャJY(埼玉)


ベルマーレJYの試合日程は以下の通り。

1次リーグ ※上位2チームが準決勝進出
(1)3月 3日(土)11:00~ 対ジェフ辰巳台 市原市スポレクパーク
(2)3月 4日(日)13:30~ 対栃木SC   市原市スポレクパーク
(3)3月10日(土)11:00~ 対ヴェルディJY
  フォルトゥナ・アルプス・プラッツ(南アルプス市)
準決勝 3月11日(日)10:00~ 日本航空高校G
1次リーグ1位の場合はB組の2位、2位の場合はB組の1位と対戦
※決勝進出の2チームが全国大会出場。
決勝  3月11日(日)14:00~ 日本航空高校G


全国大会出場チーム決定方法が昨年とは少し異なっている。
昨年は、グループリーグ1位がそのまま全国大会出場であった。
ただ、その方法だと全国への可能性がグループリーグの組み合わせ次第、
となりかねない。特に関東では、某緑と同じ組になったりしたら(以下略)
今回は前回(前回もその某緑と同じ組だった)よりもメはありそう。
グループ2位でもいいからとにかく準決勝へ出ることが大事。
どのチームも実力者ぞろいだけど、その中を勝ち抜いていってほしい。
私は1次リーグの2戦目か3戦目を見にいきたいな、と思っているところです。

2006年度限りで契約満了となった選手の新天地・その2

2007-02-21 01:34:01 | 湘南ベルマーレ(ニュース)
残念ながら、2006年度限りで契約満了となった選手が日本人で7人いる。
彼らの新天地が明らかになり次第、この記事を更新していく・・・と
昨年12月29日に記事(この時は戸田のSC鳥取移籍のこと)を書いたが、
その後 なかなか他の選手の新天地がわからなかったこともあって
Upが遅くなってしまった。
2月20日にJFAが発表した最新の「移籍リスト」から渡部・池田の新天地が明らかになったので、ここに改めて記す。
もう2007シーズンは始まっているが、皆の新天地での活躍を祈りたい。

1.戸田賢良(とだ・たかよし)・・・JFLのガイナーレ鳥取へ移籍
(02~06在籍。在籍中リーグ通算108試合9得点)

2.小林弘記(こばやし・ひろき)・・・JFLのロッソ熊本へ移籍
(03~06在籍。在籍中リーグ通算79試合0得点)

3.フラビオ・・・カタールのAL KHARAITIYAT SPORTS CLUBへ移籍
(06在籍。在籍中リーグ通算11試合1得点)

4.ニヴァウド・・・ブラジルのGOIANIA ESPORTE CLUBEへ移籍
(06在籍。在籍中リーグ通算35試合1得点)

5.城定信次(じょうじょう・しんじ)・・・現役引退。ベルマーレ普及コーチに就任
(04~06在籍。在籍中リーグ通算75試合0得点)

6.横山聡(よこやま・さとし)・・・JFLの栃木SCへ移籍
(06在籍。在籍中リーグ通算36試合8得点)

7.池田昌広(いけだ・まさひろ)・・・JFLのTDKへ移籍
(05~06在籍。在籍中リーグ通算9試合0得点)

8.渡部翼(わたべ・つばさ)・・・関西リーグ1部のバンディオンセ神戸へ移籍
(05~06在籍。在籍中リーグ通算0試合0得点。06年はSC鳥取(JFL)へレンタル移籍)

まだ新天地・新たな進路が明らかではないのが
須田興輔とアマリウド。この2人も進路が決まる(決まっている)といいが。



今回はJへの移籍は皆無だった。
J2で11位のクラブで契約満了となるということがどれだけ厳しいことか、が伝わる。
4,5年前にユース年代で将来を嘱望された阿部祐大朗(桐蔭学園→横浜→山形)の移籍先が
フェルボローザ石川・白山(北信越1部リーグ)となったように、
2006-2007年のオフでは名前のある選手でも移籍先が容易に見つからなくなっていた。

そんな中、熊本、栃木、鳥取とJ準加盟のクラブに1人ずつ
(しかもいずれもベルマーレでスタメンの時期があった選手)
移籍することになった。彼らの中のどこがJに昇格してくるだろうか。
池田もJFLで見つかってよかったと思う。
渡部については、正直なところ移籍先がよく見つかった(見つけた)と思う。
ユースまでは期待されながらもここ2年はあまりに不本意だったろうが、
サッカーを続ける以上は、そこからの再起を期待したい。

そして、城定コーチは馬入やワンダーランドでも見かけた。
持ち前の技術とサッカー歴と帽子好き?をウリにうまくコーチしてほしいもの。


さて・・・最近クラブの公式サイトの更新が疎かな気がするのは私だけだろうか。
既に移籍リストから抹消までされているということは少なくとも数日前には
池田と渡部の移籍は正式決定していたわけだろうし。
あと、ユース・ジュニアユース等の選手紹介はまだ2006年のままだし・・・

プリンスリーグ関東2007の全20チームが決定

2007-02-20 00:17:03 | ベルマーレ(ユース等)ニュースなど
2月17、18日に神奈川県などでプリンスリーグ入れ替え(昇格)戦決勝が行われ、
プリンスリーグ関東2007に参加する20チームが決まった。
都県別にみると以下の通り。()内は参加枠の昨年からの動き。

(茨城県 2→2)
鹿島アントラーズユース
鹿島学園高☆
(栃木県 1→1)
佐野日大高☆
(群馬県 3→2)
前橋育英高
前橋商業高△
(千葉県 5→4)
市立船橋高
流通経済大柏高
八千代高
習志野高☆
(埼玉県 3→3)
武南高
浦和レッズユース
浦和東高△
(東京都 2→3)
FC東京U-18
ヴェルディユース
三菱養和SC☆
(神奈川県 3→4)
横浜F・マリノスユース
湘南ベルマーレユース
桐蔭学園高
桐光学園高☆
(山梨県 1→1)
韮崎高 △


無印は昨年12位以上につき既に残留が決まっていたチーム。
☆は昇格してきたチーム(5チーム)、
△は入れ替え戦に勝って残留を果たしたチーム(3チーム)。
尚、降格したのは鹿島高、小山南高、高崎経済大付高、渋谷幕張高、ジェフ千葉ユース。

千葉は4チームとも高校。一方、東京は3チームともクラブユース。
しかも、全国でも珍しくJユース以外のクラブユースが入ってきた。
全20チームの高校・クラブユースの比率(13対7)は不変。


開幕は昨年どおりだと4月8日(日)で、日曜開催中心。
来月初旬には日程が発表されるでしょう。
昨年湘南は対戦相手9チーム中クラブユースは2チームだけだった。
今年はどうなることやら。
今年はトップチーム(特にホームゲーム)が日曜開催中心なので、
昨年ほどには私は見にいけないかもしれないが
できるだけ行くようにしたい。


ちなみに、日曜はワンダーランドの後に
しんよこフットボールパーク(日産スのすぐそば)に行って
プリンスリーグ昇格決定戦決勝・秦野高対桐光学園高を
後半20分ごろから見た。ちなみに40分ハーフ。
秦野が(私が見始めた直前に)先制して、
その後桐光が中央突破からミドルシュートで同点に追いついた後、
延長戦は10分ハーフではあまりにあっという間で決着つかずPKにもつれ込む。
PKでは、このトーナメント3試合連続でPKを経験する桐光が
経験の差?を見せて4-2で勝利した。
秦野には19松並大樹という大物がいたが及ばず。
しんよこフットボールパークは観客席がなく、
周囲からネット越しに見るか外周の通路か土手から見るかしかなく、見づらかった。
せっかくの関東の高校最高峰のリーグなんだから、
プリンスリーグではもっといい会場(ちゃんとスタンドがあって、芝がましなところ)で
試合ができるようにしてほしいもの。

2007ベルマーレユース 全34選手一覧

2007-02-19 00:29:09 | ベルマーレ(ユース等)ニュースなど
18日入手したハンドブックには、ユースやソフトボールなど
ベルマーレの名の下に活動する各種チームの選手名鑑もある。
それを参考に、2007ベルマーレユースの選手一覧(計34名)をUpする。
位置、名前(よみ=出身チーム)、身長/体重の順。

(3年生=10名)
GK 杉田哲司(すぎた・てつじ=浜中)  195/86
GK 内山賢斗(うちやま・けんと=玉縄中) 181/70
MF 崔 善満(さい・よしみつ=桐光学園中)  173/65
MF 阿部悠紀(あべ・ゆうき=CYD FC)   180/71
MF 澤田勇人(さわだ・ゆうと=CYD FC)  162/59
MF 日比野直輝(ひびの・なおき=オエステ) 174/65
MF 露木一匡(つゆき・かずまさ=JY) 165/58
FW 岡 正道(おか・まさみち=FC湘南JY)  166/60
MF 鎌田翔雅(かまた・しょうま=JY) 173/65
FW 西野嵩志(にしの・たかし=CYD FC)  179/70

(2年生=10名)
GK 北神慎太郎(きたがみ・しんたろう=岩崎中) 182/64
GK 松本健太郎(まつもと・けんたろう=YTC) 181/66
DF 伊藤義恭(いとう・よしたか=JY) 173/68
DF 安藤潤哉(あんどう・じゅんや=JY) 165/60
DF 坪井 港(つぼい・こう=オエステ) 181/66
MF 天野勇太(あまの・ゆうた=JY) 172/64
MF 鹿山隼平(かやま・じゅんぺい=JY) 174/59
MF 曽我洋右(そが・ようすけ=JY) 180/65
FW 齋藤聖也(さいとう・せいや=JY) 171/68
FW 亀井 直(かめい・なお=JY) 174/72

(1年生=14名)
GK 伊藤翼(JY)         
GK 柳川祐哉(JY)
FW 岡崎大輔(JY)
DF 甲斐健斗(JY)
MF 中澤高也(JY)
MF 新村賢祐(JY)
MF 桂川直人(JY)
MF 古林将太(JY)
FW 鶴見正樹(JY)
DF 井上雄貴(オエステ)
MF 山根一真(Tokyu SS Reyes FC)
MF 吉野順貴(三菱養和調布)
MF 菊池大介(佐久サームFC)
FW 藤松聖弥(秦野西中)


1年生の名前の正しいよみ、身長/体重は判明次第Upします。
(3年生、2年生の身長/体重は昨年の高円宮杯でのもの)
産能大Gで聞いた話とほんの少し違うところがあるので、
ひょっとしたらこれから変更があるのかもしれないけど。

概要としては、
・昨年のJYから9人、オエステから1人が昇格。
昨年に続く多人数の昇格で、3学年通してもJY出身者が半数に至る。
・GKはJYから2人昇格して、6人になった。
・1年生のDFは2人。2年生のDFは3人、3年生はゼロ。
今季、DFは人数・質両面にわたって重要な課題の1つとなる。



なお、指導陣は、ガイナーレ鳥取の社長になった塚野コーチの代わりに
JYの石川コーチがユースのコーチになったことが昨年から変わった点。
今年もよろしくお願いします。
監督・・・チョウキジェ
コーチ・・・石川隆司
フィジカルコーチ・・・西形浩和
GKコーチ・・・望月数馬

ベルマーレワンダーランド2007のかんたんレポート

2007-02-18 23:28:31 | 湘南ベルマーレ(ニュース)
18日12時から15時まで平塚駅前で「ベルマーレワンダーランド2007」が開催された。
前日から朝まで雨が降り続いたために、あいにくダンデライオンのミニライブは中止になったが、
今年も彼らのミニライブは平塚競技場で行われるようである。(今年は、勝利の試合の後とのこと)
選手は13時から15時まで登場した。
冒頭、主将・ジャーンが日本語で挨拶して「ジャジャジャジャーン」とか笑いをとってくれた。
また、大蔵市長もいらして挨拶をされた。
市長がワンダーランドのステージに登場したってこれが初めて?これはこれでけっこういいことだが、
「平塚『球場』へ」(野球かよ!)とか、細かいところの単語はしっかり使い分けてほしいものである。
一応、自分の市の持ち物なんですから。

私がワンダーランドに来たのは5回目くらい。
ワンダーランドの楽しみ方は人それぞれ。
(1)選手(みんな商店街内に散らばる)がいるブースをまわる・露店を回る
(2)選手にサインをもらう、選手の(選手と)写真を撮る
(3)スタンプラリーを完遂して景品をもらう
(4)ステージの前にいてトークショーを楽しむ

私の今回は
(1)・・・中町と2ショット写真。しかもちょっと間抜けな。
私と中町、一見月とスッポン(自爆)ですが一応性別以外でも共通項あるんですよ、
だからというわけでもないんですがせっかくだから2ショット。大学、ちゃんと進級できるように祈ります。
ボランティアの皆さん、今回もお疲れ様でした&ありがとうございました。
(2)・・・これが今回初のテーマ。今年はいっちょやってみようかと。
全33選手(しかも点在している)のサインを2時間で集める。
なかなか見つからない選手もいましたが、なんとか集められましたよ。
ちなみに最初は林・猪狩、最後はヨンギ。やはり名良橋が一番人気でした。
(3)・・・(2)と平行しながら実施。景品はA3カレンダーどまりでしたが。
(4)・・・(1)~(3)をやっていると(4)を楽しめなくなるのはやむをえない。
ベルマーレ復帰組、新加入選手、ジャーン&アジエルといったテーマでトークショーがあった模様。


開幕まで2週間。チームには予定通り、開幕ダッシュを果たしてほしい。
あと、ピッチ外でも頑張ってほしい。
平塚駅のホームの西のほうからみえるベルマーレ広告看板にはまだ「2006」の文字があったし(爆)
ハンドブック記載の日程、23節の徳島戦(アウェイ)がまたも間違っていたし(爆)・・・・・