クラージュせたがや ~Courage Setagaya~

元はベルマーレ応援サイト「STweb」の別館で2005年7月開始も、2010年12月の韓国赴任を機に半ば休業中。

アジエル、来日!

2008-10-31 01:25:05 | 湘南ベルマーレ(ニュース)
クラブから発表あり。
アジエルが31日に来日とのこと。
アジエルが抜けてから3ヶ月、今のチーム状況自体はあまりに遺憾。
怪我明けのアジエルに期待しないといけないのはやはり悲しいけど、もうやってもらうしかないね・・・
ピッチ上への復帰、待っています!アジエル!

世界へ翔け!翔雅が戦うU-19アジア選手権(U-20W杯予選)

2008-10-31 01:18:22 | サッカー(代表)
31日から、サウジアラビアでAFCU-19アジア選手権が開催される。
ベルマーレからは鎌田翔雅が選出された。背番号は2。
翔雅、がんばれ!!!

試合日程(時間は日本時間)は以下のとおり。準決勝進出で来年のU-20W杯出場が決まる。
すくなくともグループリーグ3試合はテレ朝チャンネルで生中継とのこと。
それはそれでうれしいが、深夜でもいいから地上波でもやってくれないかな・・・
ACLすら満足にしない当局に期待するだけムダかもしれないが。

10/31 22:10-24:15 「日本×イエメン」
11/02 24:40-26:45 「イラン×日本」
11/04 22:10-24:15 「日本×サウジアラビア」
11/08 20:55-24:00  準々決勝
11/11 20:55-23:55  準決勝
11/14 24:25-27:30  決勝

Jをめざして直接対決・JFL後期第13節・栃木1-1鳥取

2008-10-31 01:04:35 | サッカー(その他)
第10回日本フットボールリーグ(JFL)後期第13節
2008/10/30 19:02開始 宇都宮市・栃木県グリーンスタジアム
栃木SC1-1(前半1-0)ガイナーレ鳥取
【入場者数】2,701人【天候】曇のち晴 10.6℃ 73%
【主審】吉田哲朗【副審】田中厚/師岡利有
【得点】35分(栃木)14松田正俊、47分(鳥取)26田村祐基
SH:13 - 5 CK: 9 -4  FK:18 - 19
【警告】(栃木)なし (鳥取)47分25鈴木健児、84分2吉瀬広志



今月1回あった土曜出勤の代休(の半分)を取って宇都宮へ。
栃木の天皇杯勝ちあがりに伴って変則開催となった、栃木対鳥取を見るためである。J準加盟同士、上位同士の対決。
目当ては湘南からレンタル中の鶴見、そして鳥取というチーム自体である。
グリスタは8年ぶり2回目(前回はJ2・水戸対湘南)。
いまや栃木SCはJを目指し、シャトルバスは無料で頻発というサービスぶり。
記録をみたら気温10度・・・どうりで寒かったわけだ、カイロも無料配布というサービスぶり。
メインスタンドにはベルマーレサポーターも数人いらしていた。そして、ユース卒業生(現大学生)のNくんの姿も。彼の目当てはやはり先輩の鶴見そして栃木にいる大学の先輩。試合後駅まで送ってくれてありがとう。

ホーム栃木は3-6-1の布陣。元湘南勢は7悠介が2シャドーの右、10横山が途中出場、3照井がサブ登録。一方鳥取は登録は3-4-3だが実際は5-4-1の布陣。5の中心は30小村、5の右端は冨山、4の中央右に14吉野、4の左端に17鶴見、1は岐阜からレンタル移籍で元広島の26田村祐基。

中3日でアウェイという状況だからか、鳥取は引いた位置でパス回し中心。
ショートパスの連続は決して悪くないが、それが敵陣深くではほとんど見れなかったのは残念。
鶴見は後半途中までの出場だったが、サイド深くでボールをもったときはすべて1対2の状況。攻撃はシュート1本に終わった。せめてサイドで同数(1対1か2対2)の状況をみたかったな。もっとも、システム以前に自分がどう動けば少しでも有利な状況でボールをもらえるか、というのをもっと表現できればいいかもしれない。

栃木は記録どおり優勢だったが、チャンスは中盤からのハーフカウンターからがほとんどだったのではないか。ハーフカウンターからのシュート、そしてセットプレー。悠介の左足はやはり脅威であるが、それ以外は想像ほどではなかった。鳥取が粘り強く守り抜いていたからともいえるかもしれないが。小村は守備範囲は広いとは思えないがゴール前中央ではやはり壁だったし、GK井上も失点シーンを除けば昨年見たときと同じく安定ぶりを感じさせた。

先制は栃木。右CKから悠介がファーサイドにあげたクロスをGKが大きくクリアできず、そのクリアボールを松田がヘッドで流し込んだもの。
しかし、鳥取は後半開始から3-2-3-2の布陣へ変更。その姿勢が功を奏したか、左サイドからのハイクロスをゴール前で田村が打点の高いヘッドで合わせて同点に持ち込む。試合を通して鳥取の決定的シュートはこれくらいだったように思うだけに、よく同点に追いついたものだ。願わくば後半ロスタイムに敵陣深くへ持ち込んだときに決定的シュートまでいってほしかった。

引き分けに終わったホーム栃木の観衆は静まり返った。これで9戦勝ちなしか。アウェイ側のサポーターも満足はしていなさそうだったが、この状況で勝ち点1は前向きにとらえてもいいのではないか。ただ、アウェイの戦い方はあってもいいと思うが、その中でも勝ち点3をどこでどう取りにいくかをもっとチーム内で徹底させてほしいなと思う。何しろ、この栃木戦を含めて残り5試合でホームはわずか1試合なのだから。

帰りの新幹線で塚野さん(元ベルマーレユースコーチ)に再会できてうれしかった。熱血社長日記いつも楽しみにしています。塚野さん、竹鼻GMはじめ鳥取の皆さんのがんばりがいい形で報いられることを遠くから願っています。そして、今回はメンバー外だったけど増本くんや中垣くん、戸田が元気でやっていたらいいなあと思う。

Jユース杯・第5戦の記録(1-4大宮)

2008-10-29 00:15:29 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
Jユースカップ2008 予選リーグ Cグループ (湘南は第5戦)
2008/10/26 13:30開始 平塚市・馬入ふれあい公園サッカー場(天然芝)
湘南ベルマーレユース1-4(前半0-2)大宮アルディージャユース
【得点】40分(大宮)7川岸春大、44分(大宮)7川岸春大、
47分(大宮)8今井智基、60分(大宮)4新井涼平、??分頃(湘南)8古林将太



またも連続失点、大量失点で敗戦したとのこと。この大会5連敗、得点5失点15。
そして、決勝トーナメント進出の可能性は3戦を残して早くも絶たれた。
Jユース杯は3年連続で予選リーグ敗退、そしてここ3年間で16戦連続で勝ちがない。
Jユース杯以外を含めてもJユース勢には昨年7月から公式戦(関東以上)で勝ちがなく、
今年だけでも全公式戦(関東以上)あわせて3勝3分16敗。
何回か心機一転して大会に挑んでいるはずがこの結果。

大会5連敗、得点5失点15というだけでなく、
1ヶ月前に対戦した同じ相手に同じく連続失点、大量失点・・・
記録しか見てなくても、記録がこうではね・・・・・
一体何をやっているのだ、と思ってしまう。
何の為に練習しているのか、試合やっているのかすら疑わしくなってしまうではないか。
悲しくて仕方がないではないか。
また、この大会は3年間で16戦連続で勝ちがないが、それはまさにここ3年間
ユースチームのこの大会への挑み方がいかに中途半端かをも示しているようでならないではないか。



闘志、一体感、そしてそしてちょっとした機転。
それらを取り戻してほしい。それらを感じさせてほしい。
それらがあってはじめて勝利への可能性がみえてくるのではないか。
その為には、皆が今何のためにこのチームにいるのか、何を望んでいるのか、そして誰が一番勝ちたがっているかを今一度再確認したほうがいいように思う。

痛すぎる大一番での敗戦 しかし・・・(0-1山形)

2008-10-27 01:08:28 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
2008 J2リーグ第41節 2008/10/26 13:04開始 NDソフトスタジアム山形
モンテディオ山形1-0(前半0-0)湘南ベルマーレ
【入場者数】11,345人【天候】曇 18.6℃ 47%
【主審】廣瀬格【副審】原田昌彦/前之園晴廣
【得点】89分(山形)渡辺匠
SH:14 -14  CK: 6 -4  FK:20 - 8
【警告】(山形)35分石井秀典
(湘南)62分山口貴弘(7)、(湘南)試合終了後トゥット(1)


湘南のスタメンの布陣は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW。

           25金永基

5臼井幸平  3ジャーン   2斉藤俊秀  21鈴木伸貴

      6田村雄三    8坂本紘司
35菊池大介                24加藤望
                          
      11石原直樹    20原竜太     

SUBは
GK1伊藤友彦、DF19山口貴弘、MF14永里源気、
MF37トゥット、FW18阿部吉朗
監督: 菅野将晃

選手交代は
23分:5臼井→19山口貴弘
75分:24加藤→37トゥット
85分:35菊池→18阿部吉朗



山形のスタメンの布陣は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW。

           1清水健太

23石井秀典 3レオナルド   22園田拓也  13石川竜也

      31馬場憂太    17佐藤健太郎
16北村知隆                 7宮沢克行
                          
      11豊田陽平    15長谷川悠     

SUBは
GK21遠藤大志、DF4小原章吾、MF5渡辺匠、
MF6宮崎光平、FW9リチェーリ
監督:小林伸二


スタジアムの3方が埋まるアウェイの中だったが、
湘南側もバスツアー4台を含めて合計で約400人前後のサポーターが駆けつけたこの大一番。
シュート数は互角、お互いに決定機のあった接戦。
ロスタイムに入ったところで渡辺が湘南の右サイドから中へ切り込んでミドルシュートを決めて
まさかのゴール。
試合終了後の湘南側ゴール裏は言葉を失った・・・
最後の最後で、伏兵(といっては彼に失礼だが)・渡辺がいい形でゴールを決めるという形で両者のチーム力の差が出たといわざるをえないのではないか。
2位はもはや遠くになった。
広島・山形相手に今年一度も勝てなかったのも悔しいことである。



山形は2位の座にまた一歩近づいた。
3位仙台が勝ち、4位湘南と仙台との差は残り4試合で勝ち点6差。
本当に痛い敗戦。
悔しい・・・でも・・・
残り4試合。1つずつ勝って、結果的に4連勝した上で仙台の結果を待つべし。
少なくとも自分たちでできることはするほかない。

26日は山形へ!ビジター自由席をぎっしり埋めよう!

2008-10-23 02:01:10 | 湘南ベルマーレ(その他)
クラブから
「26日は山形へ!「山形駅・天童駅←→NDスタ」のシャトルバスご案内」がでた。
「昇格ライバルとの直接対決!ぜひ一人でも多くのサポーターの皆さんのアウェイ参戦をお願いいたします!」という呼びかけである。

http://www.bellmare.co.jp/bellmare/view/s.php?a=5396

なお、バスツアーはまだ受付中のようだ。
先週月曜(13日)に事務局の方に訊いたら既に3台目になっていたというから、
今ではもっと増えているかもしれない。
J2時代でのバスツアー最多は確か02年暮れの天皇杯4回戦@日本平の時(確か6台)。
今回はそれを上回るか。
なお、新幹線で行かれる方、土日きっぷは金曜までの発売なのでご注意を。
私は結局クルマを出し、私含めて3人で早朝出発日帰りで行くことにしました。
(今のところ1万円強/人の予定)
もう1人のれますので、東京西部OR神奈川県北部にお住まいの方で
交通手段お悩みの方はぜひどうぞ!
(まずはこのブログのコメント欄に記してくださってもけっこうです)

NDスタでは9月からビジター自由席(ゴール裏)のエリアが半減した。
そのエリアを今回はびっしり埋めたいところ。
そして、この大一番でのチームの勝利を後押ししたいところ。

Jユースカップ第4戦・対横浜FCユースの結果

2008-10-21 01:26:01 | ベルマーレ(ユース等)ニュースなど
Jユースカップ2008 予選リーグ Cグループ (湘南は第4戦)
2008/10/19 15:30開始 横浜市・みなとみらいスポーツパーク
横浜FCユース 5-3(前半1-2) 湘南ベルマーレユース
【得点】3分(湘南)26岡崎亮平、6分(湘南)23関谷祐、12分(横C)9大泉和也、
56分(横C)9大泉和也、60分(横C)9大泉和也、62分(横C)13磨見朋樹、
85分(横C)7 飯塚拓也、89分(湘南)19吉野順貴


外せない所用があってこの試合は欠場・・・
開始早々の2点リードを生かせないで後半に大逆転を食らってしまった様子。
得失点経過がアウェイ大宮戦(1-4)と似ているのが気になる・・・・
ゲーム運び、意識・・・何かを変えないと、そして何かを変えるための準備をしっかりできないと、今年がこのまま終わるだけでなく来年も進歩がない恐れがある。

すでに8戦中4敗。
とはいえ、来週の大宮戦(26日@馬入)に勝てば数字上であっても決勝T進出へ望みはつながる。
来週もみれないが、吉報をまっている。

あまりに絶望的な敗戦だが、大一番の勝利へ向けて切り替えるほうが大事(0-1熊本)

2008-10-21 01:04:27 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
2008 J2リーグ第40節 2008/10/18 19:03開始 平塚競技場
湘南ベルマーレ0-1(前半0-0)ロアッソ熊本
【入場者数】7,235人【天候】曇 21.0℃ 55%
【主審】岡田正義【副審】宮島一代/入部進也
【得点】84分(熊本)高橋泰
SH:8 -10  CK: 4 -5  FK:21 - 18
【警告】(湘南)69分北島義生(1)、(湘南)77分阿部吉朗(2)
(熊本)63分車智鎬、64分木島良輔


湘南のスタメンの布陣は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW。

           25金永基

5臼井幸平  3ジャーン   2斉藤俊秀  32鎌田翔雅

      15北島義生    26永田亮太
35菊池大介                24加藤望
                          
      11石原直樹    20原竜太     

SUBは
GK1伊藤友彦、DF19山口貴弘、MF17大山俊輔、
MF38ナザ、FW18阿部吉朗
監督: 菅野将晃

選手交代は
69分:35菊池→38ナザ
69分:20原→18阿部吉朗
82分:24加藤→17大山俊輔



熊本のスタメンの布陣は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW。

           1吉田智志

15市村篤司  3河端和哉  16矢野大輔   24車智鎬

          26山本翔平

    34クォン・ソックン  22吉井孝輔

32木島良輔      11高橋泰     18中山悟志

SUBは
GK31太洋一、DF6福王忠世、MF33小森田友明、
MF7松岡康暢、FW13町田多聞
監督: 池谷友良


選手交代は
67分:34クォン→7松岡康暢
74分:32木島→13町田多聞


湘南がなかなか得点を得ることができないまま時計が進んでいく。
84分、熊本側のミドルシュートがヨンギのセーブを誘って熊本側がCKを得る。
その左CK(山本が蹴る)がゴール前中央で高橋にピタリと合ってなんと熊本が先制し、
その後湘南が得点を得ることなく、まさかの0-1で試合終了。
試合後、監督が天を何度も仰ぐ姿が印象的だった。

熊本はJ2昇格後九州外で初勝利とのこと。
平塚にきたサポーターが数少ない中、いくら湘南の中盤の守備が機能していなかったとはいえ
敵陣でのボールの円滑な展開など、自分たちのサッカーをよく見せたのではないか。

湘南は・・・そもそもボランチ2人がレギュラーメンバーではないのに、
なぜよくも悪くも計算しにくい選手を使ったのだろうか???
スタメンだけでなくサブでも。
翔雅が終盤にPA手前でFKのチャンスを得るなど持ち味をみせたのは確かだが、そういうプレーを期待しているならばポジションや使うタイミングが違うのではないか。
そして、途中出場で入った中盤2人と比べてそんなに将太は信用ならないのだろうか???
少なくとも将太は昨年の悔しさを知っている選手だ。望さんの代わりに入ったのに自分がCKを蹴ることを一瞬でも忘れていたり終了間際にCKを蹴りにいくのに全速力で走らないようなヤツをなんで今でも使って将太を使わないのか。
また、義生のプレーぶりは自身の問題もあるかもしれないが義生の使い方そのものにも問題があるのではないだろうか???

試合を終えて、「攻撃的ブラジル人がいなければこのチームはこの程度なのか、アジエルが抜けてから3ヶ月間何をやってきたのか」と空しくなってきた。
監督には、ぜひ、昇格決定をもって自らの花道としてほしい。改めてそう思った。



試合ぶりがあまりにひどいことはしかと指摘すべきだし、もはや監督にこのチームを成長させることはできないのも改めて明らかになったし、そのことはチームにも深刻に受け取ってほしいものだが、一方で翌週には山形との大一番が迫っているのも確かである。
試合終了直後はブーイングをしている場合じゃないと思った。
山形戦の勝利へ向けて一週間やってもらうしかないのだ。
熊本戦とは違い、ボランチ2人がそろい、トゥットもでてくるかもしれない。熊本戦とは違う何かをみせてくれるよう、願い、励ますしかない。

熊本戦は過去、最大の行進を!!

2008-10-17 01:34:47 | 湘南ベルマーレ(ニュース)
http://www.la12efs.com/ からそのまま転載します。


10月18日の熊本戦の試合前、駅前からスタジアムまで行進を行います!!

残り試合もあと6!!過去にない状況な今年。ならば、過去にない最大の行進でスタジアムの外からもベルマーレを盛り上げていこう。
参加資格はベルマーレサポーターであれば誰でも参加可能です。
今まで参加したことの無い人も、ドシドシ参加してほしい。
みんな、青と黄緑でベルマーレサをアピールできる服装での参加を待ってます!!

スタジアムに着いたらそのままの流れで、サポーターミーティングを行いたいと思っています。

◎集合場所
 平塚駅北口(階段を降りて、右側の広場)

◎出発時間
 15:30

◎注意事項
 商店街や住宅地を歩くんで、その間は騒がずに行きます。中央郵便局を越えてからは今まで同様!

◎雨天時の場合
 行進を行うかは、当サイトでお知らせします。

W杯最終予選第2戦・対ウズベキスタン(1-1)

2008-10-17 01:23:44 | サッカー(代表)
10月は期末決算で多忙なところ。
W杯予選はこれがホーム最後だし、行きたいのはやまやまだが、
平日の埼玉スタジアムに2回もいきたくないので帰宅後に録画をみた。

そう悪いわけではない。
はっきりいって、ジーコ時代のW杯予選初戦2試合よりはずいぶんまし。
しかし、迫力が足りないのも確か・・・波状攻撃だと思わせたシーンがどれだけあったか。
失点シーンは闘莉王のクリアミス(態勢不十分から上空高く蹴り上げたが外に出なかった)はまだやむなし、むしろそのシーンが全体的に前がかりで落下地点では数的不利だったことが問題ではないか。

五輪代表でもそうだったけど、惜しみなく走る選手がスタメンで必要。
明神のような選手、なんで呼ばないOR出さないのかな?
岡崎を使うならば途中からではなくスタメンのほうが面白かったかも。

思えば、W杯予選でホームで勝てなかったのは11年前の日韓戦以来。
その次の試合で勝てなくて加茂監督は更迭された。
いくらアウェイゲーム先行といえど、最初の3試合で2勝はしたいところ。
来月のアウェイ・カタール戦までに何かがよくなっているといいが・・・