クラージュせたがや ~Courage Setagaya~

元はベルマーレ応援サイト「STweb」の別館で2005年7月開始も、2010年12月の韓国赴任を機に半ば休業中。

9決初戦で敗戦して全国ならず(関東CY・0-1横河武蔵野)

2006-06-24 14:08:38 | ベルマーレ(ユース等)ニュースなど
クラブユース関東2次予選・9位決定戦初戦は
横河武蔵野1-0(前半1-0)湘南
浦和2-2(前半1-1・PK4-5)ヴェルディ
となり、
湘南ベルマーレユースは9位決定戦に進めず、
2年連続でのクラブユース全国大会進出を果たせなかった。

1点差で3連敗・・・・・
いろんな意味で悔やまれるね・・・・・

来週日曜からプリンスリーグが再開。
リーグ戦は残り2試合でその後順位決定戦がある。
2日11時から藤沢・善行の県体育センター陸上競技場で
渋谷幕張高校と対戦。
渋谷幕張は残留争いの中だが
この湘南の状態をプラスに捉えているはず。
この1週間で湘南は建て直しがきくかどうか・・・

さきほどドイツから帰還

2006-06-24 01:44:35 | サッカー(代表)
先ほど0時半ごろ、帰宅しました。
木曜朝9時半に成田を出て、
金曜夜9時半に成田に帰着。
成田から約300名、羽田・関空から約計300名の
0泊2日弾丸ツアー参加者の皆さん、
お疲れ様でした。
今回の遠征記は土曜にでも記すようにします。

36時間、0泊2日はほんと疲れました。
最終のスカイライナーで一眠りしたのだが、
日暮里直前で目覚めた時の疲労感には参った。
これでは明日那須にも署名活動にも行けないな・・・
大変申し訳ないが、那須には日曜だけ行くことになりそう。
大神日記にも出てきた選手たち、土曜はなんとしても勝ってくれ。
頼むよ。

突然ですが・・・今からドイツへ!

2006-06-22 08:51:40 | サッカー(代表)
おはようございます。
今は成田です。
0泊二日の弾丸ツアーでブラジル戦へ行ってまいります。
フランス以来3大会連続でW杯に参戦できるのは本当に幸運です。
昨日でベルマーレは6年ぶりの8連敗、クラブハウス問題と穏やかではない中ですが、日本サッカーのこれまでの総てを懸けた戦い、行ってきます。
予定どおり帰ってこれて翌朝起きれたら土日は那須へいきます。

原点を見つめ直し9決を勝ち抜け、ベルマーレユース(6/24・25=関東CY順位決定戦の詳細)

2006-06-20 01:59:45 | ベルマーレ(ユース等)ニュースなど
日本クラブユースサッカー選手権・関東大会は
18日までに2次予選リーグを終え、その結果、
以下のチームの順位決定戦進出、そして全国大会進出が決定した。

(1)1~4位決定戦進出(各ブロック1位・全国大会進出は既に決定)・・・
三菱養和、千葉、川崎、横浜
(2)5~8位決定戦進出(各ブロック2位・全国大会進出は既に決定)・・・
鹿島、大宮、東京、柏
(3)9位決定戦進出(各ブロック3位・9位のみが全国大会進出)・・・
横河武蔵野、湘南、浦和、ヴェルディ

順位決定戦の日程は以下の通り(既に関東CYのサイトで発表)
6/24(土)
10:30~ 9決初戦
A面:横河武蔵野対湘南 B面:浦和対ヴェルディ
12:45~ 5決初戦
A面:鹿島対大宮    B面:東京対柏
15:00~ 1決初戦
A面:三菱養和対千葉  B面:川崎対横浜
6/25(日)
10:30~ A面:3位決定戦  B面:7位決定戦
12:45~ A面:1位決定戦  B面:5位決定戦
15:00~ B面:9位決定戦

なお、会場は栃木県大田原市の那須スポーツパーク。
http://www.tokiomarine-sports.or.jp/
A面=中央グランド、B面=あかまつフィールド。

アクセスは、車だとまだまし(それでも遠い)。
問題は電車で行く場合。最寄り駅からのバスがあまりに少ないから。
タクシーで行こうにもかなりの高額(4~5千円)は見込まれる。
あまりに少ないバスとは・・・
那須塩原駅東口から出ている大田原市営バス・那須塩原線。
あいにく私は乗ったことない(昨年は車で行った)が
所要50分で最寄の停留所は「湯津上村健康センター」らしいが
そこから徒歩10分。
デマンドバス形式とのことで申し出ればもっと近くで下ろしてくれるかも。
一説には890円とのことだが、
大田原市のホームページを見る限り200円かもしれない。
行きのバスは735、920、1320の3本。
帰りは「湯津上村健康センター」通過が1040と1632の2本。
湘南応援者で電車で行く場合、
初日、2日目の帰りはいずれもタクシーが不可欠になる。

私は2日とも参戦予定。しんどいが車で行かざるを得ないね。
そして那須塩原駅近辺のホテルに泊まろうかなと。
さすがに連日はきついかもしれないが、
2日目(日曜)まで勝ち進めばぜひ1人でも多く駆けつけてほしいところ。
掲示板やコメント等で記してもらえれば私が那須塩原駅などで拾ったり
帰りは東京方面まである程度なら乗せれますので。


私は9決は初めて見ることになりそうだ。
02年はW杯観戦と重なり、03年はケガ、04年は富山在住だったので。
この試合までの数日で、ユースチームとしても
「原点=帰るべきところ」を見つめなおしてほしい。
私も千葉戦の応援を振り返るに、ピッチ上の結果が
ああだからというのもあるが見直すべき点はやはりいくつもあると感じた。
9決も勝ち抜ければ「いい経験だった」といえるはず。
5月の鹿島高校戦あたりから下降線を辿ってきたこのチームの調子を
ここらで上向きに修正したいところだ。

日本は2-0で勝って、クロアチアの1-0勝利を待て

2006-06-20 01:20:01 | サッカー(代表)
グループFのもう1試合は
ブラジルが2-0でオーストラリアを下し
各チームの勝ち点、得点、失点、得失差は
以下の通りとなった。

ブ 6 3 0 +3
オ 3 3 3 ±0
ク 1 0 1 -1
日 1 1 3 -2

第3戦は
日本対ブラジルと
クロアチア対オーストラリアで
ともに22日(木)21時(日本時間翌朝4時)開始。

決勝T進出はブラジルが既に決定で
残る1枠へ有利なのは
自力で決められる順番でオーストラリア、クロアチア。

・オーストラリアは勝てば勝ち点6で
自動的に決勝T進出。
・クロアチアも2点差つけて勝てるなら
(日本には不幸だが)それだけで決勝Tが大きく近づく。
・オーストラリアは引分けだと
勝ち点4得失点差±0だが、
日本が3点差で勝たない限り
(この場合勝ち点4得失点差+1)
決勝T進出可能。
※日本が2点差勝ちの場合は
勝ち点、得失点差で並び
総得点数、当該対戦結果の順での比較となるため
この場合日本は対オーストラリアで大いに不利。

・よって、日本が勝ち抜くには
まず自らが2点差をつけて勝ち
かつクロアチアがオーストラリアに「1点差」で
勝つことが最低条件となる。


こうしてみると、
改めて初戦の3失点が改めて重く感じる。
これが2失点でも1失点でもあってくれたら
どれだけ違ったことか・・・
1点差負けだったらブラジル戦で1点差勝利でも
よかったわけだし、
引分けだったら日本が3分けでも
オーストラリア・クロアチアが2分1敗で
日本が勝ち抜く、ということもありえただけに。
ちなみに私は2試合連続引分けでブラジル戦に
望むこともあるだろうな、とは想定していた。
それだけに2点差負けの重みは改めて痛感する。

それを取り返すにはブラジル戦で2点差で勝つしかない。
2点差で勝ってももう1試合が望外の結果だったら
それはもうどうしようもない、と割り切って
2点差勝ちを求めていきたいところ。

引分けどまり(日本0-0クロアチア) 次はブラジル相手だが今度こそ勝利を!

2006-06-19 00:54:30 | サッカー(代表)
FIFA WORLD CUP GERMANY 2006 GroupF第1戦
2006/06/18 22:00(日本時間22:00)開始
日本0-0クロアチア
ニュルンベルク フランケン・シュタディオン
主審:ブレケーレ(ベルギー)
(得点)なし
(警告)(オ)グレッラ、ニール、ケイヒル、アロイジ
(日)宮本(2)、川口(1)、三都主(1)
※警告累積2回で次戦出場停止


日本の布陣は

      23川口

21加地  22中澤  5宮本 14三都主  

    15福西  7中田英
10中村          8小笠原
           
    13柳沢   9高原


選手交代は
46分 福西→17稲本
61分 柳沢→20高原
85分 高原→16大黒


クロアチアの布陣は

     1プレティコサ

 7シミッチ  4R.コバチ 3シムニッチ

    5トゥドル 10N.コバチ
2スルナ           8バビッチ
     19N.クラニツァール
           
  17クラスニッチ  9プルソ
      
選手交代は
70分 トゥドル→18オリッチ
78分 N.クラニツァール→14モドリッチ
87分 スルナ→22ボスニャック


第2戦はクロアチア戦。
負けだと決勝T進出はほぼ絶望で
(オーストラリアの3連勝と日本のブラジル戦勝利の両方が必要)
引分けだと次戦に可能性はつながるがブラジル戦勝利は必須。
勝つしかない試合だったが・・・

クロアチアは徹底的に日本の左サイドを突く。
三都主が左SBの4バックを敷く以上は当然想定される事態だが、
小笠原の左MF配置でジーコは対応を試みた。
小笠原がスルナの近くにいる時はその効果があったが
小笠原の位置を飛ばして深い位置までボールを飛ばされると
やはり左サイドは危機となる。
そして21分、ペナルティエリア内で宮本がプルショをひっかけて
PKを与えてしまう。
このPK、日本がW杯9戦目にして
初めてのPK(与える、得るにかかわらず)だったが
スルナが蹴ったPKを川口がセーブ。
これは大きなプレーだった。

日本の攻撃はMFでボールをつなぎながら
両SBのオーバーラップを導いて行くもの。
駒野の動きもまあまあだったが、加地はさらにハイレベルだね。
そして前半から三都主、ヒデがミドルシュートを狙ってくる。
テレビで見ているだけってなんか無力だね。

後半は時間が経つにつれお互いに疲労が顕わになった。
日本が中盤でボールを失って相手のカウンターを許すことが
多かったが、相手の疲れの前にその都度助けられた。

日本の選手交代は前の試合とうってかわって的確だったと思う。
稲本が入って中盤真ん中からのタテの攻撃が増えたし。
シュートの乏しいFW2人を入れ替えたのも当然。
しかし無得点のまま、ロスタイム3分の後試合終了となった。



日本はブラジル対オーストラリアの結果にかかわらず
第3戦・ブラジル戦へ決勝Tの可能性を残すことになった。
これは2大会前と比べれば進歩だろう。
しかし・・・ブラジル戦に日本サッカーの「これまでの総括」と
「これから」がもろに懸かることになった。
やはり決勝Tに行かないとね・・・・・
次戦はここにきての宮本出場停止。
主将がいないのは痛い。田中誠の負傷帰還も改めて痛いと思う。
しかし今いるメンバーで4バックを組むしかない。
オフサイドトラップを諦めざるを得ないかもしれないが。

ブラジルはいうまでもなく難敵だが、
98年のグループリーグ第3戦では
グループリーグ1位通過が決まっていたブラジルを
ノルウェーが破っている。
まずはブラジルの1位通過が2時間後に決まっていることを祈る。
そして願わくばブラジルが大量得失点差で
オーストラリアを倒してくれることを・・・
その上で、次戦、ブラジル戦、日本は
今度こそ勝利を掴みたい。

千葉にも敗戦して9決へ(関東CY・2-3千葉)

2006-06-18 21:51:38 | ベルマーレ(ユース等)観戦記
平成18年度日本クラブユースサッカー選手権 関東大会
2次リーグ Dブロック 第5節
2006/06/18 14:00開始 フクダ電子アリーナ(千葉・蘇我)
ジェフユナイテッド市原・千葉 3-2 湘南ベルマーレユース
【得点】 (湘南)猪狩佑貴(1)、岡正道(3)
【警告】現時点では不明
警告は累積2回で次節出場停止となる。
試合は45分ハーフ。


試合開始1時間前にフクアリ入り。
場内には一般車が駐車はおろか進入すらできない。
私は電車で行ったが、どうしても車でいくならば
近くに大きなショッピングセンターがあるので、
そこに停めるか駅前のコインパーキング(30分100円)に
停めることになる。
あいにくの雨で、しかもフクアリは屋根が小さく
前段の多くは雨にぬれる格好となった。

神奈川からは遠い千葉での試合だったが、
湘南側はジュニアユースの選手や
ユースの試合メンバー外選手も応援に駆けつけた。



この試合の湘南のスタメンの布陣は以下の通り。

        1内山(2)

2高原(3)  3宮内(3) 4日下部(3) 18澤田(2)

     6関口(3)  17天野(1)    
7猪狩(3)            11鎌田(2)         

     10岡(2)   15西野(2)

交代要員は7名まで可で、今回は以下の7名。
16杉田(2)、5笹川(3)、13阿部(2)、14中嶋(3)、
22伊藤(1)、30曽我(1)、32齋藤(2)

選手交代は5名まで可で、
前半途中 澤田→22伊藤(1)(伊藤がCB、日下部が左SBへ)
後半途中 西野→32齋藤(1)
後半途中 関口→14中嶋(3)
後半途中 西野→32齋藤(1)
後半途中 鎌田→5笹川(3)

なお、千葉の布陣は3-5-2。

試合展開は千葉が序盤から攻勢で
かつ湘南の左サイドを徹底的に攻略。
1点目は相手のFWがペナルティエリア内で
澤田を揺さぶってかわした後、
シュートをニアサイドへ叩き込んだもの。
2点目も澤田がかわされ
ゴールライン近くからのマイナスのパスを
後方から駆け込んだ選手がダイレクトで
ミドルシュートを叩き込んだもの。
2失点の後、澤田は無念の途中交代となった。

その後は湘南も盛り返し、
猪狩のシュートで1点を返す。
他に日下部のロングシュートがバーにあたるなど
あわやのシーンはあったが前半は1点差で終了。

しかし後半、先に得点を奪ったのは千葉。
カウンターから湘南の左サイドを突破して振り回し、
最後は湘南の右サイドからフリーでシュートを
叩き込んだ。
湘南は2点目を後半ロスタイム(3分目安)の途中で岡が得るが
時すでに遅く、その数十秒後にはタイムアップ。
全国出場をグループリーグ勝ち抜きでは果たせなかった。

私が生で見た公式戦では、
昨年12月の夢の島(Jユースで1-4東京)以来の
敗戦そして完敗だった。
実は昨年6月の那須(3決で2-3川崎)以来、
関東以上の大会では「1点差」負け自体がここ1年なかった。
それはここ1年の湘南の勝負強さを示していたが、
先の大宮戦で久しぶりに現実となった(0-1)時点で、
既に異常事態だったのかもしれない。
連敗はリーグ戦では昨年からなかったのだが・・・・・

敗因は3つ。左サイドを破られたこと、
中盤の迫力不足、そしてシュートの少なさ。
まず、今回何度も突破を許した澤田にはとても辛い試合とは思うが、
そもそもは笹川や伊藤らを押しのけてのスタメン出場なんだから
これはチームとしての力だともいえる。
ついで中盤が攻守共にあまり機能していない。特に関口は深刻。
ただ、中盤へのサポートが遅かったのも確か。
4-4-2でやる以上はほおっておけば中盤が薄くなる。
両SB、特に高原のオーバーラップがもっとタイムリーにほしい。
そしてシュートが攻撃機会の割に少なすぎる。
これは押し込み気味の展開の時に顕著で、
この時は丁寧にゴール前まで運んだり
相手DF裏を狙おうとするがいずれも阻まれてばかり。

あと・・・雨の試合に弱いのは偶然か。
昨年のJユースの大神での川崎戦(1-3)、
そして夢の島の東京戦(1-4)はいずれも雨だった。


さてDブロックのほかの試合結果は
大宮2-0横浜FC、
OSA2-2千葉SCで
以下は各チームの第5節(最終節)終了時の状態。
チーム名、勝ち点、消化試合、得失点差、得点、失点、の順。
1位千葉(4勝1分)、2位大宮(3勝1分1敗)は共に湘南を破って
全国進出を決めた形となる。
(千葉対大宮は引分けだった)

千葉   13 5 +8 11-3
大宮   10 5 +4  7-3
湘南    9 5 +3  7-4
OSA   5 5 -4  3-7
千葉SC  4 5 -4  5-9
横浜FC  1 5 -7  1-8

結果の数字だけでみれば湘南はあと1得点足りなかったといえるが、
その1点は今日よりもむしろ大宮戦の時に必要だった。

次の土日は那須スポーツパークで行われる順位決定戦。
9位決定トーナメントは各ブロックの3位チームで争われる。
対象は横河武蔵野、東京V、浦和、湘南の4チーム。
このトーナメントで連勝したチームは第9代表として
全国クラブユースへの「最後の切符」を手にする。
02年~04年は3年連続で9決に回るもいずれも初戦で敗退という
憂き目に遭っていただけに、今回こそは勝ち抜きたい。

組み合わせはまだわからないが(けっこう重要である)、
試合の日時は決まっている。
24日(土)は2試合とも10:30開始で
25日(日)の9位決定戦は15:00開始。
なお、土曜日敗戦した場合は日曜日は試合なしとなる。

那須スポーツパークへは公共交通機関では
とても行きにくい。
那須塩原からバスがあるが、本数が非常に少ない。
しかも初日は朝早い・・・・・
こりゃ応援するほうも大変だ。

クロアチア戦ではやはり勝つしかない

2006-06-16 01:13:27 | サッカー(代表)
W杯グループリーグ・グループFの第1戦のもう1試合である
ブラジル対クロアチアは日本時間14日朝4時開始で
ブラジルが前半のカカのゴールで1-0で勝利。
私は(朝4時には起きれなくて)後半から見ていたが、印象に残った点は
・ブラジルの選手特有のドリブル突破・テクニックはあまり見られず
→ブラジルは調子をあげていく途中?
・クロアチアの攻撃は両サイドハーフの突破からがほとんど。
 トップ下のニコ=クラニチャルにはあまりボールが回ってきてない?
といったところ。

第2戦は(A)日本対クロアチアが先で(B)ブラジル対オーストラリアが次。
第3戦は(C)日本対ブラジル、(D)クロアチア対オーストラリアが同時刻開始。

グループFで上位2チーム以上に入って決勝トーナメントへ
進出する為の条件で、一応確認の為に記すことは以下の通り。
(1)初戦で既に2チームが勝ち点3を得ているので勝ち抜きには
勝ち点3以上必要
(2)・初戦で勝ち点0の日本が勝ち点3で勝ち抜くには
オーストラリアかブラジルのいずれかが3連勝で勝ち点9となり
それ以外のチーム(日本含む)が1勝2敗の勝ち点3となった上で
日本が得失点差等でその3チームの中で一番とならないといけない
(3)(1)(2)から、日本は第2戦で負けた場合、オーストラリアが
ブラジルに勝ってかつ3連勝することを祈るしかなくなる。
→やはり日本は最低限次節で勝ち点1以上とらないといけない
(勝ち点1とれば、第3戦に望みはつながるが・・・
ブラジル戦で複数点差での勝利が必須と大変厳しくなる)

これ以上細かく書いても、今のところ意味ないね。
クロアチア戦で勝利を求めるしかない。

ただ・・・難しいのは、
後半ロスタイムで同点の時。
日本は勝ち点1でも次戦に可能性は残るが次戦はブラジル戦。
クロアチアより日本のほうが状況は不利だし、
日本はカウンターを食らう覚悟でも
点を取りにいったほうがいいだろうな。
同点で守りに入って引いて相手に押し込まれて
決勝点奪われるという最悪のシナリオよりはよかろう。

W杯グループリーグは初戦が終了

2006-06-16 01:09:13 | サッカー(代表)
9日夜(日本時間10日未明)にはじまった
FIFA WORLD CUP GERMANY 2006の
グループリーグ初戦の結果は以下の通り。
ただ、これをUpするころには既に
Gr.Aでは決勝T進出チームが2つとも決まってしまっていた(苦笑)
ほんとに進行が早い。

Gr.A
ドイツ4-2コスタリカ
ポーランド0-2エクアドル
Gr.B
イングランド1-0パラグアイ
トリニダード=トバゴ0-0スウェーデン
Gr.C
アルゼンチン2-1コートジボワール
セルビア=モンテネグロ0-1オランダ
Gr.D
メキシコ3-1イラン
アンゴラ0-1ポルトガル
Gr.E
イタリア2-0ガーナ
アメリカ0-3チェコ
Gr.F
ブラジル1-0クロアチア
オーストラリア3-1日本
Gr.G
フランス0-0スイス
韓国2-1トーゴ
Gr.H
スペイン4-0ウクライナ
チュニジア2-2サウジアラビア

私はまだ開幕戦と日本戦以外は
フルタイム生で1試合も見れていない(苦笑)
開幕戦を見てしまったことが
土曜朝の出遅れにつながった(自爆)
毎日帰宅すれば生中継があるので
起きている限りは見ているが、
さすがに連日2時3時までは起きれないね。

私はけっこう試合の前後で場内に流れるBGMが
気になるのだが
今回は選手入場時:FIFA ANTHEM
試合終了後:GO WEST と I'LL SURVIVE
選手入場時は普通のAマッチと同じなんだね。
前回は韓日W杯用の「ANTHEM」が流れたけど。
試合終了後の曲の選曲はスポーツでの王道だなあと思う。
I'LL SURVIVEは「ラ」の歌、といえばわかりやすいかも。
日本ではあまり使われていないが、欧州ではよく使われているのだろう。
ドイツでも、例えばバイアレナではホームチーム・レバークーゼンが
勝つと試合後この曲に乗って選手とサポーターが歓喜を爆発させる。