昨年度ベルマーレユース卒業生の所属するチームを
中心に、各カテゴリーの現況を追う。
この10月最後の土日でいろいろと決まり、
現況をまとめやすくなった。
1.東京都大学リーグ2部(10/29終了)
10チームが参加し、少なくとも上位2チームが1部昇格して
少なくとも下位2チームが3部降格。
(都リーグは昇降格規定が複雑。
都リーグ1部と関東リーグ2部との入れ替え状況で
各部の入れ替えチーム数も変わる)
北村尚人のいる玉川大は2位となり、3部から2部への
昇格1年目にして2部を「卒業」してみせた。
来年は都リーグ1部。関東も見えてくる。快進撃は来年も続くか。
2.東京都大学リーグ1部(10/29終了)
10チームが参加し、少なくとも下位2チームが2部降格。
上位4チームは関東2部参入決定戦へ参加。
宮崎明浩のいる東洋大は2位となり、関東2部参入決定戦への
参加を決めた。1年での関東復帰はなるか。
3.関東2部参入決定戦(関東大学サッカー大会)
11/18~25に、関東各都県リーグの代表計8チームで行われる。
今回は都リーグから4チーム、神奈川県・埼玉県・千葉県・
北関東の各リーグから1チームが参加。
都リーグ1部2位の東洋大も参加。
トーナメント方式で、決勝進出2チームが来季の関東大学リーグ
2部へ参入できる。(関東2部からは下位2チームが自動降格)
注目は23日に栃木県グリーンスタジアムで行われる準決勝。
ここで勝てば関東2部だ。
4.関東大学リーグ2部
全12チームで春と秋に1回戦ずつ(計2回戦・全22節)で行われる。
上位2チームは1部へ自動昇格、下位2チームは都県リーグへ自動降格。
現在第18節まで消化され、小林太樹のいる青山学院大は勝ち点39で
首位。2位は同勝ち点で国際武道大、1位・2位から勝ち点1差で
3位東海大と4位神奈川大が並ぶという混戦ぶりだ。
なお小幡尚嗣のいる尚美学園大は10位(亜細亜大)と
勝ち点差5の勝ち点10で12位。11位は勝ち点11の立正大。
昇格争いも残留争いも残り4試合。最終節は11/23~25。
5.関東大学リーグ1部
全12チームで春と秋に1回戦ずつ(計2回戦・全22節)で行われる。
上位チームは冬のインカレ(全日本選手権)に出場。
ただ、関東大学サッカー連盟のサイトをみても何チームかが
よくわからない(怒)。下位2チームは2部リーグへ自動降格。
02年度卒業生・常盤亮介のいる(世間的には本田拓也のいる)法政大は
勝ち点29の5位。03年度卒業生・徳永雅俊と鈴木嵩之のいる専修大は
勝ち点11の11位で10位・筑波大とは勝ち点差4。
なお、首位は駒沢大(勝ち点41)。
こちらも現在18節まで消化、残り4試合。最終節は11/24~11/26。
6.全国地域リーグ決勝大会
全国9地域の地域リーグの上位1~2チーム、計13チームによって
来季のJFL昇格を懸けて行われる。
1次ラウンドは11/24~11/26に4グループに分かれて行われる。
関東1部で優勝したYSCC(平川正城がいる)は
Dグループ(3チームでのリーグ戦)に入り、
25(土)11時~ 対新日鐵大分(九州・大分)
26(日)11時~ 対TDK(東北・秋田) と2試合を行う。
各グループの上位1チームが12/1~3に大分で決勝ラウンドを行い、
総当りリーグ戦の末1位がJFL自動昇格、2位が入替戦。
(熊本がJFL2位以内に入ってJ2昇格した場合は自動昇格)
なお、V・ファーレン長崎、FC岐阜を筆頭にJFLそしてJを狙うチームは
レンタル移籍等で積極的に補強を行っていて、熱戦・混戦は必至だ。
現況は以上の通り。
大詰めの11月、関東でも遠方の試合が多そうだが
できるだけ彼らの試合を見れたらと思っている。
中心に、各カテゴリーの現況を追う。
この10月最後の土日でいろいろと決まり、
現況をまとめやすくなった。
1.東京都大学リーグ2部(10/29終了)
10チームが参加し、少なくとも上位2チームが1部昇格して
少なくとも下位2チームが3部降格。
(都リーグは昇降格規定が複雑。
都リーグ1部と関東リーグ2部との入れ替え状況で
各部の入れ替えチーム数も変わる)
北村尚人のいる玉川大は2位となり、3部から2部への
昇格1年目にして2部を「卒業」してみせた。
来年は都リーグ1部。関東も見えてくる。快進撃は来年も続くか。
2.東京都大学リーグ1部(10/29終了)
10チームが参加し、少なくとも下位2チームが2部降格。
上位4チームは関東2部参入決定戦へ参加。
宮崎明浩のいる東洋大は2位となり、関東2部参入決定戦への
参加を決めた。1年での関東復帰はなるか。
3.関東2部参入決定戦(関東大学サッカー大会)
11/18~25に、関東各都県リーグの代表計8チームで行われる。
今回は都リーグから4チーム、神奈川県・埼玉県・千葉県・
北関東の各リーグから1チームが参加。
都リーグ1部2位の東洋大も参加。
トーナメント方式で、決勝進出2チームが来季の関東大学リーグ
2部へ参入できる。(関東2部からは下位2チームが自動降格)
注目は23日に栃木県グリーンスタジアムで行われる準決勝。
ここで勝てば関東2部だ。
4.関東大学リーグ2部
全12チームで春と秋に1回戦ずつ(計2回戦・全22節)で行われる。
上位2チームは1部へ自動昇格、下位2チームは都県リーグへ自動降格。
現在第18節まで消化され、小林太樹のいる青山学院大は勝ち点39で
首位。2位は同勝ち点で国際武道大、1位・2位から勝ち点1差で
3位東海大と4位神奈川大が並ぶという混戦ぶりだ。
なお小幡尚嗣のいる尚美学園大は10位(亜細亜大)と
勝ち点差5の勝ち点10で12位。11位は勝ち点11の立正大。
昇格争いも残留争いも残り4試合。最終節は11/23~25。
5.関東大学リーグ1部
全12チームで春と秋に1回戦ずつ(計2回戦・全22節)で行われる。
上位チームは冬のインカレ(全日本選手権)に出場。
ただ、関東大学サッカー連盟のサイトをみても何チームかが
よくわからない(怒)。下位2チームは2部リーグへ自動降格。
02年度卒業生・常盤亮介のいる(世間的には本田拓也のいる)法政大は
勝ち点29の5位。03年度卒業生・徳永雅俊と鈴木嵩之のいる専修大は
勝ち点11の11位で10位・筑波大とは勝ち点差4。
なお、首位は駒沢大(勝ち点41)。
こちらも現在18節まで消化、残り4試合。最終節は11/24~11/26。
6.全国地域リーグ決勝大会
全国9地域の地域リーグの上位1~2チーム、計13チームによって
来季のJFL昇格を懸けて行われる。
1次ラウンドは11/24~11/26に4グループに分かれて行われる。
関東1部で優勝したYSCC(平川正城がいる)は
Dグループ(3チームでのリーグ戦)に入り、
25(土)11時~ 対新日鐵大分(九州・大分)
26(日)11時~ 対TDK(東北・秋田) と2試合を行う。
各グループの上位1チームが12/1~3に大分で決勝ラウンドを行い、
総当りリーグ戦の末1位がJFL自動昇格、2位が入替戦。
(熊本がJFL2位以内に入ってJ2昇格した場合は自動昇格)
なお、V・ファーレン長崎、FC岐阜を筆頭にJFLそしてJを狙うチームは
レンタル移籍等で積極的に補強を行っていて、熱戦・混戦は必至だ。
現況は以上の通り。
大詰めの11月、関東でも遠方の試合が多そうだが
できるだけ彼らの試合を見れたらと思っている。