クラージュせたがや ~Courage Setagaya~

元はベルマーレ応援サイト「STweb」の別館で2005年7月開始も、2010年12月の韓国赴任を機に半ば休業中。

Jユースはまさかの引き分け・・・

2007-10-29 00:28:09 | ベルマーレ(ユース等)ニュースなど
日曜13時半から馬入で行われたJユースサハラカップ・
予選リーグ第3戦 対ヴァンフォーレ甲府戦は
後半に岡が先制するもロスタイムに追いつかれて1-1という結果に終わった。
アウェイ3連戦の後のホームゲームとあって前の試合よりも多くの方が
駆けつけていたようだが、あまりに痛い引き分け・・・

これでグループ2位以上に入る可能性はかなり小さくなった。
4試合消化して勝ち点7の鹿島、3試合消化して勝ち点7の柏が
ともに全敗した上で(ちなみに鹿島対柏は2試合とも終わっている)
湘南が全勝することがグループ2位以上となる厳しい条件だ。

もっとも、鹿島、櫛形と見ている限りでは
勝ち負け以前に何を目標、テーマとすべきかが今一番大事なようにも思える。
ともあれ、予選リーグ2試合は確実に戦うことができる。
悪夢のような結果が続くJユースだが、何を目標、テーマとするかはさておき、
決してムダにはしてほしくない。

入れ替え戦を目指して残り4試合!48~52節の3位仙台~6位湘南の対戦日程

2007-10-29 00:25:44 | 湘南ベルマーレ(その他)
入れ替え戦(J2で3位)、そしてJ1昇格を目指す湘南の2007年J2の長い戦いも残り4試合となった。
48節終了時点での3位仙台~6位湘南の残り4試合の対戦日程は
以下の通り。
(本当は7位福岡まで載せたかったが、幅の関係で割愛。すいません)
1行目・・・・・左端が3位、右端が6位。()内は勝ち点と得失点差。
2行目以降・・・左端から、月/日、開始時間、対戦相手、(Home/Away)の順。

    仙台(79、+18) 京都(78、+19) C大(75、+14) 湘南(71、+17) 
11/10  13~東V(H) (なし)    (なし)     (なし)
11/11  (なし)    16~山形(H) 16~福岡(H)  13~草津(H)
11/18  14~湘南(H) 14~札幌(A) 17~草津(A)  14~仙台(A)
11/25  13~京都(A) 13~仙台(H) 13~水戸(A)  13~福岡(H)
12/01  12~徳島(H) 12~草津(A) 12~東V(H)  12~愛媛(A)

なお、上記の試合では通常のホームスタジアム以外での開催はない。

現時点での関係チームの出場停止状況は・・・
11/11 京都:3チアゴ 山形:3レオナルド、28佐藤 湘南:7エドワルド

湘南は次勝ちさえすれば京都、仙台がどうあれ入れ替え戦進出の可能性は残る。
天皇杯の後の草津戦、これも厳しい戦いになろうが勝利を勝ち取りたい。
あとのことは、今のところは書いてある通り、ということで。

4年5ヶ月ぶりの山形での勝利、そして入れ替え戦進出へ望みをつなぐ(1-0山形)

2007-10-28 23:38:05 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
2007 J2リーグ第48節 2007/10/28 13:04開始
天童市・NDソフトスタジアム山形
モンテディオ山形 0-1(前半0-0)湘南ベルマーレ
【入場者数】3,262人【天候】曇のち晴 19.2℃ 51%
【主審】飯田淳平【副審】唐木田徹/村田裕介
【得点】60分(湘南)エドワルド・マルケス(4)
SH:11 -11 CK: 4 -5 FK:25 - 19
【警告】(山形)33分宮沢 克行、85分佐藤 健太郎
(湘南)19分田村雄三(5)、39分坂本紘司(10)、55分尾亦弘友希(5)、
39分エドワルド・マルケス(4)、89分原竜太(5)
※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。警告4回で次節出場停止。



湘南のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

          25金永基

30山口貴弘 3ジャーン   2斉藤俊秀  21尾亦弘友希

      6田村雄三   8坂本紘司
10アジエル               24加藤望 
           
     7エドワルド※  11石原直樹     

※=エドワルド・マルケス

SUBは
GK1伊藤友彦、MF15北島義生、MF14永里源気、
MF31猪狩佑貴、FW20原竜太
監督: 菅野将晃

選手交代は
80分:7エドワルド→20原竜太・24加藤→14永里源気



山形のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

           1清水健太

22園田拓也  5渡辺匠     2鷲田雅一  13石川竜也

       19秋葉勝    8本橋卓巳
6佐々木勇人                7宮沢克行
 
       11豊田陽平   26北村知隆  


SUBは
GK21遠藤大志 、DF15前田和也、MF25高橋駿太、
MF28佐藤健太郎、FW24坂井将吾
監督:樋口靖洋

選手交代は
63分:7宮沢→28佐藤健太郎
76分:8本橋→24坂井将吾


前日は静岡に行っていて帰宅が0時過ぎで、
睡眠時間3時間がたたって寝坊して「つばさ」の1便は逃したが
「はやて」1号~仙山線~山寺からタクシー(10分強、2,130円)で
開門1時間前~30分前の横断幕掲出時間には間に合った。
仙山線の作並~山寺では色づきはじめる山々が楽しめた。

前日は雨だったようだが、この日は好天であった。
アウェイ側ゴール裏には70人以上のベルマーレサポーターが駆けつけた。
昇格の可能性が数字上になりつつあることを思えば多いかもしれない。
普段は遠方アウェイでなかなか見ない方もいらしていたし。


試合は前半は山形ペース。今年の山形戦は4試合とも見ているが、
この試合はマイボールにしたら相手の裏へ蹴る傾向が一番強かった。
山形の2,3本のミドルシュートが追い風に乗って
ゴールマウスを襲うが、ヨンギのセーブでゴールは避けられた。
湘南も枠へいくシュートを放つが、得点ならず。
前半0-0は悪くないが、得点を奪って勝たないと・・・

後半のしばらくは湘南ペースで試合が進む。
カウンターから敵陣深くまで攻め込むこともできた。
その中の1回から得点が生まれる。
後半15分頃、カウンターから左の望へ大きくサイドチェンジ。
その望からのクロスをゴール前でジャーン(!)がヘディングシュートも
GKがセーブ。そのセーブで得た右CKはファーサイドの斉藤の周りへ飛び、
そのこぼれ球をアジエルが同サイドのゴール前にいたエドワルドへつないで
エドワルドが逆サイドのゴールネットへ確実にゴールを足で流し込んだ。
第4クール8試合で2回目の先制点である。

終盤は相手のパワープレーの前に劣勢を強いられ、
かつせっかくのマイボールも中途半端なキープと相手の寄せの前に
失うという無様なシーンもあったがなんとかしのいで、今季山形戦初勝利。
そしてここ山形ではなんと4年5ヶ月ぶりの勝利。
そしてほぼ同時刻には暫定4位の京都が敗戦したという知らせ。
入れ替え戦への望みをつないだまま、11月を迎えることができた。


とはいえ、展開は全然楽ではなかった。
相手のほうが寄せが速い時間もけっこうあった。
決定的なシュートの数は相手も同じくらいはあった。
残り4試合、まずはホームの草津戦も決して楽ではないだろう。
こっちには「負けたらもう終わり」という意味での
どうしても固さがでてくるのは避けられないかもしれない。

ただ、最低限守備をしっかりしていれば、
第4クールのほとんどの試合のように
相手に先制を許すことはないはず。
次節はエドワルドが出場停止だが、その代わりに高速2トップが
ガンガンにフォアチェックを利かせて
流れを湘南にもってくることを期待したい。



※次の湘南の試合は天皇杯4回戦、対広島(11/4(日)13時~ 鳥取)。
広島は現在J1で16位、入れ替え戦進出の可能性のあるチーム。
(広島さんとしてはもちろん入れ替え戦は避けたいだろうけど・・・)
湘南は現在J2で6位だが、入れ替え戦進出の可能性はまだ残している。
(もちろん、入れ替え戦目指して戦っているつもり)
つまり、入れ替え戦で実現する可能性が若干でもあるカードでもある。

湘南は若干ながらも残っている可能性を追求している最中だが、
その行き着くところである入れ替え戦を考えた場合、
湘南は手の内を見せるべきかどうか。これは一考に値するはずだ。
少なくとも、この対戦では湘南は明らかに格下になる。
私は入れ替え戦こそが本番、大一番と考えて
手の内を隠す=メンバーを数人は入れ替える
(特にアジエル、石原を温存するとか)ように
してほしいが、これは外野の意見であって、
実際にプレーする選手や監督・スタッフは
いつでも真っ向勝負をしたいかもしれないね・・・

J2第47節 対水戸(2-1)の記録

2007-10-26 01:19:18 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2007年J2リーグ第47節 2007/10/24 19:03開始 平塚競技場
湘南ベルマーレ2-1(前半0-1)水戸ホーリーホック
【入場者数】3,412人【天候】晴 16.8℃ 58%
【主審】今村亮一【副審】下村昌昭/大塚晴弘
【得点】34分(水戸)西野晃平、57分(湘南)ジャーン(3)、
61分(湘南)加藤望(8=FK)
SH:13 -9 CK: 6 - 7 FK:14 - 14
【警告】(湘南)64分斉藤俊秀(5) (水戸)72分ビジュ 
※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。警告4回で次節出場停止。


湘南のスタメン:
GK25金永基 DF30山口貴弘、3ジャーン、2斉藤俊秀、21尾亦弘友希
MF10アジエル、15北島義生、8坂本紘司、24加藤望
FW7エドワルド・マルケス、11石原直樹
同SUB:
GK1伊藤友彦、DF6田村雄三、MF14永里源気、FW20原竜太、FW9梅田直哉
同監督:菅野将晃
同選手交代:
69分7エドワルド→20原竜太、82分24加藤→14永里源気、87分15北島→6田村雄三


水戸のスタメン:
GK1本間幸司 DF4鈴木和裕、3平松大志、14吉本岳史、20倉本崇史
MF17金澤大将、6小椋祥平、26ビジュ、13椎原拓也
FW11塩沢勝吾、19西野晃平
同SUB:
GK21武田博行、DF5初田真也、MF7村松潤、MF25鈴木良和、MF29眞行寺和彦
同監督:前田秀樹
同選手交代:
65分13椎原→25鈴木良和


休み明けのリーグ戦は残り6試合。その初戦を勝てて何より。
そしてJ2降格後、同じ相手にリーグ戦年間4戦4勝できたのは初めて。
ただ、またも先制点を与えたのがやはり気になる。

私は結局参戦不可だった、残念。
この試合に行ければリーグ戦ホームゲーム年間20試合参戦達成可能(個人的には快挙)だったのだが。

47節は1~7位(試合のない仙台を除く)が順位どおりに勝ったため、
湘南にとっては上との差が縮まらないという点で不運な節ではあった。
でも、湘南はとにかく勝つしかない。
次のアウェイ山形も同様だ。厳しい戦いとなろうが、勝ち点3を奪って帰ってきたい。

ロスタイム1分で同点に・・・ここからがベルマーレユースの底力のみせどころだ!(Jユース・2-2甲府)

2007-10-21 23:47:55 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
2007 Jユースサハラカップ 予選リーグCグループ 第3戦
2007/10/21 14:00開始 南アルプス市・櫛形総合公園陸上競技場
ヴァンフォーレ甲府ユース2-2(前半1-1)湘南ベルマーレユース
【得点】35分頃(湘南)10鶴見正樹、39分頃(甲府)、
50分頃(甲府)、89分(湘南)3阿部悠紀


行きの中央道からも、競技場からも、帰りの中央道からも
富士山やいくつもの山々がみえる快晴の好環境。
ただ、空気がかなり乾いていた。
あと、帰りは中央道が大渋滞だったのでR20~R413を
しぶとく橋本まで抜けて帰宅。
競技場は屋根こそないが、新しくて芝がきれい。
私は車を出し、ユースでは1都3県以外では久しぶりの4人での参戦。
いらしていた父兄の方の数は、鹿島のときよりはわずかだが多かった。


この試合の湘南のスタメンの布陣(開始の時)は以下の通り。
背番号、名前、(学年)の順。

          1内山賢斗(3)

13井上雄貴(1) 6鎌田翔雅(3) 31伊藤義恭(2) 18澤田勇人(3) 

       3阿部悠樹(3)  14桂川直人(1)
11岡正道(3)                12齋藤聖也(2)  
           
       10鶴見正樹(1) 15西野嵩志(3)


選手交代は
45分 13井上・12齋藤→2中澤高也(1)・22新村賢祐(1)
(中澤・新村は中央MF、阿部がCBへ)
60分頃 22新村→33岡崎亮平(中3)
(岡崎はCB、阿部が中央MFへ戻る)
73分頃 14桂川→34磯村朋宏(中3)
??分頃 15西野→32渡辺敬也(中3)
(渡辺は右MF、岡がFWへ)


後半のロスタイム目安はわずか1分。
相手選手の負傷で若干伸びたとはいえ、このロスタイムで
阿部が放ったグラウンダーのミドルシュートでの同点ゴールは
とても貴重なものだった。
ロスタイム自体が短かったので、この後のキックオフの10秒前後のうちに
タイムアップとなってしまったが、最大勝ち点が「9」と「10」とでは
予選リーグ突破の可能性はかなり違うと思う。
残り3試合、すべて勝たなければ望みは小さいが、
この試合で得た建て直しへの(少しかもしれないが)手ごたえを胸に、
ホーム3試合を戦ってほしい。

個人的には、05年10月のJユースで、川崎戦の敗戦の翌週の名古屋戦(大神)で
後半ロスタイムに猪狩がロングシュートで得た同点ゴールを
思い起こさせた、阿部のゴールだった。
(この年は、最後の最後でなんとか予選リーグ突破を果たせた)


試合は、前半同点→失点するまでは湘南が優勢。
サイドの空いたスペースへの展開もスムーズで、攻め込まれても決定機までは許さない。
先制点は右サイドのスペースに飛び出した齋藤がそのまま持ち込み、
最後は齋藤のラストパスをファーサイドで鶴見がゴールへ押し込んだもの。
しかし・・・39分頃、自陣右サイド・タッチライン近くで与えたFKへの
マークがあまりに甘く、あっという間にペナルティエリア内深くへ侵入されて
そのままシュートをサイドネット右内側へ叩き込まれた。

さらに後半、左CKからゴールエリア内のファーサイドに流れたボールを
クリアできずに相手に奪われて結局押し込まれて逆転されてしまう。
さらに左ポストを直撃するシュートもあり、決して相手優勢というわけでもないのに
いつの間にか試合を決められかねない状況になっていた。
阿部の同点ゴールはまさに執念によるものではないかと思う。

前の試合と比べて、明らかにチームは復調していると思うが、
課題はやはり残る。
まずは守備。セットプレーから明らかに自らのミスで2失点し、
自らゲームを難しくしてしまった。
そして攻撃。特に前半、先制した後にペナルティエリア内のゴールが見やすい位置に
2回持ち込みながらも結局シュートへ行かなかったのはいただけない。

個々の選手では、岡がまだ無得点ながらも「らしさ」を取り戻しつつある。
とはいえまだ無得点で、決定機で1度シュートをふかしてしまってもいる。
彼の得点の多寡がやはりベルマーレユースのバロメーター、次こそは・・・・・
あと、ジュニアユースから選ばれた3人、彼らはその特徴を少しは出せたのではないだろうか。

次は来週の日曜、13時半から馬入(天然芝?)で甲府と対戦。
私は次はトップチームのJ2戦のため山形へ行く為、馬入へはいけないが
次こそは今年のJユースで初勝利をあげられると信じている。
ここからが、ベルマーレユースの底力のみせどころだ。

ベルマーレ トップ・ユース・フットサル 試合日程まとめ(10~12月)

2007-10-14 23:20:59 | 湘南ベルマーレ(その他)
10月7日のサポーターミティングで、
トップ・ユース・フットサル の各試合日程まとめ表をつくって配布しました。
あいにく、このブログにはそのまとめ表(EXCELでA4縦)をUpできないので
テキストで以下の通り記しました。
土日は全部載せていますので、土日の時間の出来具合?もわかるかと。
時間のある方が、トップチームだけでなくユース、フットサルも
みやすくなれば、という意図からつくりましたので、
参考にしていただけたら幸いです。
(10/14夜 Jユース第4・5戦開始時間変更、天皇杯4回戦詳細判明)

<10月>
7(日)(トップ)13:00~平塚 天皇杯3回戦 3-0長崎
  (フットサル)15:00~浦安市総合体育館 F-3 3-4バルドラール浦安
8(祝)(ユース)13:00~柏 JYC-1 2-3柏
10(水)(トップ)19:00~平塚 J2-44 3-1鳥栖
13(土)(トップ)13:00~西が丘 J2-45 0-3東京V
14(日)(トップ)14:00~馬入 サテライト 3-1甲府
   (ユース)13:00~鹿島G JYC-2 0-4鹿島
  (フットサル)15:00~小田原アリーナ F-4 4-0バサジィ大分
20(土)(フットサル)17:00~駒沢体育館 F-5 対ぺスカドーラ町田
※J2はなし
21(日)(ユース)14:00~櫛形陸 JYC-3 対甲府
24(水)(トップ)19:00~平塚 J2‐47 対水戸
27(土)(フットサル)15:00~パークアリーナ小牧 F-6 対名古屋オーシャンズ
28(日)(トップ)13:00~NDスタ J2-48 対山形
   (ユース)13:30~馬入 JYC-4 対甲府

<11月>
3(祝)(フットサル)15:00~小田原アリーナ F-7 対デウソン神戸
4(日)(トップ)13:00~鳥取 天皇杯4回戦 対広島
   (ユース)13:30~馬入 JYC-5 対柏
10(土)※いずれもなし
11(日)(トップ)13:00~平塚 J2-49 対草津
  (フットサル)15:00~花巻市総合体育館 F-8 対ステラミーゴいわて花巻
17(土)(フットサル)13:00~相模原市総合体育館 F-9 対ぺスカドーラ町田
18(日)(トップ)14:00~ユアスタ J2-50 対仙台
   (ユース)14:00~産能大G JYC-6 対鹿島
23(祝)※いずれもなし
24(土)※いずれもなし
25(日)(トップ)13:00~平塚 J2-51 対福岡
  (フットサル)15:00~大分県立総合体育館 F-10 対バサジィ大分

<12月>
1(土)(トップ)12:00~愛媛陸 J2-52 対愛媛
  (フットサル)15:00~小田原アリーナ F-7 対デウソン神戸
2(日)(ユース)??:??~市原 JYC-1回戦
  (フットサル)15:00~小田原アリーナ F-11 対バルドラール浦安
5(水)(トップ)??:??~平塚 入れ替え戦-1
8(土)(トップ)??:??~?? 入れ替え戦-2もしくは天皇杯-5
  (フットサル)17:00~長野・ホワイトリング F-12 対シュライカー大坂
9(日)(ユース)14:00~馬入 JYC-2回戦
  (フットサル)17:00~長野・ホワイトリング F-13 対デウソン神戸
15(土)※いずれもなし(入れ替え戦進出の場合は天皇杯-5)
16(日)(ユース)??:??~フクアリか万博 JYC-準々決勝
22(土)(トップ)??:??~?? 天皇杯-準々決勝
   (ユース)??:??~神戸ユ JYC-準決勝
  (フットサル)13:00~北九州市総合体育館 F-14 対名古屋オーシャンズ
23(祝)11:00~北九州市総合体育館 F-15 対ぺスカドーラ町田
24(祝)(ユース)??:??~長居 JYC-決勝
29(土)(トップ)??:??~?? 天皇杯-準決勝
30(日)※いずれもなし

<1月>
1(祝)(トップ)??:??~国立 天皇杯-決勝

※JYC=Jユースサハラカップ(1~6は予選リーグの節数)、F=Fリーグ

ユースは、ご覧の通り今年はトップチームとの重複が多いので、
トップチームのサポーターへ向けてはなかなか「行きましょう」といいづらいところがある。
ただ、28日、来月18日はJ2戦が東北のアウェイ。遠くへいけないけど、何か見たい、という方が
いたらこの両日はユースがホームゲームなので駆けつけていただけたら。
来季のトップ昇格が決まった鎌田をはじめ、2種登録をしている岡、菊池もみれるでしょう。

フットサルは、1つ前の記事に書いたとおり 直近では14日、20日の観戦をEFSが呼びかけている。
特に20日はできるだけ大人数で行きたい、とのこと。私にとっては近場でもあるので、
時間ができそうならば行くようにしたい。

サテライトリーグ・対甲府(3-1)の記録

2007-10-14 22:29:14 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
Jサテライトリーグ Dグループ (湘南は第7戦)
2007/10/14 14:00開始 平塚市・馬入ふれあい公園サッカー場
湘南ベルマーレ 3-1(前半3-0) ヴァンフォーレ甲府
【得点】01分(湘南)外池大亮、05分(湘南)外池大亮、11分(湘南)猪狩佑貴、
68分(甲府)山崎光太郎


湘南のスタメン:
GK:伊藤友彦
DF:川股要佑、松本昂聡、田村雄三、鈴木伸貴
MF:鈴木将太、中里宏司、中町公祐、猪狩佑貴
FW:柿本倫明、外池大亮
同SUB:
GK濱崎陽平
同選手交代:
45分:伊藤→濱崎陽平
※梅田は累積警告2回で出場停止

SUBが濱崎だけなど、けが人が多くて選手が足りない状況で
昨日のJ2戦に途中出場した選手までフル出場を余儀なくされたが、
その中でよくやったのではないだろうか。
得点経過からしかわからないけど、猪狩が好調そうなのは何よりです。

サテライトは残り1試合、ホームの清水戦。いつなんでしょう?

連敗・・・ここから建て直していってくれ(Jユース・0-4鹿島)

2007-10-14 22:12:53 | ベルマーレ(ユース等)観戦記
2007 Jユースサハラカップ 予選リーグCグループ 第2戦
2007/10/14 13:00開始 鹿嶋市・アントラーズグラウンド
鹿島アントラーズユース4-0(前半2-0)湘南ベルマーレユース
【得点】9分頃(鹿島)、44分頃(鹿島)、46分頃(鹿島)、88分頃(鹿島)


東京駅10時発の高速バスで鹿島のクラブハウスまで1時間48分、1,780円。
(高速バスにしては珍しく時刻表通り)。
クラブハウスにもカシマスタジアムにも東京駅から1本でいけるので、今は便利だ。
これがもっと早くからあったらまた違ったんだろうけどね・・・
実は鹿島にベルマーレ関係でいくのは初めてで、クラブハウスは全くの初めてである。
噂に聞いたとおりの施設であった。
天気は曇りのままだったが、風の向きが時間によって変わる天候だった。
近くには風車が乱立している。


この試合の湘南のスタメンの布陣(開始の時)は以下の通り。
背番号、名前、(学年)の順。

           1内山賢斗(3)

13井上雄貴(1) 6鎌田翔雅(3) 3阿部悠紀(3) 18澤田勇人(3) 

       5曽我洋右(2)  2中澤高也(1)
9露木一匡(3)                11岡正道(3)  
           
       10鶴見正樹(1) 15西野嵩志(3)

※前半途中で9と11が位置交代

選手交代は
55分頃 2中澤→31伊藤義恭(2)、10鶴見→14桂川直人(1)
(岡がFW、鎌田が中央MFへ)
75分頃 9露木→19吉野順貴(1)、18澤田→23甲斐健斗(1)
78分頃 14桂川→12齊藤聖也(2)



実は、対戦相手の鹿島は3年生5人(2年生が5人、1年生が1人)。対する湘南は3年生7人。
決して相手が経験的に優位だったわけではないといえる。
それで今回これだけの内容と結果の差ができてしまった。
しかも、決して相手がパワー任せにきたわけではない。
CKからの4失点目以外は、中盤からつながれてのものだった。
そして、湘南は2連敗スタート。予選リーグ突破へ後がない状況になった。

根本原因は2つあると思う。
・サイド攻撃を担える選手(古林、菊池)がケガで離脱中
・さらに、中央の守備的選手(天野、義恭)がケガやその他の理由で離脱ORスタメン落ち
→中盤の中央の選手に統制をとれる選手がいないので、中盤の守備ができていない
この2つで、選手たちは(個々ではなんとかしようとはしているものの)
チームとしての戦い方を見失ってしまっているように感じた。
特に、中盤から前での守備で。

けがの選手たちが復帰にどれだけかかるかはわからないが、
たとえば、阿部を中盤に戻して義恭をCBに戻すとか、
まずは中盤がコントロールできるような体制をとってほしい。
でないと、このJユースカップで負けまくった記憶しかないということになりかねない。あいにく、試合はほぼ毎週続く。建て直しは急務だ。

攻撃面では前半に西野、露木、澤田が頑張りをみせていたのが救い。
特に西野がキープできていたので、それを生かしたかったが、
この日は鶴見のシュートが不調であったし、
サイドから中央への切り込み(変化)がなかったようのも災いした。
ただ、後半はチャンスが減った。選手交代も功を奏さなかった。
岡は、ボールに絡めてはいたがこれが本調子ではないだろう。
彼の復調を待ちたい。

確かに相手は別次元だったが・・・・・(0-3東京V)

2007-10-14 01:19:59 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
2007 J2リーグ第45節 2007/10/13 13:03開始  東京都北区・西が丘サッカー場
東京ヴェルディ1969 3-0(前半2-0)湘南ベルマーレ
【入場者数】4,950人【天候】曇 20.8℃ 45%
【主審】辺見康裕【副審】浅野正樹/石川恭司
【得点】07分(東京V)フッキ(FK)、31分(東京V)シウバ、54分(東京V)土屋征夫
SH:11 -11 CK: 6 -9 FK:19 - 23
【警告】(東京V)22分菅原智、87分服部年宏
(湘南)39分エドワルド・マルケス(3)
※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。警告4回で次節出場停止。


今週は連日帰りが遅かったのが響き、朝起きたのは9時半。
救いだったのは、狭いゴール裏でも高い所にスペースがあり、
柵をいくつかよじ登りながらだったが横断幕を貼れたこと。

アウェイ側(北側)ゴール裏は、前日で完売扱いになっていたが、
実態は端のほんの一部をホーム側に明け渡してしまっていた。
やはり早いうちに皆でアウェイ側ゴール裏を買って(普段メインの人も!)
まずはアウェイ側を完全に埋めきらないといけないね。

今年のアウェイ戦では、一番の密度の濃さ。ましてやピッチがとても近い。
自ずと雰囲気は盛り上がる。
ただ、盛り上がりすぎてピッチ上が空回りした部分があったのかもしれない。
少なくとも、関東アウェイデーゲームで今年も1つも勝てなかったのは事実である。
人が集まるアウェイで勝てないのは一体何ゆえだろうか・・・


湘南のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

          25金永基

30山口貴弘 3ジャーン   2斉藤俊秀  21尾亦弘友希

      15北島義生   8坂本紘司
10アジエル               24加藤望 
           
      7エドワルド※   20原竜太     

※=エドワルド・マルケス


SUBは
GK1伊藤友彦、DF6田村雄三、MF31猪狩佑貴、
FW19外池大亮、FW32柿本倫明
監督: 菅野将晃

選手交代は
66分:15北島→32柿本倫明(エドワルドが左MFへ)
80分:20原 →19外池大亮
80分:30山口→31猪狩佑貴





東京Vのスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。

           21高木義成

18海本幸治郎 17土屋征夫    2萩村滋則   22服部年宏

       11大野敏隆    6菅原智

31シウバ       10ディエゴ      16飯尾一慶
 
           9フッキ     

登録上は4-4-2だが、実質は上記の4-2-3-1であった。
  
SUBは
GK1吉原慎也、DF14富澤清太郎、MF13佐藤悠介、
MF20廣山望、MF27柴崎晃誠
監督:ラモス瑠偉

選手交代は
45分:16飯尾→20廣山望
73分:31シウバ→13佐藤悠介

開始7分で先制し、前半で2点差。後半の早いうちに3点目を奪うという
相手にとっては理想的な試合展開、
そして彼我の戦力的な差がまともに顕れる格好になってしまった。

その第一の原因は、やはり相手にペナルティエリア外中央の位置でFKを与えた
フッキへのファウルだと思う。
突進してくるフッキに対して3人で道を塞ぐところまでできていたのに、なぜそこで・・・
あそこでFKを与えたら、相手の能力なら決めてくるよ。
そして第4クールは札幌戦以外全てで先制点を与えている。しかも前半の早いうちに。
札幌戦だって前半の早い時間に相手に先に超決定機を与えている。試合の入り方どうなってんだ?

2失点目はパスミスからのカウンターで数的不利になり、
中央のディエゴから右でフリーのシウバにボールが出てそのまま決められた。
3失点目は右サイドライン際からのFKからで、ファーサイドに出たボールを
土屋が頭でたたきつけた。

相手の決定的な枠内シュートは確かこの3本だけだったが、
これをいずれも決められてしまった。
どこか1本でもヨンギが止めていたら・・・とは高望みすぎだろうか。
セレッソ戦や京都戦の引き分けの陰には彼のセーブがあっただけに、残念ではある。

湘南はシュート数こそ相手と同数だが、相手に脅威を与えたシュートは
3点差になってからのものばかりであった。
アジエルの突破から危険な位置でFKを奪うことすら皆無だったと思う。
今年に入って、4月の山形戦(0-4)と並ぶ1,2の完敗だと思う。スコアでも、内容でも。
こういう内容、結果が出てしまっては、かえって
「東京Vは別次元のチームだった」
「自動昇格の2枠は東京Vと札幌(貯金がたんまりある)で決まり、
残り1枠を争うんだ」と割り切ってもいいのかもしれないが、
最初の6分であんなファウルしなければ・・・とか悔やまれる事は多い。


終盤、猪狩が右サイドをスピードでぶち抜いていったのがこの試合唯一の収穫だと思う。
もっと彼を早い時間に入れてほしかった。
今回のリーグ戦初出場のチャンスは、他の選手の状態によるものもあっただろうけど、
残り6試合、彼が切り札として勝利を呼び込めるようになってほしい。


次節、湘南は試合がない。
土曜の時点で3位は仙台、勝ち点は73になり、こことの勝ち点差は8。
仙台が残り6試合を5分でいけば、勝ち点82。湘南は全勝しないと上回れない。
しかも、仙台と湘南の間に2チームがいる。
この2チームも最低でも5分の星に収まってもらわないといけない・・・
湘南の本当にがけっぷちに追い込まれた。
今回、負けた後に試合なしになって、次節は他のチームの結果をただ見るだけで、
しかもその結果次第では残っている可能性自体がさらに小さくなってしまうのが辛い。
日曜の京都対セレッソの結果も含めて、ここはもう祈るしかない。
また、警告累積3回がいつの間にか4人に達し、再び主力が出場停止になる危険性とも隣り合わせだ。

ただ・・・最悪、今月中に入れ替え戦の数字上の可能性すらなくなってしまう事実はあるが、
これは自分たちが連敗しなければそれだけで避けられる。
自分たちが勝てばそれだけ可能性は残る。
ただ、6試合全勝で・・・といきなり言う気はない。
まずは、せめて最後のホームゲーム・51節の福岡戦の前まで4つ勝って
入れ替え戦の可能性を残し、ホーム最終戦を「少しでも夢をもてる状態で」
迎えてほしい。4連勝なら、ここまでシーズン中にもやっているでしょ。
過去13シーズン、ホームゲーム最終戦は「消化試合」しかないベルマーレ。
今年こそは、「夢をもてるホームゲーム」にしてほしい。
(そこまですらできないで、「去年よりは進歩があった」で片付けないでほしい。
過去、去年より進歩があったと思った年の翌年に低迷したことだってあったしね)

そして、残り2試合までいけば、それこそ何が起こるかわからないし。
まずは4戦4勝を完遂するための準備を、次戦(24日)までの間にやってほしい。
それこそ、アジエルがいないときの戦い方を特訓するくらいでもいいのではないだろうか。
そして、試合開始の入り方をもっと徹底してほしい。

J2第44節 対鳥栖(3-1)の記録

2007-10-11 00:50:00 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2007年J2リーグ第44節 2007/10/10 19:03開始 平塚競技場
湘南ベルマーレ3-1(前半1-1)サガン鳥栖
【入場者数】3,220人【天候】曇 19.1℃ 53%
【主審】早川一行【副審】八木あかね/木島栄
【得点】21分(鳥栖)藤田祥史、25分(湘南)加藤望(7)、
65分(湘南)エドワルド・マルケス(3)、76分(湘南)アジエル(12)
SH:12 -12 CK: 7 - 3 FK:16 - 14
【警告】(湘南)50分山口貴弘(3)、72分アジエル(10)
(鳥栖)07分レオナルド、79分内間安路 
※湘南の得点・警告・退場対象者の選手名の後の()は
今大会通算回数。警告4回で次節出場停止。


湘南のスタメン:
GK25金永基 DF30山口貴弘、3ジャーン、2斉藤俊秀、21尾亦弘友希
MF10アジエル、15北島義生、8坂本紘司、24加藤望
FW7エドワルド・マルケス、11石原直樹
同SUB:
GK1伊藤友彦、DF6田村雄三、MF14永里源気、MF13鈴木将太、FW20原竜太
同監督:菅野将晃
同選手交代:
57分11石原→20原竜太、80分7エドワルド→14永里源気、85分8坂本→6田村雄三


鳥栖のスタメン:
GK1浅井俊光 DF15鐵戸裕史、20内間安路、4吉田恵、29日高拓磨
MF16地系治、14高橋義希、23衛藤裕、19山城純也
FW25藤田祥史、30レオナルド
同SUB:
GK31中林洋次、DF37柴小屋雄一、MF28野崎陽介、MF8尹晶煥、FW9金信泳
同監督:岸野靖之
同選手交代:
63分30レオナルド→8尹晶煥、68分19山城→28野崎陽介、73分15鐵戸→9金信泳


私は半期に1度の恒例の期末決算で参戦不可。土曜日に無事休むための戦い中です。
試合は、勝ててほんと何よりです。

次は土曜昼に西が丘。相手はヴェルディ。
上位との直接対決で、札幌とセレッソには勝ち越したが
仙台、京都には負け越しが決定し、ヴェルディとは3試合で五分、という状況。
上位との通算成績を少しでも有利にできなければもう次は厳しいよね。
そして、ヴェルディには94年以来一度も勝ち越したことがないだけに、今度こそは・・・とも思うし。
また、西が丘の翌週は試合がない。ただでさえ上位と差がある上に、
その上位の中には消化が1試合少ないところもある以上、
まずは自力でできることを果たして 試合なしの週を迎えたい。