プリンスリーグ開幕まであと2週間となったこの土曜、
桐蔭学園Gに乗り込んでの練習試合が行われた。
時間は40分×2本、30分×2本。
私は1本目の10分頃から観戦。
ベルマーレユースの布陣は以下の通り。
背番号、名前、(新学年)の順。
1本目(40分) スコアは0-0
1内山(2)
18澤田(2) 2高原(3) 5笹川(3) 23安藤(1)
19日比野(2) 13阿部(2) 11林(3) 8鎌田(2)
9岡(2) 15西野(2)
途中の選手交代はなし。
2本目(40分) スコアは1-2
1内山(2)
30伊藤(1) 2高原(3) 5笹川(3) 23安藤(1)
19日比野(2) 13阿部(2) 24天野(1) 18澤田(2)
11林(3) 15西野(2)
途中の選手交代は、まずは日比野→4日下部(3)。
(この交代後、3-6-1の布陣に)
ついで安藤→12石川(3)、西野→25亀井(1)。
残り5分では、2-6-2の布陣になった。
3本目(30分) スコアは0-1
16杉田(2)
30伊藤(1) 20崔(2) 26坪井(1) 31一寸木(1)
19日比野(2) 27中村(2) 32鹿山(1) 12石川(3)
25亀井(1) 33木滝(1)
途中の選手交代はなし。
4本目(30分) スコアは0-1
21北神(1)
30伊藤(1) 26坪井(1) 4日下部(3) 31一寸木(1)
32鹿山(1) 24天野(1) 27中村(1) 23安藤(1)
25亀井(1) 33木滝(1)
途中の選手交代は坪井→10関口(3)。
(この交代後、天野がCBに)
なお、猪狩、宮内は大神のトップチームの練習試合に参加。
石川は新3年の1人だが、私は初めて彼のプレーを見た。
残り1年、頑張ってほしい。
他、高校受験を終えた新1年生が本格的に合流した。
この日観戦されていた父兄の大多数は新1年生の父兄だったようだ。
新1年生の父兄の皆さん、よろしくお願いします。
湘南の得点は140分通して
2本目の29分頃、高原がオーバーラップ→
相手のミスパスを奪ってGKとの1対1を決めた、のみであった。
他、特記すべき選手は
・西野・・・前線でボールをキープしてほしいが・・・頼むよ。
・澤田・・・サイドチェンジのボールをゴール前で受けて
2本目で唯一の決定機を得る(シュートはGKに阻まれる)。
周囲との連携や周囲・状況を見る目がより熟していけば。
・安藤・・・2本目でのオーバーラップ→ドリブルでかわしてクロス、
4本目でのドリブルでかわしてシュート、と攻撃面でも持ち味を見せた。
桐蔭学園のサッカー部用グラウンドは
芝でもクレーでもなく(コンクリートでもない)、
とてもすべりやすかった。
この日、ドリブル突破が極めて少なかったのは
このグラウンドの特性もあるかもしれないが
それだけではないだろう。
1人の頼れるアタッカーが抜けたらそれでドリブル突破がなくなるのか?
相手に間合いを詰められたらそれで終わるのか?
去年今年だけでなく、ベルマーレユースの特徴の1つは
サイドのドリブル突破だと思うのだが。
このままじゃ、まずいね。
去年の夢の島(1-4で東京に敗戦)で感じたものは何だったのか。
あの時悔しい思いしたのは3年生(当時)だけか?
あの時に感じた彼我の壁(トップレベルとの差)を
乗り越えようとしてほしいのだが。
あの悔しさは、チョウ新監督には(肌身で)わからなくて
去年からのメンバーなら(肌身で)わかることの1つだと思うだのが。
プリンスリーグの初戦は4月9日(日)13時半~、対千葉ユース(深川G)。
ここまであと2週間、関西遠征もある。
この2週間で、「技術、発想、勇気」を取り戻してほしい。
頼むよ、みんな。
桐蔭学園Gに乗り込んでの練習試合が行われた。
時間は40分×2本、30分×2本。
私は1本目の10分頃から観戦。
ベルマーレユースの布陣は以下の通り。
背番号、名前、(新学年)の順。
1本目(40分) スコアは0-0
1内山(2)
18澤田(2) 2高原(3) 5笹川(3) 23安藤(1)
19日比野(2) 13阿部(2) 11林(3) 8鎌田(2)
9岡(2) 15西野(2)
途中の選手交代はなし。
2本目(40分) スコアは1-2
1内山(2)
30伊藤(1) 2高原(3) 5笹川(3) 23安藤(1)
19日比野(2) 13阿部(2) 24天野(1) 18澤田(2)
11林(3) 15西野(2)
途中の選手交代は、まずは日比野→4日下部(3)。
(この交代後、3-6-1の布陣に)
ついで安藤→12石川(3)、西野→25亀井(1)。
残り5分では、2-6-2の布陣になった。
3本目(30分) スコアは0-1
16杉田(2)
30伊藤(1) 20崔(2) 26坪井(1) 31一寸木(1)
19日比野(2) 27中村(2) 32鹿山(1) 12石川(3)
25亀井(1) 33木滝(1)
途中の選手交代はなし。
4本目(30分) スコアは0-1
21北神(1)
30伊藤(1) 26坪井(1) 4日下部(3) 31一寸木(1)
32鹿山(1) 24天野(1) 27中村(1) 23安藤(1)
25亀井(1) 33木滝(1)
途中の選手交代は坪井→10関口(3)。
(この交代後、天野がCBに)
なお、猪狩、宮内は大神のトップチームの練習試合に参加。
石川は新3年の1人だが、私は初めて彼のプレーを見た。
残り1年、頑張ってほしい。
他、高校受験を終えた新1年生が本格的に合流した。
この日観戦されていた父兄の大多数は新1年生の父兄だったようだ。
新1年生の父兄の皆さん、よろしくお願いします。
湘南の得点は140分通して
2本目の29分頃、高原がオーバーラップ→
相手のミスパスを奪ってGKとの1対1を決めた、のみであった。
他、特記すべき選手は
・西野・・・前線でボールをキープしてほしいが・・・頼むよ。
・澤田・・・サイドチェンジのボールをゴール前で受けて
2本目で唯一の決定機を得る(シュートはGKに阻まれる)。
周囲との連携や周囲・状況を見る目がより熟していけば。
・安藤・・・2本目でのオーバーラップ→ドリブルでかわしてクロス、
4本目でのドリブルでかわしてシュート、と攻撃面でも持ち味を見せた。
桐蔭学園のサッカー部用グラウンドは
芝でもクレーでもなく(コンクリートでもない)、
とてもすべりやすかった。
この日、ドリブル突破が極めて少なかったのは
このグラウンドの特性もあるかもしれないが
それだけではないだろう。
1人の頼れるアタッカーが抜けたらそれでドリブル突破がなくなるのか?
相手に間合いを詰められたらそれで終わるのか?
去年今年だけでなく、ベルマーレユースの特徴の1つは
サイドのドリブル突破だと思うのだが。
このままじゃ、まずいね。
去年の夢の島(1-4で東京に敗戦)で感じたものは何だったのか。
あの時悔しい思いしたのは3年生(当時)だけか?
あの時に感じた彼我の壁(トップレベルとの差)を
乗り越えようとしてほしいのだが。
あの悔しさは、チョウ新監督には(肌身で)わからなくて
去年からのメンバーなら(肌身で)わかることの1つだと思うだのが。
プリンスリーグの初戦は4月9日(日)13時半~、対千葉ユース(深川G)。
ここまであと2週間、関西遠征もある。
この2週間で、「技術、発想、勇気」を取り戻してほしい。
頼むよ、みんな。