JFAプリンスリーグ関東2010 1部第11節(最終節)
2010/07/11 11:00開始 稲城市・ヴェルディグラウンド ジュベニール(人工芝)
東京ヴェルディユース 9-0(前半2-0) 湘南ベルマーレユース
【得点33分(東V)10小林祐希、40分(東V)9相馬将夏、58分(東V)10小林祐希、82分(東V)10小林祐希、86分(東V)25中島翔哉(PK)、87分(東V)10小林祐希、90+2分(東V)6渋谷亮、90+3分(東V)10小林祐希、90+5分(東V)11南部健造
この試合の湘南のスタメンの布陣(後半)は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW、背番号、名前、(学年)の順。
1黒沢隼(3)
4佐藤慎也(3) 2岡崎亮平(3) 5田中進之介(3) 6松田景吾(3)
18坪井亮(2) 9忠地紀明(3)
13吉澤迅矢(3) 10関谷祐(3) 12臼井健太(3)
11金子京平(3)
選手交代は
9忠地→23石井光一郎(2)、13吉澤→17見留耀太(2)、18坪井→28内藤遼(1)、12臼井→20吉澤迅矢(3)、11金子→4佐藤慎也(3)
監督:平塚次郎
80分頃に湘南は警告2回で退場者を出してしまう。その後の数的不利&前がかりになっての失点はやむをえない。
とはいえ、そこまでのスコア(0-3)は、残念ながら実力どおりといわざるを得ない。
プリンスリーグ&関東CYで、Jユース(&養和)相手に勝ち点はおろか1得点しかあげられないままに4ヶ月間が終了。
昨年、色々な意味で結果も育成もできたといっていいのに今年はコーチングスタッフを総入れ替えして育成に注力・・・
さて、何をどう育成したというのか。育成の形跡が見えず、結果も見えず、来期は2部という状況をつくりあげてしまった中で
今年のこれから、そして来年以降のベルマーレユースをどうしようとしていくのか。
少なくとも今のままではいけない、もっと死ぬ気で選手育成の為の指導を考えねばと改心してほしい。
一方、コーチングスタッフ任せではなく、選手個人個人で変えていくべき部分もあるはず。
例えば試合前のシュート練習。ゴール正面からだけでなく、ゴールに対して斜めの角度からもっと打っていってもいいはず。
サッカーは味方同士でボールを蹴るだけのスポーツではない。相手がいる中で、ゴール数を競い合うスポーツだ。
どうすればゴールを増やせるか、PA内&その周辺からもっとシュートを打てるようになるか・・・。
サッカーがたまらなく好きな人種の中から選ばれてひとつのJユースに入ってきている選手たちならできるはずだ。
この試合の結果、勝ち点7で10位の八千代を上回れず、勝ち点5の11位のまま来年は2部でのプレーとなることが決定。
3年生だけでなく、1・2年生にとっても悔まれる今シーズンであるはず。
ただ、今シーズンはまだ4ヶ月以上残っている。
今の予定だとJユースカップ10月11日(祝)の山形戦が初戦となる。
そこまでの3ヶ月間の産能大Gでの練習、夏休みの合宿等を通して、強いベルマーレユースが復活することを待っています。
そして、3年生はその間が大事な進路決定の時期。セレクションも勉強も大事。
今日応援にきていた1人を加えた14人皆が望む進路をとれるよう、願っています。
2010/07/11 11:00開始 稲城市・ヴェルディグラウンド ジュベニール(人工芝)
東京ヴェルディユース 9-0(前半2-0) 湘南ベルマーレユース
【得点33分(東V)10小林祐希、40分(東V)9相馬将夏、58分(東V)10小林祐希、82分(東V)10小林祐希、86分(東V)25中島翔哉(PK)、87分(東V)10小林祐希、90+2分(東V)6渋谷亮、90+3分(東V)10小林祐希、90+5分(東V)11南部健造
この試合の湘南のスタメンの布陣(後半)は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW、背番号、名前、(学年)の順。
1黒沢隼(3)
4佐藤慎也(3) 2岡崎亮平(3) 5田中進之介(3) 6松田景吾(3)
18坪井亮(2) 9忠地紀明(3)
13吉澤迅矢(3) 10関谷祐(3) 12臼井健太(3)
11金子京平(3)
選手交代は
9忠地→23石井光一郎(2)、13吉澤→17見留耀太(2)、18坪井→28内藤遼(1)、12臼井→20吉澤迅矢(3)、11金子→4佐藤慎也(3)
監督:平塚次郎
80分頃に湘南は警告2回で退場者を出してしまう。その後の数的不利&前がかりになっての失点はやむをえない。
とはいえ、そこまでのスコア(0-3)は、残念ながら実力どおりといわざるを得ない。
プリンスリーグ&関東CYで、Jユース(&養和)相手に勝ち点はおろか1得点しかあげられないままに4ヶ月間が終了。
昨年、色々な意味で結果も育成もできたといっていいのに今年はコーチングスタッフを総入れ替えして育成に注力・・・
さて、何をどう育成したというのか。育成の形跡が見えず、結果も見えず、来期は2部という状況をつくりあげてしまった中で
今年のこれから、そして来年以降のベルマーレユースをどうしようとしていくのか。
少なくとも今のままではいけない、もっと死ぬ気で選手育成の為の指導を考えねばと改心してほしい。
一方、コーチングスタッフ任せではなく、選手個人個人で変えていくべき部分もあるはず。
例えば試合前のシュート練習。ゴール正面からだけでなく、ゴールに対して斜めの角度からもっと打っていってもいいはず。
サッカーは味方同士でボールを蹴るだけのスポーツではない。相手がいる中で、ゴール数を競い合うスポーツだ。
どうすればゴールを増やせるか、PA内&その周辺からもっとシュートを打てるようになるか・・・。
サッカーがたまらなく好きな人種の中から選ばれてひとつのJユースに入ってきている選手たちならできるはずだ。
この試合の結果、勝ち点7で10位の八千代を上回れず、勝ち点5の11位のまま来年は2部でのプレーとなることが決定。
3年生だけでなく、1・2年生にとっても悔まれる今シーズンであるはず。
ただ、今シーズンはまだ4ヶ月以上残っている。
今の予定だとJユースカップ10月11日(祝)の山形戦が初戦となる。
そこまでの3ヶ月間の産能大Gでの練習、夏休みの合宿等を通して、強いベルマーレユースが復活することを待っています。
そして、3年生はその間が大事な進路決定の時期。セレクションも勉強も大事。
今日応援にきていた1人を加えた14人皆が望む進路をとれるよう、願っています。
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