クラージュせたがや ~Courage Setagaya~

元はベルマーレ応援サイト「STweb」の別館で2005年7月開始も、2010年12月の韓国赴任を機に半ば休業中。

自動車から自転車へ

2010-09-27 00:44:12 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
富山時代からの愛車・デミオも来年三月が三回目の車検。そろそろECOにいくか・・・!?などと思うところあり、今月はじめに売却契約を結び先週土曜の午前に見送りました。自分の意思で売るとはいえ、6年半で54000キロ乗っただけにやはり感慨深いものあり・・・

そして三日前の秋分の日に折り畳み式自転車を購入。日曜朝に帰ってきたら晴れていて、しかもランドで練習試合があることを思い出して初乗りへ。
試合後は稲田堤から羽村まで自転車を折り畳んで移動してから多摩川サイクリングコースを下流へ向かって南下して府中まで帰宅。これから都内・神奈川あちこちで乗ってみたいものですが、自転車向きの道を探さないとねえ。

Catch the 15th ticket ~前へ進んで掴み取れ!~

2010-09-22 01:13:16 | 湘南ベルマーレ(その他)
早いものでシーズンは2/3を消化し、残りは11試合となった。
来年もJ1でプレーしたいならば15位以上に這い上がらないといけないことから、
タイトルの英語のような言葉を(語彙不足の中ですが)思い浮かんだ次第。

来年も同じカテゴリーにいることを漢字2文字でよく表現しますが、
その2文字が今この段階でスローガンとしてしっくりくるのは
現在15位以上のチームや長年そのカテゴリーにいたチームではないかと思います。
すなわち、今年そのカテゴリーにやっとこさ戻ってきてかつ今の順位にいる以上は
もっと「掴み取る!」前向きな、攻撃的なニュアンスの言葉が必要だと感じるのです。

さて川崎戦の守備に関する監督コメントで、現状ではこれ以上手が打てないととりかねないくだりがあった。
仮にそうだとしても、失点数を上回る得点数を目指すとか前向きな言葉がほしかった。
決定力は決して他チームに劣ってはいないのだしね。
もちろん、磐田戦の3失点目のように、前からプレッシャーを連続してかけても相手がそれをかいくぐって
サイドで数的有利をつくって精度の高いクロスとそれへの飛び込みを見せるとこちらはお手上げかもしれない。
それでも、選手が相手やボール、そしてパスへもっと連続して前へチャレンジにいく姿勢をみたい。
前に向かう姿勢、シュートへの姿勢があってはじめて磐田戦のPK奪取や川崎戦のゴールがあるのだから。
(もちろん、皆が前へ向かう一方で、前に向かった選手のカバーをする役割の選手も必要ですが)
どういう状態であれ、前へ向かいチャレンジする姿勢を貫くからこそ応援したくなるもの。



選手が前へ行く姿勢を強くもつためには、選手の良さがより活きるポジションで使ってほしい。
今年の選手(3人を除く)は、強化部長や現監督が選考したり引っ張ってきた選手たち。
もちろんケガ人の多発もあってしばらくは動ける選手の数が限られそうだが、
その選手たちの持ち味、すなわち「なぜその選手がプロになったのか」
「なぜその選手がこのチームに来たのか」は指導陣や強化部長もよくわかるはず。
そして、個々のポジションに求められる資質も冷静にとらえていてほしい。
3バックにするのはいいが、その場合のサイドハーフの選手に求められるのはスピードと運動量でしょう!
読みや落ち着きが持ち味の選手は少なくとも今のチームでは中央のほうが活きませんか??


次の山形戦はアウェイとはいえども今までの課題の解決のチャンスでもある。
もう一度立ち上がって、the 15th ticketを掴み取りにいってほしい。

明日はちょうど6年ぶりのホーム川崎戦

2010-09-17 23:21:24 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
なかなかupできなくて恐縮でした。明日は4週間ぶりのリーグ戦ホームゲーム。相手の川崎とはちょうど6年ぶりのホームゲーム。

九月の2試合でチームの調子は上向きだと思う。そして夜のホームゲームであること、さらに我がチームにはオットー・ヴァウドがいることをプラスに考えながら最後までプレーと応援を続け、勝利を掴みたい。

そして明日は1730頃(恒例の勝利の花道終了後)から1ゲート横でEFS主催で決起集会開催。来年のJ1の座を掴むための戦いを勝利で終えるために、スタンドでの居場所は問わずに心を一つに!!

南アの興奮を持ち込んだまま、2014BRAZILへのキックオフ~9・4日本対パラグアイ

2010-09-05 07:35:17 | サッカー(代表)
南アフリカ大会の興奮を持ち込んだままブラジル大会へのキックオフ・・・というこの試合の狙いが見事に的中した試合。
65,000人もの観衆が満足してスタジアムを後にした。

W杯先発メンバーのうち5人がこの試合もスタメン。
もともとは16人ものW杯メンバーを招集していたが、最初はこれでいいのではないだろうか。
彼らは実績も残したわけだし、ここから新監督が自らの目で選手をみて入替えていけばいいわけで・・・

W杯戦士・・・特に欧州組はW杯前の日韓戦以来の日本での試合。
日韓戦から3ヵ月半しか経っていないが、やはり本田圭佑を見る目が違ってしまう(笑)
あの時のメンバーがここ日本に帰ってきたと思うと、少なくとも代表戦では久しぶりのドキドキ感を覚えてならなかった。

一方、試合前には新監督からスタジアムのサポーターへメッセージが流れる。
そして、試合を決めたのは中村憲剛のスルーパスをそのままシュートへ持ち込んだ香川真司。
終盤はホームチームよりもコンディションが整っていた(火曜に来日)のパラグアイにおされ、
中村憲剛がゴールライン上でクリアするシーンもあったがパラグアイに勝利。

W杯のリベンジ・・・というよりは、強敵に勝てたこと、そしてホームで久しぶりに勝てたことが嬉しかった。
(国内では2月の香港戦以来の勝利)
次はW杯の躍進を支えた関西組の地元凱旋の試合。(先に長居でやったほうがよかったかも・・・)
そして、来年1月のアジア杯へ向けた戦いは既に始まっている。
離脱者が相次いでいる中で新戦力がさらに台頭してきてほしいもの。

次の試合は天皇杯2回戦

2010-09-02 02:23:41 | 湘南ベルマーレ(ニュース)
2日間のオフの後、今週のチームが始動。
ベルマーレの次の試合は、天皇杯初戦にもなる2回戦で5日(日)19時よりホーム平塚で開催。
対戦相手は山口県代表・レノファ山口(中国リーグ1部)と鳥取県代表・米子北高校の対戦の勝者(3日に平塚で対戦)。

さすがに次の試合・天皇杯2回戦の前には非公開練習はなし。
リーグ戦が1週間休みの間に、いい意味でリフレッシュしてほしい。
天皇杯は勿論大事な公式戦で勝利は必須だが、今の湘南はリーグ戦が第一だから。
根詰めてばかりではいいアイデアもより浮かびにくいだろうし、
特定の相手対策云々を忘れて、今の自分たちの可能性と使命を追求してほしい。

ちなみに、日曜は10時半から馬入で早大と練習試合があるとのこと。
この練習試合はベルマーレ側のみならず、Aチームでくるであろう早大も楽しみである。
早大には4年生DFでプロ志望の選手がいるようなので、今更特別指定は難しくとも、
彼が来年のベルマーレの新戦力となりそうかどうかという目でも個人的にはみてみたい。

仙台カップにコバショウ、航、大介が揃う

2010-09-02 01:56:51 | サッカー(代表)
来週の9(水)・11(土)・12日(日)に開催される仙台カップに出場するU-19日本代表のメンバーが発表された。
ベルマーレ関係では古林将太、遠藤航そして草津へ期限付移籍中の菊池大介が選出。
今回は高円宮杯開催中ということもあってか高校からの招集はなし。
その一方で、SBS杯ではチーム事情からかメンバー外だった宇佐美・宮吉そして航らがメンバー入りなのをみると、
いよいよU-19 AFC選手権(10/3~17@中国)が迫ってきたなあと思う。
今回も日程的に仙台にはいけないのが残念だが、3人の健闘を祈るばかりです。

(U-19代表メンバー)
http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2010/331.html

(仙台カップ大会公式サイト)
http://www.sendaicup.jp/index.php